支笏湖氷濤まつり

３日目は札幌に来るまでNoPlanでしたが支笏湖に行くことに、前日に予約を入れて札幌駅前からバスツアーに参加しました。

"北海道の冬を代表する「千歳・支笏湖氷濤まつり」。
支笏湖の湖水をスプリンクラーで凍らせた大小様々な氷のオブジェが立ち並び、昼は支笏湖ブルーと呼ばれるナチュラルブルーに輝き、夜は色とりどりのライトに照らされ、幻想的な世界を演出します。"だそうです。（webより拝借）

まだ明るいうちと、真っ暗になってからではまた違った雰囲気をかもしだします。



週末は花火も有るので多くに人で賑わってました。

小樽雪あかりの路

午後はバスで小樽に行きました。

小樽雪あかりの路は小樽をキャンドルライトでライトアップするイベントです、札幌の巨大な雪像の後のこの小さな明かりはとても雰囲気があっていい感じです。平日と言うのに運河会場は大勢の人でにぎわってました。



手宮線会場は更にこじんまりした雰囲気で、手づくり感がほっこりとした気分にさせてくれます。

夢の後

雪像は閉会後夜中から取り壊しにかかるそうです。
朝行ってみると既に影も形も無い氷像もあり、雪像はシャベルカーで取り壊し中です。


昼はSHO-RINでスープカリーを頂きました。ランチメニューでこれだけ付いて850円、週1で食べたいくらい。

さっぽろ

また来てしまいました、特にこの時期は楽しい。

連休初日が雪祭り最終日なのでANA始発便で飛んで札幌に入りました。10時前から22時の終了まで１日しかない雪祭りを目いっぱい堪能しました。

今年の雪像も見事です。



ミスさっぽろ雪上お別れセレモニーを持って閉会となりました。
お別れというのは雪祭りが2009年ミスさっぽろの最後のお仕事という事だそうです、次期ミスさっぽろになる雪の女王から送る言葉などもあり、涙のお別れ会でした。

プデチゲ

結局今回の出張で一番美味しかったのは昼に食べた有名なチェーン店のプデチゲ。
初日の焼肉は今一、２日目夜の中華は今三くらいのがっかりの結果ですが、やっぱりプデチゲは美味しいです、真冬に汗をダラダラ流しながら食し、外に出たときのひんやり感がたまらない。


面白い光景を見ました、エレベーターに落書きみたいな書き込みがびっしり。
ハングルと電話番号が所狭しと書かれています。
ここは新築のビルで未だ全室入っていないので、エレベーターでの搬入用にベニヤが張られています。そこに近居の店や病院、内装品業者などが宣伝に書いていくそうです。

（モザイクかけてますが実際はマジックできっちり書かれています）