地球j人類五色人とは?その②
神様は、日本で人間の霊成型(ひながた)を創り、さらに五色人の霊成型を創りました。
そしてそれらを物質化現象とし、人種を全世界に分布させました。
しかも、その人種の教育のため、何百万年にもわたり代々皇子を派遣するか、
あるいは自ら海外に渡り、専心教化に従事されたのです。
五色人の祖である皇統第二代一世造化氣万男身光天皇に対しては、
天皇(すめらみこと)という尊称でお呼びしておりますが、実際は応身の神様です。
神様には、肉体をもたれた神様と、霊体身の神様がいらっしゃるのです。
超古代日本の天皇(すめらみこと)は、五色人すべての親であり、統治者でありました。
五色人の身を守り、文字を作り、平安と発展を祈っていました。
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五色人は世界各国に渡っていきましたが、主な分布を現在の地域・民族に
当てはめてみると、だいたい次のようになります。
・黄人…日本・中国・朝鮮・モンゴル等
・赤人…アメリカインディアン・ユダヤ・アラビア・エジプト
・青人…北欧・スラブ
・白人…ヨーロッパ全般
・黒人…アフリカ・インド・オーストラリア(アボリジニ)
このうち、青人と白人は混血が激しく、今では純粋な形で残っている民族はほとんど
存在しないと言われています。
スメラミコトの直系は黄人(オウビト)と呼び、黄人(きびと)は、オウビトから分かれた
人びとです。
オウビトというのは、本家の日本の島にいて、今日に至っている人びとの総称です。
(日本の島とは、当時の大陸が陥没したムー大陸などを指し、マヤ族、太陽族と
呼ばれていた人々が住んでいた島のこと。)