30日・31日で倉見山と三ッ峠山に登る予定でしたが、メインの31日が雨天という事で急遽 敦賀富士の異名をもつ「野坂岳」に変更。
「野坂いこいの森」の登山口から入山 沢を何度か渡る登山道にはミヤマカタバミが咲いているが、お目当てのユキワリソウは姿を見せてくれない。ニリンソウが群生しているが咲くにはまだまだ早い。電波塔のある一ノ岳は巻いて、二ノ岳・三ノ岳のピークをめざす。高度をかせぐにつれ登山道は雪解けのぬかるんだ道に、そして雪道に変わるが思ったより歩きやすい。山頂直下にある野坂権現の安置所になっている避難小屋に着く。なかなか立派な建物で中も広い。一等三角点のある広い山頂は360度大パノラマだが山名がよくわからない。風を避けた場所でランチにする。眼下の敦賀湾の展望を楽しんだ後下山する。
ベンチのある一ノ岳展望地でゆっくりコーヒータイム。下山の時、寄る予定をしていた行者岩は、ぬかるんだ足元に気をとられ、分岐を通り過ごしてしまい残念。
ユキワリソウは水場からの冬道にあるという事が後で分かったが後の祭り。事前の情報収集不足を反省。それでもワイワイガヤガヤ楽しい山行でした。
次回はサン・さん倶楽部の会員全員で登りたいですね。
頂上は広くてぐるりと見晴らしもよかったです。昼食にJanさん達が食べていた山芋いりのぶっかけうどん、おいしそうでしたね。こんどうちもあれにしようかな。
この山を毎日登っている人達もいるようで、我々にとっての百々ヶ峰のようなものか。ちょっと山が高いですが。ふもとに自然の家やキャンプ場があり、バンガローもいくつか併設してありました。
野坂岳は敦賀市の南西に位置し、我々が帰りに立ち寄った「さかな市場」からも形のよい全貌がよく見えました。これからこの辺りを通るたびに懐かしく眺めることになりそうです。
あっ、そうそう次回から笛を持って行くんでしたっけ?(笑) Tomも同感。おちゃめなJanさんには参ったと言っていました。
写真の流れでは、土が見える道と雪が積もった道とが交互に出てきますね。
アップダウンを繰り返されたためですか・・・
「笛を持って行く」・・・そのおちゃめな心は?なんでしょう~すごく気になります。
結構雪がありましたね
山頂からの素晴らしい眺め…海が見えると何故かウキウキしちゃいます。
北陸の豪雪地帯でえまだ雪が残ってますね
山頂が広く下る道を見失いそう その為に昔子供達が
集団登山の時に雪降り出しガスに包まれ下山道を見失い
遭難したそうです その事から避難小屋を建築したそうです
雪割草の仲間のスハマソウが先週頃まで白色 青色 薄ピンクの
花が少ないけれど咲いていました 又ユキワリイチゲの花も咲いてました
畜産センターのカタクリが咲いている所です。
整備された道のようで、頂上も広く、海も見える。
新緑もいいんじゃないかな?
行きたい山に加えておこう
でもまた誰かに「あんた行ったことあるよ」と言われるかも・・・
13日に岐阜発のクラブツーリズム、ウオーキング初級「吉野山」に参加しようかなと思ってます。
皆さん如何ですか?
吉野の桜今年は遅いんじゃないかとのことで、岡チン君のご好意にすがって、
舟伏山岩桜を見に行くことになりました
日にちがあえば参加したいのですが・・・・
ご都合が許す方がいらっしゃれば山頂で合流とかいかがですか?
ブレーキ役が居ますのでうんと時間がかかりそうです。