リュウ庵

尼崎市住む猫大好き人間。
駄文を書くのも好きです。

クリスマス・リース

2019-12-14 11:13:35 | 日記

昨日は、フラワーアレンジ教室恒例のクリスマス・リースの制作日。

いつものように、先生に用意していただいた素材で挑戦する。

オアシスは写真のような円形、今回はその円形に沿って生の葉や花を挿し

て埋めていく。

卓上型なので、あれこれ欲張って挿したので、これまでのクリスマス・リース

のイメージから少し外れ、空洞になるべきはずの中心も埋め尽くされた円盤

型?の賑やかな花輪に仕上がった。

まあ、いいっか、こんなリースもありかな^^

オアシスの水がなくなり、ドライリーフ(フラワー)になったら壁に吊るすことも

できるが、暫くは置き物として仏壇に供えることにしよう。

仏さんも苦笑いか・・・

 

   !?・・・ちょっと知ったかぶり・・・!?  

<リースについて>

リース(wreath)は花や葉、果物で作る装飾用の花輪で、輪はエンドレスだ

からは「永遠」という意味があり「命や幸福がいつまでも続く」という願いが

込められている。

リースは古くはローマ帝国時代のローマ人によって、祭事の際に主に

女性が身に付け、男性は冠として使用した。

威信の象徴であり、華や枝、蔓、月桂樹の葉などで作られ、結婚式

ど特別な行事によく使われた。

ローマ皇帝がキリスト教を国教と定めたことから、ローマのリース風習が

キリスト教にも広まり、クリスマス・リースの元になったった、という説が有力。                

                         (ウイキペディアなどから)

  

  

  

  

  

 

  2017年のリース

  

  2018年のリース