気象庁は10月24日、『25日を中心とした大雨の見通しについて』という報道発表をしました。その発表の大雨の事項を引用します。
<大雨> 低気圧の影響で東日本は25日夜にかけて、東北地方は25日から26日にかけて広い範囲で雨が降る見込み。低気圧に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込むとともに台風周辺の湿った空気も低気圧に向かって流れ込むため、雨雲が発達し、局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となるおそれ。19日や22日の雨に比べ雨量が多くなる見込み。総雨量は関東地方の多いところで200~300ミリ、東北地方(太平洋側)の多いところで150~200ミリ。
(気象庁10月24日報道発表からの引用)
まさかこんなに降るとは思わなかった、まさかこんな事態になるとは思わなかった。
散歩をしていると消防車がいました。近所の人たちが集まっていました。
すり鉢状の畑は水没していました。
この畑の隣の一番低いところの家はどれくらい水がきているのかわかりません。その上の家は玄関まで水がきていてポンプで水を排水していました。
さらに隣の畑は道路から水のために崩れて畑は水没していました。
すり鉢状の土地からこの畑までがひとつの水溜りになっていてその中に、一番低い家があります。
白い家が浸水している家です。水溜りの向こうに家が見えますが、行き来は出来るんでしょうか。
この地区は、地下4~7mところに粘土層があって水を通しにくい土地です。10月は10月26日までですでに426mm降っています。地下4~7mまでは土地は水を処理することが出来ますが、飽和状態になって土地が水を処理する限界を突破したのでしょう。
こんなところにも水溜りがありました。奥に見える茶色の壁の家の奥の家に水が入り込みポンプでくみ出していました。
人参畑も水没です。
(Canon IXY DIGITAL 510IS)(2019年10月26日撮影)
千葉市内だけでなく千葉県内、各所で水害被害があって行政も追いつかないと思います。せめて1週間雨が降らないでいてくれることを願っています。
<大雨> 低気圧の影響で東日本は25日夜にかけて、東北地方は25日から26日にかけて広い範囲で雨が降る見込み。低気圧に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込むとともに台風周辺の湿った空気も低気圧に向かって流れ込むため、雨雲が発達し、局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となるおそれ。19日や22日の雨に比べ雨量が多くなる見込み。総雨量は関東地方の多いところで200~300ミリ、東北地方(太平洋側)の多いところで150~200ミリ。
(気象庁10月24日報道発表からの引用)
まさかこんなに降るとは思わなかった、まさかこんな事態になるとは思わなかった。
散歩をしていると消防車がいました。近所の人たちが集まっていました。
すり鉢状の畑は水没していました。
この畑の隣の一番低いところの家はどれくらい水がきているのかわかりません。その上の家は玄関まで水がきていてポンプで水を排水していました。
さらに隣の畑は道路から水のために崩れて畑は水没していました。
すり鉢状の土地からこの畑までがひとつの水溜りになっていてその中に、一番低い家があります。
白い家が浸水している家です。水溜りの向こうに家が見えますが、行き来は出来るんでしょうか。
この地区は、地下4~7mところに粘土層があって水を通しにくい土地です。10月は10月26日までですでに426mm降っています。地下4~7mまでは土地は水を処理することが出来ますが、飽和状態になって土地が水を処理する限界を突破したのでしょう。
こんなところにも水溜りがありました。奥に見える茶色の壁の家の奥の家に水が入り込みポンプでくみ出していました。
人参畑も水没です。
(Canon IXY DIGITAL 510IS)(2019年10月26日撮影)
千葉市内だけでなく千葉県内、各所で水害被害があって行政も追いつかないと思います。せめて1週間雨が降らないでいてくれることを願っています。
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