どうしても気になるロードノイズ対策のためフロントホイールハウス内の静音加工をすることにしました。
ホイールハウス内にはホイールハウジングなるカバーが取り付けられているのですが、これがペナペナのプラスチック製。この部品がロードノイズに共振している可能盛大のため(ゴルフ6は材質が違う)、ビートソニックのノイズレデューサーなる制振スプレーにて加工します。
この方法はある専門ショップでも行っている方法だそうです。
ジャッキアップ⇒タイヤ外し⇒9箇所のトルクスネジを外すとこのようなります。
ボディー側に塗る方法も有るようですが、ボディー側にはもっと強烈な制振剤が必要らしいので、今回はハウジングのみ。
ゴルフ5の下側はこの様に整流加工されています。
右に見えるのは純正ジャッキの先。
真っ黒に見えるのは塗装後、制振剤は表?(タイヤ側)に3重に重ね塗りをしました。ついでに、裏にも少し噴いておきました。
結構厚めに塗れている様、左右ハウジングで1本と少し使用しました、2本用意しておいて良かった。
未だそれほど走っていませんがかなり効いているように感じます、このタイヤは高速道路での騒音が醜いので、高速道路での効果チェックが待ち遠しい。
その後>
少し荒れた路面ではノイズが低減された気がするのですが、盛大に荒れた路面(表面がざらざらの)ではタイヤノイズが大きすぎて効果も?です。某ショップではハウジング裏に制振シートも張るようですが、どれほど効果がプラスされるのか?
根本的な対策は低騒音タイヤを変えるのが一番という事は解ってます。