大泉祭り

地元、
正確に言うと私の勤める会社の有る隣町でお祭りがありました。

ここ大泉は人口の１０％以上が外国人の町。

各町内から参加のトラックの荷台に作った山車？で町中を練り歩く（走る）のが特徴。
大泉に住んでいたときは祭り中は朝九時前からこの山車の音（太鼓の音に合わせて拡声器で子供が”そーれーそーれーそーれーそーれーーー祭りだ！祭りだ！”と）で起こされたもの。


しかしここからの一角は外国人エリア、人口比が逆転し９０％外国人となります。


でこのエリアが面白い、この様なブラジル武術（カポエイラと言うらしい）のパフォーマンスをやっていたり。


サンバ音楽の演奏などで盛り上がります。


町の財政不足から終わってしまいましたが、１０年位前までは外国人の内の大多数がブラジル人のこの町で、盛大なサンバカーニバルが行われていました。

セドナみやげ

セドナで買ってきた”物”が結構良い。

最近癒しグッズ、ハーブ石鹸やロウソクなどを扱っている雑貨屋さんが多くなってきたが、セドナにはそれらの専門店が何店舗も有る。この街自体が大自然の中に有ることもあり自然派を謳った商品がとても多い、スーパーもしかりだ。

今回の旅でgetした物を紹介。

スプレーは顔や体に直接つける物で店の人がmade　in　sedonaでショップオリジナル品といってました。香りもよくつけるとさっぱりして日焼け後に良い感じです。


でもうひとつは普通の土産やに売っていたシアバターバー。昨年NYに仕事に行ったときに一人行動してハーレムで買ってきた純シアバター、冬の間使ってましたが夏はちょっとべとべと。夏でもちょっとしたとき手がガサガサすることが（結構荒れ症です）有りますが、このシアバターバーは常温では固形で体温でしっとり解けるので良い感じです。
この様な商品が土産物屋に普通においてあるこの街はやはり癒しの町です。


ホテルのアメニティ・グッズも良かった。
USAのホテルは結構石鹸に凝っている気がする、ニュージャージーではシアバター石鹸、Vegasのミラージュでは確か穀物系が入っていた、でセドナのベスト・ウエスタンはオートミール石鹸、しかもマッサージ効果のでこぼこつき。シャンプーは確かラベンダーの香りだったかな？
(↓はホテルの)


その他、石鹸は幾つか購入してきました。
使うのが楽しみですが、セドナっぽい模様が刻印されているのも有るのでもったいなくて使えないかも。左下の物はお店で丁寧にプチプチにくるんでくれました。

久々の台湾

1年４ヶ月ぶりに台湾出張です。

米国から帰国後３日を挟んでの海外です。

2泊3日と短く、初日、帰国日ともびっしり仕事が入っていたので暑い時には嬉しい台湾スイーツを食べることは出来ませんでした。

初日は疲れてホテル近所を散歩したのみ（先週の時差ぼけが直ってない・・・）、２日目はお付き合いで12頃になってしまいましたがこのまま帰るのは惜しいので、同僚と別れお茶屋で台湾茶を買い、マッサージ屋でマッサージを受け、土産物屋でパイナップルケーキを買いました、夜1時半でも土産物屋が開いてるのは凄いです。実は、”古早味豆花”という甘味屋が歩いて20分の所にあり夜２時までやっているらしいのですが明日も早いので断念しました。

が、美味しい小籠包はしっかり頂きました。



日本にも支店が有るそうです。

セドナ３日目

昨日まででvortex巡りは終了。

今日は土産物の物色にアップタウンと呼ばれるセドナのメインストリートに行きます。

その前に朝近所を散歩してみました、ちょっと行ったところにSunriseTrailという道があり日の出時間帯は素晴らしい景色が広がりそうなところです。道端に普通にサボテンが生えているのはアリゾナならではです。


町はさながら日本で言うと軽井沢と言った趣？結構な観光地です、もうすこし落ち着いた所と思っていましたが、どんどん観光地化されているみたいです。


しかしちょっとしたCafeで冷たいものを頂きながらこの景色は圧巻、写真に納まりきれない180度の景観です。


空模様が怪しくなってきたので一旦宿に戻ります。

BigThunderを期待しましたが、遠くで稲妻が見えただけでビッグサンダーマウンテンに稲妻は落ちませんでした。部屋のベランダ正面に有る山がディズニーランドに有るビッグサンダーマウンテンの元になった岩山です、ウオルト・ディズニーがかつてこの地に住んでいたそうで、この時期本当に山頂に雷が落ちるそうです。


食事ですがディナーは１日目がサーモンのグリル、２日目はホテル近くの自然派スーパーマーケットのサラダとスコーン（ここは気に入り何度も足を運びました、食べ物、飲み物、化粧品まで自然派を取り揃えてあり、これが皆旨いんです）、最終日はガツンとステーキです。




今回はいろいろな人と廻り合いました。

ここを旅する日本人は女性の方がが多いです、ホテルの食堂や庭で挨拶をし少しばかりの立ち話をし、旅の情報交換なども行い、異国の地で話をしている間は同じ目的で旅をする仲間と言った感じです。

ここでの人との出会いは今回の旅で非常に良い経験となりました。

明日は４時起き、朝一のシャトルでフェニックス行きです。

セドナ２日目

今日はカセドラル・ロック･日の出トレッキング・ツアーです。

ガイドブックに経験者と行くことを推奨と有ったのでツアーに参加することにしました。ガイドさん含めて６名でのトレッキングです、駐車場に他の車は無くカセドラルロック貸しきり状態みたいです。実際行ってみてガイドさん無しはきついと感じました、両手を使い岩を這い登るようなところもありますし、コースの目印を見落とすととても危険で命の保障すらありません。

日の出ツアーと言うことで4時半に出発、早朝なので風も涼しくトレッキングには最高のコンディションでした。

日の出前にトレッキングの山頂（目的地）に到着、これより上はロック・クライミングで無いと行けません。
空が赤くなってきました。


こんな所を登ってきたのです。


山頂から横に移動しこのような景色のところに、ここは下が岩になっている所があり、各々岩に仰向けになりボルテックスのパワーを頂きながら瞑想にふけます。


下から見上げるとこんな感じですが、写真では大きさが伝わりません。


ツアーからホテルに戻り、未だ元気なのでベルロックへ向かいます。
朝ガイドさんから、道路工事でトレッキング開始ポイントがベルロックの先になっていると言うことを聞きその通り行くと昨日のviewポイントでした。


ベルロックまでは距離があり、また半周迂回するように回りこんでから登り口となりますのでポイント到着に40分以上掛かりました、既に気温は97F（36℃）以上でかなり暑いです。今日の最高は街中で107F（42度）を外気温計が指していました。
上の写真ポイントから反対側に回るとこのような形に見えます、ここから上に登っていきます。


岩場の適当なところに座り心を落ち着かせ大地のパワーを受けます。
。


朝のカセドラルロックが女性的なパワーと呼ばれているそうですが、なんとなく包まれるような優しさを感じました。暑さのせいもありますがベルロックは何か力強いような気がします。この土地の赤茶けた岩は鉄分を多く含む為磁気が異常な状態になっていると言うことです。磁力が渦を巻いているので木々がこんな形に捩れて伸びるそうです、セドナにはこの様な場所がいくつもありvortex（ボルテックスとは渦のこと）と呼ばれています。


目の前にはこの様な風景が広がっています。