あと2,3日待てなかったのかな、と思います。
親ガラス2羽が庭のほうに向かって首を振りながら鳴いているので見てみると、子ガラスが羽をばたつかせたりうずくまったりしていました。
電柱の上の巣を見ると撤去されていました。
電柱の巣からその家までは20mくらい離れています。どうやってきたのか。
夕方にはその家の裏のやぶの方に移動したらしく、親ガラスもやぶの近くの木にとまって鳴いてました。
次の日も親ガラス2羽が鳴き続け、撤去4日目にその家の屋根に子ガラスがいました。
餌を与えて呼びかけて励ましていたんだなって思いました。
正解はわかりません。カラスの巣があるせいで停電や何らかの事故になるかもしれません。
ただ、生きいてよかった。
こんなところに巣をつくっていたのかと感心すると同時に、巣を作ってくれといわんばかりのごちゃごちゃさ。
巣をつらせないように整理整頓をしたほうがいいのでは。
(Canon IXY DIGITAL 510IS)