昨年夏ごろから極端に歩行困難になって、杖頼りの生活を強いられてきたが、最近少しは
歩けるになったようで気をよくしている。
夕方の食材買い出しに近くのスーパー(片道1300歩)に行くときでも、1000も歩
かないうちに疲れて足が重くなり、途中の児童公園で一休み、また歩き出すといった情け
ない状態だった。
それが今では途中の休憩なしで、目的地まで1300歩踏破?できるまで回復した。
さすが帰りは途中で休憩するが、まず往復休みなしに完歩できるよう目指そう。
わずかずつでも進歩することは、とても勇気づけられ力がわいてくる。
元気なころは買い物帰りのついでに回り道してウオーキング、1万歩ぐらいは平気だったか
ら、この程度ではまだまだ足らないけれど。
正確には「回復の兆し」というところか。
1300歩から2000歩、3000歩へ…と進めたいものだ。
当面の目標は、杖なしで5000歩ぐらいは歩けるようになることだけど、だまだ先だねえ。
寝る前のスクワット50回、かかとの上げ下げ100回をもう1年で以上続けてきたことが、
適度の筋トレかつフレイル防止にも役立っているのかもしれない。
立春が過ぎて、一気にハルメク(この言葉いいなあ、大好きです)頃になった。
美しい季語「山笑う」季節ももうすぐやってくる。
いつまでも「自粛」にかまけて、引きこもってる場合じゃないだろう。
背筋伸ばして野に出よう、老年たちよ・・・ナーンチャッテ。
<久しぶりに「投げ入れ」>