サン・さん 倶楽部

339 LOVE ・・・ 登山・鳥・花・旅行等 身近な出来事を皆で 情報交換します

お知らせ

2013-06-28 16:31:12 | いそがし家

tubakiさんから教えていただいた、ふれあいの森自然学校の講座に参加して

メール会員になりましたところ、時折楽しいニュースが届きます。

今回は下記情報が届きましたので、ご存知の方もおありかと思いますがお知らせいたします。

自然学校のHPも見てやってください。

ニュース

ふれあいの森自然学校がこの前NHKの取材を受けました。

8時間山を歩き回ったのですが放送時間を聞いたらなんと12・3分だとか・・・何だかな~~です。

お暇がある方見てやってください。

放送時間   7月5日午前11:30~  NHK総合  「サラサラさらだ」という番組です。

宜しくお願いします。

また感想もお寄せください。

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NPO法人  ふれあいの森自然学校

http://www.gifu-fureainomori.com/index.html


ふれあいの森 近況

2013-06-19 12:46:46 | tubaki

 今年のふれあいの森は異変がおきてます
キャンプ場周辺のコナラ等の木々の葉が少なく林床まで陽射しがあたってます
原因は毛虫が大発生し葉を食べたため 木によっては枯れ木かなと思うほど葉が無くなってます

 もう一つの異変は キョロロロロ・・・・ キョロロロロ・・・・と鳴くアカショウビン
ポポポポ、ポポッポポッポポ と筒を鳴らした様な鳴き声のツツドリが来ています
姿は見る事は警戒心が強く難しいです 
早朝に駐車場の上空を飛ぶ赤い鳥アカショウビンを見る事が出来るかも!
アカショウビンの鳴き声は朝早い時間帯に良く聞ける
ツツドリは昼間でも聞く事が出来ます
これらの鳥は渡り鳥で例年は三田洞は通過し山奥の方で夏を過ごします
推測ですが餌の毛虫が大発生したため留まったのではと思ってます

 今年も花が色々咲きました 中でも色鮮やかだったササユリが綺麗でした

管理道路沿いに咲いてた
山頂のオカトラノオの花が咲きだしました

キャンプ場周辺ではキビタキ、サンコウチョウの鳴き声が聞け 姿も見る事が出来ます


キビタキ サンコウチョウは月曜日に撮影しました
キャンプ場内で一部通路が通行止めにしてあります。


残雪の乗鞍岳(3026m)

2013-06-17 16:57:24 | ジェリー

 6月13日(木)に乗鞍に行って来ました。雪がかなりあるだろうし花を見るにはまだ早いと思いましたが、雪の乗鞍もまた良いのではとアイゼンを準備して出かけました。

ほおのき平バスターミナルをam6:55分の始発に乗る。天気は上々、青空が見える。この時点での頂上の気象情報は「気温7℃,視界不良、濃霧」。他に乗客なし(時期を誤ったかな)。でも、「今は、(すいていて)いい時期ですよ」とバスの運転手さん。乗鞍スカイラインをいく車窓からの眺望はすばらしく、焼岳、穂高連峰が目前だ。白山も少し遠くに見える。畳平に近づくにつれガスが出てきて景色も霞む。畳平で、少し寒いのでフリースと手袋をつける。

肩の小屋までの間に「コロナ観測所」と摩利支天が霧の中から見え隠れする。眼下にはエコーライン、緑と白の線が美しい。山スキーに来た数人が歩いてる。茶褐色のイワヒバリも足元に来ている。

肩の小屋から剣が峰に向かう。やはり頂上付近はガスで見えない。「グエー」と言う声。雷鳥だ!意外に低い声。岩と岩の間を飛んでいる。2羽いる。

頂上への尾根に出るには大雪渓を横切らねばならない。見下ろすと急な大斜面がもやの中からぼんやりと見える。ここでバランスを崩すと下まで一気に滑り落ちる。緊張する。ここでアイゼンを着ける。

am9:50分 頂上 着。寒さは感じず、吹く風が心地よい。ガスがかかり頂上からの眺望はなし。2人だけで早い昼食とする。他に誰もいない。しばらくして長野県側から単独で来たと若い女性が現れる。ガスが切れるのを待ったがダメそうなので女性と別れて下山開始。彼女はここで昼までガスが切れるのを待つと言う。長野県側からのバスの便は1日に3~4便と悪く、時間調整するのだそう。山スキーの男性たちも板をおいて数人登ってきた。

肩の小屋まで下って来た所で、ガスで もやった雪渓の下から「人がいる~」の声。こちらに向かって若い女の子達が手を振っている。「頂上まで行って来たの、すご~い」「気を付けてね~」と言って雪の上をスキーで滑って行く。ここは急斜面でないので初心者用の練習向けかな。もやも薄れ 緑と白の景色を見ながらどんどん下る。山スキーの人達も多くはないがいる。

畳平のバスターミナルの後ろは一面雪できれいな お花畑が見られるのはまだまだ先でしょう。

帰宅したら岐阜市の気温35,6℃、山県市34℃。猛暑とのことでした。

[おまけ]

帰りの畳平からほおのき平までのバスの中で「穂高よ さらば」の歌が流れました。いい歌です。芹洋子さんが歌っています。ご存じない方はユーチューブでどうぞ

 

 


車中泊登山 籾糠山・金剛堂山

2013-06-13 21:28:55 | ふじ

6月9日(日) 

以前から行きたかった籾糠山 サンカヨウも見頃との情報、白川郷からの道も8日昼よりやっと開通 いつ行くの「今でしょ」・・・・・と、天生峠へ。
途中の峠に向かう国道360号線の展望地から望む白山は絶景でした。日曜日という事もあって駐車場は車でいっぱい 500円の入山料を払い歩き出すとすぐにサンカヨウがお出迎え、天生湿原では水芭蕉が満開でどんぴしゃり。
カラ谷登山道を行く。残雪のため所々巻きながら木平分岐まで向かう。
巻道のためカツラ門を通らなかったのが残念。途中一面のサンカヨウの群生その多さに驚く。ニリンソウの群生の中にtubakiさんから聞いていた緑色のニリンソウも見つける事ができました。
ツバメオモト・キクザキイチゲ・キヌガサソウ・ミツバオウレンと書き出したらきりがありません。500円の入山料の価値は十分。
籾糠山頂から下りてくる人が「今日の山頂からの眺望は最高だよ」と教えてくれるので期待に胸踊らせて山頂に着くが、展望は私達の感覚ではイマイチ。
狭い山頂なので10分程で交代し山頂直下のベンチでランチ。その後ブナ探勝路をめぐり下山する。
明日登る金剛堂山の栃谷登山口へは約1時間余、その手前の天竺温泉で汗を流し、登山口の広い駐車場に16:10到着。
ここには水場と綺麗な洋水洗トイレもあって車中泊、テント泊にはもってこいの環境でした。

 

 

6月10日(月)

6時に上百瀬栃谷登山口を出発 2百名山である金剛堂山を目指してゆっくりペースで登り始める。
高度をかせぐにつれ登山道脇にイワウチワ・ユキザサ・アカモノ・コイワカガミ・ツバメオモト等が姿を見せてくれる。
昨日と違って楚々と咲いているのがいい。ブナの新緑に鶯も姿を見せてくれる。
1637.9mの金剛堂山(前金剛)には立派な方位盤と石造りの祠、1等三角点がある広い広場です。ここから1650mの中金剛の最高点に向かうが、ここからのルートは草原のような全く別の顔になり気持ちのよい登山道に変わる。
残雪を通って吹く風は冷たく気持ちがよく、池塘が点在する中に水芭蕉かと思った大きな葉っぱの根本にはザゼンソウが、オウレンが群生している。
初めてミツバオウレンとミツババイカオウレンの違いが分かる。最高点手前の中金剛には富山藩10代藩主が詠んだ歌碑があるが、山とマッチしてない感じがするが、豪雪地帯ではいたしかたないのかもしれない。
もとの前金剛に戻り昼食にする。光っちゃん持参のスライスした餅を安倍川餅にして食べるが、これが中々美味しく好評だった。
下山後昨日と同じ登山口近くの温泉に入り帰宅する。

 今回は車中泊体験もでき、行きたいと思いながら中々行けなかった山に行く事ができて宿題を終えたような爽やかな気持ちです。

 


今の僕の仕事でーす♪

2013-06-11 22:22:26 | 山と水のプリンス

皆さん登山とは関係ないですが、

こないだの日曜日にトライアスロンのアイアンマン(スイム1,9キロ→バイク90キロ→ラン20キロ)のレースがありました

僕は会員さんの応援やカメラマンですが、何かゴールした人っぽいでしょ(笑)

何とかチームとして岐阜に根付いて名前をあげていってやります

応援よろしくお願いします

一年経って大分時間にも余裕が出来てきたので、

トライアスロンの合間に登山もガンガン行きたいのでよろしくお願いします

339LOVE

 

以上近況報告でした