お釣りでもらった硬貨の中にキラキラしている500円玉がありました。
何年かなと手に持ってみたとき500円玉の500の「0」の中に何か印字されているのが見えました。
角度によっては何も見えないので角度を変えながらよ~く見てみるとなんと、縦に「500円」と浮かんできました。
調べると変造偽造防止のための、『潜像』という技術だそうです。光の入射角、反射角による反射光の明暗の差による現象を応用したものだそうです。
普通に置いて正面から見ても何も浮かんできません。
この角度でも見えません。
手の平の上で角度を変えながら回していくとキラっと見えました。
見る角度によってはっきり見えます。
(Canon IXY DIGITAL 510IS)
何年かなと手に持ってみたとき500円玉の500の「0」の中に何か印字されているのが見えました。
角度によっては何も見えないので角度を変えながらよ~く見てみるとなんと、縦に「500円」と浮かんできました。
調べると変造偽造防止のための、『潜像』という技術だそうです。光の入射角、反射角による反射光の明暗の差による現象を応用したものだそうです。
普通に置いて正面から見ても何も浮かんできません。
この角度でも見えません。
手の平の上で角度を変えながら回していくとキラっと見えました。
見る角度によってはっきり見えます。
(Canon IXY DIGITAL 510IS)
角度を変えながら見てみました。
おー!見えました「500円」の文字。
知らなかったです~
古い、平成13年と24年の500円玉では
うっすらとも見えなくて・・・
硬貨も摩擦で消耗するんですね。
令和の500円キラキラですね(^^♪
造幣局で公開していました。
それにしても造幣局はいろいろな技術を駆使してお金を造っているんですね。
それから、偶然にも自分の手元にあった他の500円が平成13年と24年でした。
やっぱり擦れてしまっているのか500円の文字は見えませんでした。
令和3年の新硬貨はさらに手が込んでいるようです。
硬貨もじっくりみるといろいろな発見がありそうです。