戯休「ブラックフライデー、やっぱりそれなりに大騒ぎだなぁ。」
姫「何だかんだで便乗しているお店も見受けられますわ。」
戯休「ま、俺の周りでは普通にブラックフライデーって何?と言う人が多いけどね。」
旗本「うむ。 さっぱり分からぬ。」
戯休「アメリカの感謝祭の翌日はお休みになることが多いらしく、そこを狙って各店で大規模セールが行われるそうでね。 それを指す感じ。」
姫「そもそも『感謝祭』という風習の無い日本では、馴染みも聞き覚えも無くて当然ですわ。」
戯休「その辺はアメリカ企業であるAmazonの影響が大き過ぎるって事だね。 こういう機会が増えるのは結構な事だけど。」
旗本「ぬぅ・・・何やら不穏な響きであったが、別段そうという訳でもないのだな。」
戯休「ブラックマンデーのほうが日本ではインパクトあるからなぁ・・・・。」
姫「こちらは年間売り上げ成績がこの時期で黒字に転ずるという意味合いがありましてよ?」
戯休「だからこそここが勝負時って事さぁ。 もっとも、それを意識したであろうPS5とXSXはあの流通のザマではあるけれど。」
旗本「まったくもってそういった機会に頼らずとも品薄なのだからな・・・。」
戯休「メーカーからすればホクホクかもしれんが、それを店の売り上げの足しに期待していた小売店は笑えていないかもしれないね。」
姫「もし買えるのであれば、親御様からのプレゼントにと期待していた御子達も涙目ですわ。」
戯休「気持ちは痛いほど分かるが、その辺はクリスマス商戦に期待するしかないね。 店舗販売にまで至れるかは分からないけど。」
旗本「聞けば、今日また感染者数が大事になっているそうだな。」
戯休「困ったもんだよねぇ・・・。 また追い詰められるケースが増えてきてしまう。 どうしようもないといえばそれまでだけど。」
姫「完全にあちらを立てればこちらが立たずの状態で、どれが正解かなんて誰にも分かりませんわね。」
戯休「それでもどれかを選択しなきゃいけないのだから大変だよ・・・。 後出しで否定をするのは楽だけどさ。」
旗本「ただ感染だけを封じ込めるのであれば、いくらでも手は打てようが・・・それでは如何せん、生きるための行動が伴わぬからな。」
戯休「働かずともお金が有り余ってるか、もしくは自給自足で食べることに困らない・・・このあたりが今の勝ち組だな。 前者は兎も角、後者は普通に尊敬するのだぜ・・・。」
姫「とはいえ、限度というものがありますわね。」
戯休「有効な薬が出来るまでは、出来る限りの事で耐えるしかないね。 しかしさっきクリスマスの話をしたけど、ゲーム機はもしかしたらの期待は出来ても、通年通りの経済効果は・・・・相当厳しそうだなぁ・・・・・。」
旗本「今が最悪の状態であるのならまだ期待はあるがな。 より酷くなっている可能性とて否定出来るものではない。」
戯休「山梨はそれこそ非常事態宣言中より酷くなってるからなぁ。 全国ニュースからすれば少ないと思われるだろうけど、人口少ないからそれなりに恐怖なのよ?」
姫「プレゼント云々は通販とかでどうとでもなりますけど、食事とかそういう面での打撃は計り知れないですわ。」
戯休「街でチャラつく事で落とすお金は大事よ。 そもそもブラックフライデーのなかった日本ならば猶更。」
旗本「更にそもそもで言えば、クリスマスとて無かったのだがな・・・。」
戯休「流石にクリスマスをもう国民的行事に数えないわけにいかないわぁ。 ブラックフライデーやハロウィンはまだまだぽっと出のぽっと出イベントだが。」
姫「何を祝う日かという知識も相応に知られていますしね。 その目的通りに過ごしていないにしろ。」
戯休「だけど、ある意味この事態とて予想出来た人もいただろうし、準備期間もあった。 もしかしたら千載一遇の大チャンスとする企業や店が出てきたりもするのかもね・・・。」
旗本「それはそれで賞賛に値しような。 正しき努力をしたのだと。」
戯休「だからといって手をこまねくしかない人達を正しくないとは口が裂けても言えることじゃないけどね。」
姫「願わくば一人でも多くの方がこの危機を乗り越えられるように祈っていますわ・・・。」
戯休「ちなみにだが・・・・今回のブラックフライデー、俺は何もその手のセールから買ってはいません。 去年は買ったかどうか憶えていないけど。」
旗本「ぬぅ・・・この話の流れでそれとは・・・・。」
戯休「ここで殺気を向けられるほどの寒いボケとまで成り果てた、ブラックサンダーを買ったを使わないだけマシだろう?」
姫「マシの度合いがどうかしてますわ・・・。」
戯休「一番命の危険を感じるとすれば・・・・『ウチは仏教だからクリスマス関係ない』になるだろう。」
旗本「儂でさえ殺意を覚えるぞ・・・。」
姫「何だかんだで便乗しているお店も見受けられますわ。」
戯休「ま、俺の周りでは普通にブラックフライデーって何?と言う人が多いけどね。」
旗本「うむ。 さっぱり分からぬ。」
戯休「アメリカの感謝祭の翌日はお休みになることが多いらしく、そこを狙って各店で大規模セールが行われるそうでね。 それを指す感じ。」
姫「そもそも『感謝祭』という風習の無い日本では、馴染みも聞き覚えも無くて当然ですわ。」
戯休「その辺はアメリカ企業であるAmazonの影響が大き過ぎるって事だね。 こういう機会が増えるのは結構な事だけど。」
旗本「ぬぅ・・・何やら不穏な響きであったが、別段そうという訳でもないのだな。」
戯休「ブラックマンデーのほうが日本ではインパクトあるからなぁ・・・・。」
姫「こちらは年間売り上げ成績がこの時期で黒字に転ずるという意味合いがありましてよ?」
戯休「だからこそここが勝負時って事さぁ。 もっとも、それを意識したであろうPS5とXSXはあの流通のザマではあるけれど。」
旗本「まったくもってそういった機会に頼らずとも品薄なのだからな・・・。」
戯休「メーカーからすればホクホクかもしれんが、それを店の売り上げの足しに期待していた小売店は笑えていないかもしれないね。」
姫「もし買えるのであれば、親御様からのプレゼントにと期待していた御子達も涙目ですわ。」
戯休「気持ちは痛いほど分かるが、その辺はクリスマス商戦に期待するしかないね。 店舗販売にまで至れるかは分からないけど。」
旗本「聞けば、今日また感染者数が大事になっているそうだな。」
戯休「困ったもんだよねぇ・・・。 また追い詰められるケースが増えてきてしまう。 どうしようもないといえばそれまでだけど。」
姫「完全にあちらを立てればこちらが立たずの状態で、どれが正解かなんて誰にも分かりませんわね。」
戯休「それでもどれかを選択しなきゃいけないのだから大変だよ・・・。 後出しで否定をするのは楽だけどさ。」
旗本「ただ感染だけを封じ込めるのであれば、いくらでも手は打てようが・・・それでは如何せん、生きるための行動が伴わぬからな。」
戯休「働かずともお金が有り余ってるか、もしくは自給自足で食べることに困らない・・・このあたりが今の勝ち組だな。 前者は兎も角、後者は普通に尊敬するのだぜ・・・。」
姫「とはいえ、限度というものがありますわね。」
戯休「有効な薬が出来るまでは、出来る限りの事で耐えるしかないね。 しかしさっきクリスマスの話をしたけど、ゲーム機はもしかしたらの期待は出来ても、通年通りの経済効果は・・・・相当厳しそうだなぁ・・・・・。」
旗本「今が最悪の状態であるのならまだ期待はあるがな。 より酷くなっている可能性とて否定出来るものではない。」
戯休「山梨はそれこそ非常事態宣言中より酷くなってるからなぁ。 全国ニュースからすれば少ないと思われるだろうけど、人口少ないからそれなりに恐怖なのよ?」
姫「プレゼント云々は通販とかでどうとでもなりますけど、食事とかそういう面での打撃は計り知れないですわ。」
戯休「街でチャラつく事で落とすお金は大事よ。 そもそもブラックフライデーのなかった日本ならば猶更。」
旗本「更にそもそもで言えば、クリスマスとて無かったのだがな・・・。」
戯休「流石にクリスマスをもう国民的行事に数えないわけにいかないわぁ。 ブラックフライデーやハロウィンはまだまだぽっと出のぽっと出イベントだが。」
姫「何を祝う日かという知識も相応に知られていますしね。 その目的通りに過ごしていないにしろ。」
戯休「だけど、ある意味この事態とて予想出来た人もいただろうし、準備期間もあった。 もしかしたら千載一遇の大チャンスとする企業や店が出てきたりもするのかもね・・・。」
旗本「それはそれで賞賛に値しような。 正しき努力をしたのだと。」
戯休「だからといって手をこまねくしかない人達を正しくないとは口が裂けても言えることじゃないけどね。」
姫「願わくば一人でも多くの方がこの危機を乗り越えられるように祈っていますわ・・・。」
戯休「ちなみにだが・・・・今回のブラックフライデー、俺は何もその手のセールから買ってはいません。 去年は買ったかどうか憶えていないけど。」
旗本「ぬぅ・・・この話の流れでそれとは・・・・。」
戯休「ここで殺気を向けられるほどの寒いボケとまで成り果てた、ブラックサンダーを買ったを使わないだけマシだろう?」
姫「マシの度合いがどうかしてますわ・・・。」
戯休「一番命の危険を感じるとすれば・・・・『ウチは仏教だからクリスマス関係ない』になるだろう。」
旗本「儂でさえ殺意を覚えるぞ・・・。」
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