ステップ4は前のステップ3と同じ工程なのでまとめて作業しました。それでステップ5の車体下部の組み立てから始めます。R2は無くても変わりませんので、ここでは不要としました。
ステップ5で組み付けるパーツ類です。今回のキットはほぼストレート組みとなりますので、組み立てガイドの指示に沿って組み付けてゆきました。
組み上がりました。作る前は、パーツ数が多いので作業に手間取るかな、と思っていましたが、そんなに複雑な組み合わせは無いのでむしろ楽に進みました。
ステップ6では車体下部の組み立てを続け、ステップ7ではリヤ部品を取り付けます。いずれも組み立てガイドの指示通りに進めます。ステップ7のB13とB14は劇中車にありませんので不要です。
なお、ステップ6で組み立てる誘導輪のE14とE15の組み合わせは、キットのパーツをそのまま組み合わせればそれぞれのスポークが交互になって外からは20本が見えるようになりますが、劇中車のそれはどうみても10本しか見えません。それで内側のダボを削ってE14とE15のスポークが重なるように貼り合わせます。
ステップ6で取り付けるパーツ類。大半が上部転輪ですが、これらは完成後はスカートに隠れて見えなくなります。それで、上部転輪のタイヤゴムの塗り分けも不要となります。
組み上がりました。上図では見えませんが、誘導輪のE14とE15の組み合わせもスポークが10本に見えるように調整してあります。
ステップ7で組み付けるリヤ部品のパーツ類です。
組み上がりました。
底面を上にして組み上がり状況をチェックしました。
ステップ8でリヤ部品の組みつけを続けて、ステップ9でエンジンデッキを組み立てます。いずれも組み立てガイドの指示通りに進めます。ステップ19で付けるB19は、完成後には見えなくなりますので、不要としました。
ステップ8で組み立てるリヤ部品のパーツ類です。
組み上がりました。
ステップ9で組み立てるエンジンデッキのパーツ類です。
組み上がりました。今回はガルパン仕様への改造や修正が少ないので、作業も楽に進みました。いつも色々とガルパン仕様への改造や修正で手間取って苦戦していますから、今回のようなストレート組みのキットに向かうと気持ちがものすごく楽になります。 (続く)