こいつは春から縁起が悪いわい! パートⅡ
昨年末加野山より源太峰を目指すも、途中古びた大きな倒木が2本もあり、これは登山道を間違えたと思い、引き返し岩井に下
山しました。今回は一の洞林道までJanに送ってもらい長良川展望地から松尾池に出て、岩場コースで山頂に登りました。御嶽・
乗鞍・中央アルプス・恵那山がハッキリ見え、ここまでは最高でした。
山頂でおにぎりを食べながら、ふと頭を上げるとプリンスらしき人の後ろ姿が一瞬通り過ぎました。あまり速いので声をかける事も
きませんでした。
白山展望地から源太峰に今度は慎重に向かうが、間違える所はなく倒木に出ました。またいで進むと直ぐに良い登山道になり
分岐に出ました。左に登山道が延び、右に№13鉄塔があり、鉄塔まで行くが行き止まりに見えたので引き返し、先程の登山道
を行くことにしました。これが地獄のはじまり・・・・
暫く行くとだんだん道が悪くなり、転がり落ちそうな道になる。木の枝を持つとポキリと折れ不安になるが、今までなかった目印が
頻繁についているので印を頼りにどんどん進んで行ったら、突然印がなくなりビックリ。 仕方なく尾根に登りあがるも登山道らし
きものはなく、引き返すにもブッシュがひどく印が分からない。Janに電話をすると「取りあえず引き返せ」と言うが、転げ落ちそう
で危ないので、来た方と反対側はブッシュがなく、何とか歩けそうなのでそちらに降りて行ったら、登山道と合流して三田洞公園
に出た。
一瞬ビバークかと思いました レスキューシート・食糧・ホッカイロ・雨具・防寒着・水があり1晩くらいは大丈夫かと思うと気持ちが
落ち着きましたが、百々ヶ峰でビバークでは洒落にならない
3度目の正直は、加野山から芝生広場に登り、源太峰に向かう。鉄塔を右に行く事が分かっていたので、今回は難なく源太峰
に着きました。源太峰は私にとっては遠い山でした。
Janに道に迷うような山じゃないし、登る前によくイメージをしてから登らないかんと言われ、大いに反省。 ふじ
なめこに見えました 昨年はぬめりがありました 岩井と三田洞の林道手前の鳥居
源太峰に向かう気持ちのよい尾根道にある祠 源太峰山頂
あまり間違わないような気がしたんだけど・・・。
割と気に入ってて2回行ったのだけど全部人任せだから何とも言えないけど。
大変でしたね。
Janさんは行けなかったの?
私では足を引っ張る役目しかできないけど、そういう時は呼びかけて複数で行こうよ。
でもさすがです。よく頑張りました
走った人はきっとプリンスだよ
もう 道案内できますね その時はお願いします
ふじさん、根性ですね。
リベンジできて 縁起が悪いどころか さい先がいいじゃないですか。
低い山でも侮れませんね。
新聞沙汰にならなくて良かった。(冗談)
万全の装備で行かれるのはさすが。教わりました。
源太峰、興味が湧いてきました。こわそ~
いつか一緒にお願いします。
手芸クラブのメンバーで行かれた・・・のかと読みながら勝手に想像していました。まさか単独とは!
私だったら「一瞬ビバークと思った」後、三田洞公園に出た時点で山行終了してますね。
それからもう一度源太峰に挑戦とは!
冠雪した御嶽・乗鞍が青い空に映えてきれいです。
なんかTV見てると大変な様子だけど、まさか?・?。
こちらに到着した直後、次のような情報をもらいました。
「13日から反政府活動が活発化する。主な交差点が封鎖されるらしいので、都市機能がダウンするかもしれない。
地下鉄はいいけど、バスには乗らないほうがいい」というものでした。
それを受けてこの1週間は色々な市内の用事を済ませるため、忙しく過ごしました。
きょうは休養日・・・というより、どこへも行かないようにするつもり・・・だったのですが
なのに!なのに! ガングリは「どんな封鎖がされているのか見てくるわ」と言って地下鉄で出掛けて行きました。
「おまえも行かんか?」と言うので断りました。全く横着坊はしょうがないです。
ただNHKなどのニュースではバンコクはすごいことになっている、と見えてしまいますが
多くの人々は案外、淡々とした日常生活をしています。
ふじさんのページをお借りしてすみませんでした~また改めてレポートします。
「方向音痴」なもので前の方について登るのが精一杯
源太峰は昨年挑戦しようと思っていたら登山道が分かりずらそうなのでやめましたがチャンスがあったら歩いて見たいですネエ…その時はヨロシク