ひでさんの気まぐれ日記

旅の様子や趣味を書いていきます

京都食 3,4日目

2013-05-18 09:48:00 | ノンジャンル
3日目の朝食は昨晩スタバで買ったスコーンを食べて早朝から伏見方面に出かけました。

宇治では伊藤久右衛門でお土産用に抹茶ロールケーキを注文し駿河屋でお団子を頂きました。


京都の町に戻り、平安神宮そばに有る六盛で手桶弁当をいただきました、手桶にきれいに並べられた食材はどれも美味で、この中に先付けからデザートまで全て揃っているなんとも”宝箱”てきなお弁当です。


今日は最高気温32℃と最高に暑いのでひんやりした甘味を頂きました。
鍵善良房本店のくずきりはごろごろした氷の中に浸かっていて、黒蜜を付けていただきます。
冷たいくずきりが最高に美味です。


夜は念願の川床料理。

色々店を物色した挙句先斗町の魯ビンというお店を前日に予約し、おかげで川側の良い席を取れました。先斗町の通りから細い路地のような所を入ったところにあるこのお店は雰囲気も最高です。

値段は張りますがこういう贅沢なひと時はとてもいいものだと思いました。








6時半から予約し明るい加茂川から夜になって行く景色を眺めながら夕食をとりました、最高の時間です。


最終日朝は京都の喫茶、朝7時からイノダコーヒー本店で朝の定食を頂きました。

こんな美味しいモーニングを出してくれる喫茶店は初めてです。
京都はどうもコーヒー店も質が高いみたいです。


珈琲店なのに中庭があり雰囲気もGoodでした、隣に常連らしきおじ様4名が珈琲してましたが、こんな店の常連なんて羨ましい。


昼はこれまた他の珈琲店、スマート珈琲店でフレンチトーストを頂きました。厚切りパンにしっかりと染みていてとても美味でした。

今日の朝昼は運が良い事にどちらの店も入店時はスムーズに、出たときは入店行列が出来ていました。


これでおしまい。

京都の食で感じたのは、どこに行っても値段が高めですがとてもこだわった食材で価格に十分以上に満足できた事です、東京とはまた違った食文化が有ると感じました。

京都食 1,2日目

2013-05-17 12:53:00 | ノンジャンル
今回行きは12時間掛けて在来線で行きましたので初日の昼は豊橋駅で名物?のお稲荷さんを頂きました。


ついでに大あん巻きなる菓子もあったので食後のデザートに、”でら”とは何なのか?


宿泊は三条駅の近くだったので少し歩いて錦市場で夕食と思ったのですが、市場と名のつくところもあり通りは薄暗くシャッター通り、5時ごろには全て閉まるそうです。

先斗町に戻って、”ちどり”といううどん屋さんでおばんざいと京うどんを頂きました。

関東の醤油うどんと違い出汁で食べる感じでとても美味でした。おばんざいも丁寧な仕事がしてあって京の味です。



2日目の朝は500円でホテルの朝食を頂きました。
リーズナブルですが、パンはBOLOIA祇園のデニッシュが食べ放題ととても美味しい朝食でした。


昼は銀閣寺から清水寺まで歩いたので、総本家ゆどうふ奥丹清水で”おきまり一通り”を頂きました。


気温30度Overの中一旦ホテルに戻ってから、鴨川をどりのチケットを購入した後、祇園に行って行って茶寮都路里でパフェ、人気店で店先には行列が出来てました。

特選都路里パフェを頂きたかったですが、昼の豆腐のヴォリュームが多かったので普通の都路里パフェを注文、幸せな時間です。


加茂川をどりを見た後に夕食ですが流石に昼食べ過ぎたのと、昨晩見かけたにしんそばが気になり総本家にしんそば・松葉で2日続けての麺類となりました。

ニシンは柔らかく味がしっかりし見ていてとても美味でした、そばの下に入っているので見える部分の4倍位の大きさがあります。


2日目の閉めはスタバで加茂川の夜景を見ながらカプチーノを頂きました。この三条大橋に有るスタバには川床席があり風が心地良かったです。


京都

2013-05-16 23:07:00 | ノンジャンル
二十数年ぶりに京都に3泊4日で行ってきました。

定番の銀閣寺⇒哲学の道⇒南禅寺⇒清水寺も行きましたが、今回は今まで行ったことの無い京都、ちょっと大人の京都?をメインに堪能してきました。

この時期(5月~9月)までは加茂川沿いにこのような川床で食事をすることが出来ます。


三日目の夜はちょっと贅沢に、先斗町の魯ビンと言うお店で川床料理を頂きました。

写真は<先だし>、その後
<造り>
<椀物>
<酒菜>
<焼八寸>
<御飯>
<甘味>
と続きます、どれも最高に美味でした。
6時半に予約して行ったので、加茂川の夕暮れから夜の雰囲気を楽しみながら料理を堪能しました。

日にちは前後しますが二日目に加茂川をどりを見てきました、5/1-24までの開催される舞台で、芸子さんや舞妓さんたちの舞踏劇と踊り、こういう伝統的な舞台も本当に良いもんです。


祇園で舞妓さんを見かけました、茶屋に5名で入っていきおじ様カメラマン達(皆顔見知りのベテランっぽい)が出待ちを決め込んでずっと待機していたのでたぶん本物?
写真は控えますが。

宇治、伏見にも

伏見の目的は寺田屋、龍馬とお龍さんで有名なあの宿です。
龍馬暗殺未遂のときに付けられた弾痕や刀傷もありますが、本物かどうかは不明。


宇治は嵐山より随分落ち着いていて良い感じです。


で、一番のイベントは最終日の葵祭、1400年前に起源をもつ由緒正しい京の祭りです。





警備の人も馬です


とにかく約3日分歩き回りまして書ききれません、食い物編は別途書きます。

四万温泉

2013-05-04 00:41:00 | ノンジャンル
4年ぶりの四万グランドホテル、今回は積善館、たむら、山々が見渡せる角部屋で初めて泊まったときと同じ部屋でした。


早めに着いたのでホテル周りを散歩、八重桜、水仙、すずらんが綺麗です。



このホテルの良いところは、たむらの姉妹店なので2箇所の内湯の他たむらの風呂にも入れるところ、制覇は出来ませんでしたが7箇所の風呂を堪能しました。

帰りに伊香保グリーン牧場に寄りました、ここも八重桜が満開で山々との色合いが見事です。


このコーナーにはDash村から避難中のヤギと羊が1匹づついました。

八木橋一家は多くが既に他界し、グリーン牧場にいるのは3匹+ザビエルのみだそうです。

おまけ

水沢うどん清水屋の駐車場にて何故か駐車場におかれている置石、大きな石は見えましたが車の陰になって低く黒い溶岩石に気づかずガリッとやってしまいました・・・