シロツメクサとムラサキツメクサの違いは花序(花の集まり)のすぐ下に葉っぱがあるのがムラサキツメクサで、花序の下には葉っぱが無く花柄(かへい、花序を支える茎)が長いのがシロツメクサです。
シロツメクサもムラサキツメクサも花期は5月から8月で、12月のこの時期に咲いているはずは無いのに咲いていました。咲いていたのは花序のすぐ下に葉っぱがあるのでムラサキツメクサでした。
ムラサキツメクサ。漢字で、紫詰草。別名はアカツメクサ(赤詰草)。学名は、『マメ科シャジクソウ属の草原生の種』です。シャジクソウ属は葉が3小葉に分かれていることを表しています。葉っぱは小葉といわれているので、3枚ひと組がひとつの葉っぱということです。こういう葉っぱの形状を複葉といいます。3枚ひと組なので、3出複葉と呼ばれています。

花序は、球形の総状花序で無限花序に分類されています。
葉っぱにV字形の斑紋があるのも特徴のひとつです。
花序のすぐ下に葉っぱがあります。それにしても茎が長いですね。横に這っています。

茎を追っていくとロゼット状になっている葉っぱにたどりつきました。

全景です。花序がある。茎>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>ここまで


実は5月にムラサキツメクサの記事を書いたと思っていたのに準備だけして投稿していなかったので、5月のムラサキツメクサの写真を紹介します。
5月のムラサキツメクサ
花序は立ち上がって、5月の光をいっぱい受けています。





(Canon IXY DIGITAL 510IS)
白い花のムラサキツメクサの記事を書いていたのでよかったら見てください。
白い花のアカツメクサ(赤詰草)の記事です。
詰草の仲間のクスダマツメクサの記事も書いてあるのでよかったら見てください。
クスダマツメクサ(薬玉詰草)の記事です。
シロツメクサもムラサキツメクサも花期は5月から8月で、12月のこの時期に咲いているはずは無いのに咲いていました。咲いていたのは花序のすぐ下に葉っぱがあるのでムラサキツメクサでした。
ムラサキツメクサ。漢字で、紫詰草。別名はアカツメクサ(赤詰草)。学名は、『マメ科シャジクソウ属の草原生の種』です。シャジクソウ属は葉が3小葉に分かれていることを表しています。葉っぱは小葉といわれているので、3枚ひと組がひとつの葉っぱということです。こういう葉っぱの形状を複葉といいます。3枚ひと組なので、3出複葉と呼ばれています。

花序は、球形の総状花序で無限花序に分類されています。
葉っぱにV字形の斑紋があるのも特徴のひとつです。
花序のすぐ下に葉っぱがあります。それにしても茎が長いですね。横に這っています。

茎を追っていくとロゼット状になっている葉っぱにたどりつきました。

全景です。花序がある。茎>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>ここまで


実は5月にムラサキツメクサの記事を書いたと思っていたのに準備だけして投稿していなかったので、5月のムラサキツメクサの写真を紹介します。
5月のムラサキツメクサ
花序は立ち上がって、5月の光をいっぱい受けています。





(Canon IXY DIGITAL 510IS)
白い花のムラサキツメクサの記事を書いていたのでよかったら見てください。
白い花のアカツメクサ(赤詰草)の記事です。
詰草の仲間のクスダマツメクサの記事も書いてあるのでよかったら見てください。
クスダマツメクサ(薬玉詰草)の記事です。



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