ステップ8では右側のサスペンションアームなどを取り付けます。ガイドの指示通りに進めます。
組みつけ前のパーツ類です。
組み上がりました。サスペンションアームは並びが一列に綺麗に並んでいるかを、定規を当ててチェックしました。
ステップ9では、左側のサスペンションアームなどを取り付けます。ガイドの指示通りに進めます。
右側と同じ要領で進めます。組み立てていて気付いたのですが、左右のサスペンションアームは対称ではなく、交互にズレていました。
組み上がりました。
ステップ10では、ホイールなどを組み付けます。跳弾板のQ11は、3Dプリントパーツに差し替えます。
組み付ける前のパーツ類です。劇中車と同じ全周形の跳弾板は3Dプリントパーツです。
組み上がりました。3Dプリントパーツの跳弾板のみ、仮組みのままとしました。
ステップ11では左右の履帯を組み立てます。履帯パーツのつなぎ方は左右で異なります。前述したように左右のサスペンションアームが交互に付くため、転輪の並び位置も左右で異なるからです。ガイドの指示通りに進めます。
今回のキットの履帯は連結式ですが、御覧のように上下の直線部分がそれぞれワンパーツになっていますので、組み立て易くなっています。
いつものように、塗装してから組み付けますので、上図のように4つに分割した形で組みました。
左右とも仕上がりました。タミヤの連結式履帯パーツは、最近の製品ほど繋ぎやすくなっていると聞きますが、今回のキットではどうだろうか、と思い、仮組みもしてみました。ドラゴンやミニアートやホビーボスのよりは取り扱い易くなっているように感じました。 (続く)