INDY Japanその後

興奮冷めやらぬままHDD録画した昨日のレースを見てみました。

で、ムカッ！と

誰なんだ解説は。

残り５０周でのリスタート直後にスピードをあまり上げずエリオとエドに抜かれたダニカに”他の車より燃料が多い分重いのでしょう”って、トップグループより５周後に給油はしたが、抜いた２台は同時に給油したでしょ！何で燃費走行に切り替えたと思わんかね！！

その後、ダニカに（燃料を）絞るように指示が出ているとのピットレポートも無視。

で、ラスト３周？でエリオがスローダウンして来たのをダニカが猛追したのを、”同じ周回でガス補給しているので残りは同じはずだ、計算を間違えているのでは？”って、リスタート後暫くエリオはトップグループでバトルってたでしょ！挙句の果てに、ダニカの体重が軽いからと来た・・・本当にあきれた。体重が軽いのも多少有るかもしれないけど、いったい何を見ているんだ。

珍しく、怒りの投稿でした。

INDY Japanその２

今日も寒かった。

でも、我慢の２日間はこの為にあったのだ。

予定通り11時過ぎに一斉にスタート。
と思った瞬間、マルコのINDY　Japanは終わりました。（一番左）


再スタートでいっせいに火花を上げるマシンたちです。


いつもながらの迫力有るバトルが繰り広げられていましたが、残り５０周からドラマが始まりました。

イエローコーションで一斉にマシンに給油しこの数週後に再スタートですが、このままでは残り２～５周でもう一度給油しないと持たないとのアナウンス。


再スタートで５位に着けていた７番のダニカ・パトリックは一気に2台に追い抜かれその後も先頭集団から少しずつ離れていきました、そうです燃費走行に切り替えたのです。

しかし離れすぎたら逆転は不可能だし燃料が持たない可能性も。

残り５周くらいから続々と各マシンがピットイン。ピットインせずに走り続ける７番が電光掲示板上で７位から凄い勢いで上がって行きとうとう頂点へ、歴史上初めてインディーカーで女性ドライバーが優勝したのです。


こんな歴史的な出来事が日本でしかもその場に居られたのは凄いことです、足がガクガク震えました。

レースを見てこんなに感動したのは初めてです。

ダニカはデビュー年にこのもでぎで初ポイントを獲得し一気にブレイクということもあり、日本のINDYファンにはダニカファンが多いと思います。

優勝の瞬間のスタンドの反応は凄かった。

おめでとう、ダニカ・パトリック！

INDY Japan

INDY Japan

本日のINDYは本当に我慢の日でした。

土曜日決勝日とにかく寒かった。

気温は１５度程度らしいですが、強風で体感気温は１０度くらい低く感じられ、寒さ対策で持って行った薄いダウンジャケットで我慢できず、ポンチョを買ってそれでも何とかしのげるくらいでした。

その上予定時間になっても始まらず、コース上に前日までの雨の影響で水が湧き出していて処理中とのアナウンス、結局３時半位になってから明日に延期との発表があった。

大雨の後にどのようなコンディションとなるのか茂木のスタッフであればもう少し早く判断できたのでは？

Macchina Festa Storica

地元でクラシックカーのフェスティバルが開かれました、地元太田という事でスバル360も大集合です。


しかし、こんなに盛大な物とは思いませんでした、スバル360だけでなく約160台のクラシックカーが勢ぞろい。BENZ、フェラーリからトヨタ200GTなど国内外の貴重な車が、しかも自走して町中をパレードしました。

感激です。

写真絞りきれないので怒涛の７連続投稿。






最後の一枚はさすが地元太っ腹、デビュー前の新型インプレッサWRC仕様。

芝桜

全国都市緑化フェアぐんまフェアが始まりました。

早速初日に太田会場へ行ってまいりました。
見事な芝桜でした。



ちょうど季節はソメイヨシノとの競演です。



初日イベントで地元太田の歌手YUKAさんのライブをやってました。
芝桜という事でストロボを持ってでなかったのが失敗、殆どの写真が暗かった。