6月に行われるPCRTセミナー時のプレゼンを準備中である。治療の合間をぬって何を発表するか苦悩するのが内容である。
学会やシンポジウムと違ってセミナー時に発表するのは研究というより症例報告になってしまう。治療の合間に研究まではなかなかできるものではない。どうしても臨床を通しての報告になってしまう。
さて、今回は何にするか? 通常の治った、治らないの発表もいいが最近はこの治療の効果も上がってきているので、治った治らないはあまり面白い発表でも亡くなってきた。何にしようか???
最近は「心身相関」と言う言葉が一般的になり始めてきた。社会的にも認知度が広がり「心」と「身体」の関係による障害が理解されてきた。但し、心が筋骨格系まで影響を及ぼすまでは、いまだ理解が浅いようだ。特に外傷にどのように心が影響しているかまではマユツバものである。
そこで、今回のテーマは「感情的ストレスが及ぼす運動機能の低下」に決定した。スポーツ選手の捻挫や障害が感情的なストレスが引き金になっていることの臨床的証明? やはり研究、論文と行きたいことろではあるが時間がない。(時間がないといえばなんでも許される思っている。笑)
潜在的な感情的ストレスを認識すると運動機能(筋肉、関節など)の低下が顕著にあらわれる。そのようなときに運動をするとケガをしやすくなる。そんな症例である。後はセミナーで聴講していただきたい。
拳骨
学会やシンポジウムと違ってセミナー時に発表するのは研究というより症例報告になってしまう。治療の合間に研究まではなかなかできるものではない。どうしても臨床を通しての報告になってしまう。
さて、今回は何にするか? 通常の治った、治らないの発表もいいが最近はこの治療の効果も上がってきているので、治った治らないはあまり面白い発表でも亡くなってきた。何にしようか???
最近は「心身相関」と言う言葉が一般的になり始めてきた。社会的にも認知度が広がり「心」と「身体」の関係による障害が理解されてきた。但し、心が筋骨格系まで影響を及ぼすまでは、いまだ理解が浅いようだ。特に外傷にどのように心が影響しているかまではマユツバものである。
そこで、今回のテーマは「感情的ストレスが及ぼす運動機能の低下」に決定した。スポーツ選手の捻挫や障害が感情的なストレスが引き金になっていることの臨床的証明? やはり研究、論文と行きたいことろではあるが時間がない。(時間がないといえばなんでも許される思っている。笑)
潜在的な感情的ストレスを認識すると運動機能(筋肉、関節など)の低下が顕著にあらわれる。そのようなときに運動をするとケガをしやすくなる。そんな症例である。後はセミナーで聴講していただきたい。
拳骨