25日(土)8名で飛騨古川の尾崎山に登りました。登山口から山頂までほとんど直登のコース~予想以上の急登が続き、喘ぎながら登りました。眺望にはあまり恵まれませんでしたが、足元は腐葉土でふっくら心地よく、茂った木々が強い日差しを遮ってくれました。
Tomさんが重い荷物を運び上げてくださったおかげ様で、山頂での冷たぁーいとろろそばはホントに美味でした。帰りは林道に下りてから冷たいコーヒーで大休止~その後はわらびを採りながら駐車場まで戻りました。
25日(土)8名で飛騨古川の尾崎山に登りました。登山口から山頂までほとんど直登のコース~予想以上の急登が続き、喘ぎながら登りました。眺望にはあまり恵まれませんでしたが、足元は腐葉土でふっくら心地よく、茂った木々が強い日差しを遮ってくれました。
Tomさんが重い荷物を運び上げてくださったおかげ様で、山頂での冷たぁーいとろろそばはホントに美味でした。帰りは林道に下りてから冷たいコーヒーで大休止~その後はわらびを採りながら駐車場まで戻りました。
三田洞ふれあいの森散策会「五感を使って森を探索」に参加しました。(18日土曜日)。
朝の10時から2時間の予定で行われた 動植物の観察を兼ねた散策会です。小さい子どもを連れた若い人から中高年まで大人21名と子ども若干名の参加でした。軽いストレッチ体操をしてから出発。木陰の中を歩くので案外涼しく、汗が出る程ではありませんでした。6名の案内人について歩き、16種類程の植物の説明をうけました。どれも野山を歩けばたいてい見かけるものばかりでしたが、名前や毒性、食性について全く知らなかった私は、じかに説明を聞いたことにより よい勉強をさせてもらいました。その説明の中で特に印象に残ったものを2つあげます。
○オトシブミ(昆虫)
エゴノキの葉に卵を1つ産み付けて、その葉をくるくると巻く。卵から孵った幼虫はこの葉を食べて成虫になるまでこの中でくらす。この巻物の形をした葉っぱが木にぶら下がっているのと下に落ちているのを見ました。この巻物が昔の文に似ていることからこれらの昆虫をオトシブミといいます。北側登り口すぐの左、エゴノキのところで見ました。
○イノシシのぬた場
イノシシが体に付いたダニや寄生虫をはらう水たまりの場のことで、南回りで橋を渡って山水が流れてきている所で見ました。足跡があってそれとわかったそうです。
これらに興味のある方は、調べてみてください。
毎度いそがし家の割り込み
今日(22日)「森の鳥たちに出会おう」に参加してきました。
鳥たちは鳴き声はたくさん聞きましたが姿は見えませんでした。サンコウチョウの声も聴きました。
メジロの巣(チョウベエ、チュウベエ、チョウチュウベエと鳴くんだそうです)
カンアオイにギフチョウの幼虫が・・・。
30名ばかりの参加者の中にtubakiさんの奥様もおいででした。
講座の始まりに眼力をつけるためと石垣に10個のウズラ卵が隠してあって探したのですが
なんとtubakiさんの奥様は3個も探し当てられました。「さすが」です。
もちろん私はゼロ個です。
たのしいひと時でした。
賤ヶ岳
歴史の1ページ 「史跡 賤ヶ岳」に登り 下山は余呉湖最南部に降り余呉湖畔をハイクして来ました
山頂からは南に琵琶湖 北に余呉湖が望め 伊吹山 横山岳も見られました
琵琶湖の竹生島に向かう定期船も見えました、
登山道脇の花は少なく マムシグサ サワギキョウ イカリソウ
余呉湖畔ではオドリコソウ サワオグルマ、カキドオシ ガマズミなどが見られました
小鳥でははっきり聞き 姿を見たのは同定出来たのはキビタキだけでした。
新緑の中 歴史の山 「賤ヶ岳」に登りませんか
日 時 5月9日(木)
集合場所 畜産センター本館前駐車場 7時出発
コ ー ス 第1案・第2案あり 当日決める