サン・さん 倶楽部

339 LOVE ・・・ 登山・鳥・花・旅行等 身近な出来事を皆で 情報交換します

高妻山

2016-08-28 17:46:16 | ふじ

       

月25日(木)
 東北の山を計画していましたが、天候が芳しくないので1週間延ばし、でもやはり回復せず断念。天気図とにらめっこで長野県の「高妻山」に急遽決定。
今回はジェリーさん不参加のちょっと寂しい山行となりましたが、25日13時40分に出発。18時過ぎに戸隠キャンプ場着。
テント泊の予定でしたが5人用バンガローが5000円とお値打ちで、空いていたので変更。眠りに就いたころ雨が降り出したのでバンガローにして大正解。

8月26日(金)
 5時前出発 新登山道で登りたかったので、牧場で少しうろうろ捜してして登山口へ。
登山口から樹林の中、弥勒新道を登るが何の標識もなく、一体どのあたりを歩いているのか見当もつかない。目の前が明るく開けた場所に出ると、そこが旧道との合流点の六弥勒。
そして七薬師、八観音、九勢至とアップダウンを繰り返し、この辺りまではまだ何とか元気でしたが、ここから尾根筋に見える急な登山道を見た時、一体何時着くのか不安になる。
登山道が大きな岩に変わる激登りの頃には、疲労はピークに。
登れど登れど山頂らしき場所には着かず。悲鳴を上げ始める足をだましだまし登って行くと、上からTom君が「もう少し」と声をかけてくれる。
やっと山頂かとホッとするが、右手を見れば山頂はまだその先。
十阿弥陀を超え点在する岩を超えると11時過ぎにやっと山頂。山頂はガスで眺望は得られない。
昼食後、激下り開始 六弥勒から1時間位たったところで夕立ちになり雨具装着。
ただでさえ歩き難い木の根っこだらけのぬかるんだ滑りやすい登山道をヒーフー。
一歩一歩歩いていればいつか着くからと自分に言い聞かせながら歩く。
何処からともなく「モー」と牛の鳴き声が、牧場が近くなったことを知らせてくれる。本当に嬉しい瞬間、長い長い下山でした。16時40分PK着。
 山の短い夏は終わり、秋の花オヤマリンドウの紫が鮮やかでした。

                       


近況報告

2016-08-19 14:31:13 | tubaki

 畜産センター 多目的広場(駐車場隣)で彫刻村がオープンしてます


 

 

8/4~8/21 公開制作です 素材の丸太をチェンソウで彫刻するチェンソウアートの人
 鋸、鏨等で作品を作る人など色々 太い丸太 細い木の枝など素材もいろいろ
制作される人達は 余暇の時間に来て作品を制作されてます
21日が閉村日なので明日20日は多くの参加者が来て 作品を完成されると思う

色々な木材の素材から作り出される作品が何かな? 

夜咲く花 美人ではなく カラスウリが今の時期に夜な夜な咲いてます

 
 雌花です

  
 この花は雄花です                                    この花は前日咲いた花です
カラスウリの花の開花時刻が雄花と雌花少し違う様子 雄花は夜7時頃から咲き出すのに雌花は8時頃からです
又咲き終わった花が蕾と同じ様のに小さく畳まれてます 普通の花は咲き終わったら開いたまま萎れてますが  

 今年のふれあいの森のサンコウチョウ
   
孵化後 4日位                             孵化後7日

 
 雛4羽を確認                                     2番目に巣立ちした雛

 
                                                3番目に巣立ちした雛

今年のサンコウチョウの営巣場所は不明でしたが 2回目の営巣は観察し易い所で巣を作ってくれました
しかし 管理道路端の上なので孵化するまではカメラマンの方達に静かにとお願いしてました
孵化後 1回目に巣立った雛が 親鳥について巣の近くに来てました、
今年も無事巣立ちし育ってくれると思い 来年も来てくれるでしょう。

 

 

 


報告二つ

2016-08-10 13:54:12 | いそがし家

ドライブウエイで伊吹山へ(7月31日)

この日はさんぽ会夏合宿白白山登山で、お馴染みのメンバーはそちらに参加、仕事などの都合で
参加できなかったhamaちゃんに3bボランテアヘルパーをお願いして伊吹山へ
涼を求めて行ったのに以外にも暑かったけど、頂上で直射日光の下は格別でした。

久しぶりに行ったお花畑はシモツケソウがなくなって、西登山道の一角をフェンスで囲み土を入れ替え植えつけられた所のみ↓ 案内の人の話では鹿や猪、暖冬によるものとの事

他はこんな様子↓

「大牧場はみどり~♪」だったかな?合唱するメンバーに大いに恥ずかしがるhamaちゃん
東登山道を下山するとき、登ってきた人が「道は険しいけど大丈夫ですか?」と声をかけてきました。きっと施設から連れてきてもらった人達に違いないと思ったんやよ・・・と話しました。
いつもいつもお世話をおかけします

霧ヶ峰高原に行ってきました(8月4~5日)

ささゆりさんと共通の友人と電車3時間とバス1時間を乗り継いで。
連絡悪いバス利用で如何に有効に回るか、行くまでほんとの四苦八苦、いつもお膳立てしていただいている事に改めて感謝いたした次第です。


4日、9時35分美濃太田発JRで上諏訪12時34分着、霧ヶ峰方面に連絡取れるのは他にない
限りなく続く草原を歩きたく、霧ヶ峰インターチェンジ前で下車。ビーナスラインに沿った歩道をゆっくりゆっくり次のバス停まで、、心地よい風と沢山の花を眺めながら1時間ほど歩き目的の車山高原前までバスに乗り、お迎え車でお宿へ4時頃到着。
ペンション「アプリコットハウス」はたまたまネットで選んだのですが、とても心地よく、配慮の行き届いたご夫妻が営んで居られ、日本各地は勿論、外国までの範囲で立地考慮の上、この地を選んだとの事、悠々リタイヤ組と見ました。
自然を取り込んだ広いお庭を草花を見ながら案内していただきました。
夕食もたくさんご馳走があったのに、一杯飲んだら写真忘れてしまいました

5日は早めの朝食をとってリフト乗り場まで送っていただき、車山山頂往復(リフト片道15分徒歩5分)、日本百名山霧ヶ峰最高峰車山(1925m)は、360度展望が開けていて、八ヶ岳、富士山、アルプスが一望できるそうですが、あいにくガスがかかって展望ゼロ。
下山後は八島ヶ原湿原へ。1周まわって 1時間ですが今回は時間の都合で鎌ヶ池まで。木道があり整備がされています。ここでもたくさんの花を見ましたが、ニッコウキスゲは終わり、黄色のマルハダケブキが方々に咲き誇っていました。
最後は上諏訪に戻り諏訪湖を眺めながら足湯につかり、お土産センターでお買い物で終わり、美濃太田着(19.22)暑い暑い毎日、帰ってきたくなかったです。

霧ヶ峰はハイキングコースはたくさんあり、岐阜からだったら十分日帰りもでき、機会があったら
もう少し歩いてみたいと思いました。

霧ヶ峰の花色々