愛の輝きとつぶやき

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数と文字の関係

2015-06-25 21:15:35 | 言霊・音霊・数霊・型霊・色霊

数と文字の関係

数と文字とはどんなかかわりがあるのでしょうか?

今回も、前回の安藤姸雪先生の著書から抜粋してご紹介させて頂きます。

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数理とは、数の霊動(れいどう)で作られています。

たとえば、酸素(O)一つと、水素(H)二つが一緒になって、水(H2O)が

できます。このように、数霊によって万象の生成は規制されており、

言霊と数霊が万象の元になっているのです。

万象が物質化し、それが生成化育していくのは、みな数霊が元になっているのです。

「スウ」(数)というのは、万象を統一されている元の力である、「ス」の

働きが現れ、万象を産むということです。

スは、一つの元から生じますから、数では「一」が一番元になり、

その奥に霊(れい)(0)があります。

ところで、漢字の元はすべてカタカナに帰一します。

そして、カタカナは言霊と音霊に帰一します。

五十音図の、前の五行(アカサタナ)を言霊学では霊音といい、

神界の神のみ名としています。つまり、高天原(たかあまはら)に坐(ま)します

神のみ名ということになっているのです。

そこで、五十音の配列を見てもわかりますように、霊音の中央に「ス」という

文字が置かれています。

神代(かみよ)において、天皇(すめらみこと)がこのカタカナを生み出されたのですが、

そこまで注意して配列をしておられます。


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高次元の存在から岡本天明氏に降りた、「日月神示」または、「ひふみ神示」

の原文は数字と記号の羅列です。



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