グローバルライフ株式会社 | Global Life スタッフです。
まだまだ暑い日々が続いていますね!
ですが、長い長い夏がやってきたかと思えば、もう夕暮れ時には鈴虫の音が聞こえてきて、秋の訪れも感じるようになってきました。
学生の夏休みも今週で終了のところも多いかと思います。
最後の夏休みの思い出作りとして、皆さんはどのような事をする予定でしょうか?
学校に向けてゆっくり休養するのもいいですし、色々と遊んだり経験をするのも良いですね!
でもせっかくなので、無理しない形で思い出に残るものとして、防災グッズづくりに取り組んでみてはいかがでしょうか?
本日は、その防災グッズづくりについてご紹介します!
◆防災グッズは早めにコツコツ作ろう!◆
ここ最近、日本は多くの天災に見舞われています。
地震、豪雨、台風など、どこに住んでいても切っても切り離せない問題の1つです。
だからこそ、防災グッズを準備しておくことは大切です!
一気にいろいろ揃えるとなると費用も嵩みますし、大変なので、日ごろから少しずつチェックして揃えていくことがおすすめです!
そうすることで、防災に対する意識も定着し、咄嗟の事態になっても動きやすくなりますよ!◆備えておくべき防災グッズ◆
必要そうなもの、あると便利なもの、防災グッズとして追加しておきたい物は色々ありますが、咄嗟に運び出すことを考えると、用意できるものは限りがありますよね。
そこでまずは、必ず備えておくべきものをご紹介します!
①飲料水・食料品
これは生き延びるために必要不可欠なものです。
1日に必要な飲料水は、成人で約3ℓとされています。
そのため、自宅には常に1人あたり3ℓを最低3日分ほどストックしておくようにしましょう。
衛生面や飲みやすさなどもあるので、状況に応じて500mlのペットボトルで準備しておくなどの工夫も大切です。飲料水と同様に欠かせないものが食料品です。
災害時にはライフラインが止まる可能性も高いので、調理の必要性がないレトルト食品、缶詰、お菓子等の保存がきく物を、これも1人あたり3日分程度用意しておきましょう!災害時は栄養不足になりやすい状況となるため、タンパク質、ビタミン類、食物繊維類など、バランスの良い非常食を準備しておくことも大切です。
栄養価の高いバランス栄養食もあると安心かもしれません!飲料水も食料品も賞味期限や消費期限があるので、定期的に新品に交換するなどのチェックも大切ですよ!
②衛生用品・生理用品・医薬品
災害時には怪我をしやすい状況が増えますし、病気も蔓延しやすい状態となります。
二次災害を防ぐためにも欠かせないものです。
衛生用品として用意いておきたい物は、トイレットペーパー、除菌ジェル、マスク、歯磨き関連、タオル、、汗拭きシート、ウェットティッシュ、消臭袋など…
普段の生活を見直してみて、よく使うものは用意しておくといいですね!
またその際、極力コンパクトにまとめられるものを選択しておくといいですよ!
衛生用品・生理用品などのよく使う消耗品も3日分ほどは用意しておきましょう!
医薬品に関しては、何を準備すればよいかわからない場合は、救急セットとしてまとめて売られているので、そちらを準備しておくと良いでしょう!
他にも多めに絆創膏を追加しておいたり、自分や家族が普段よく使う薬も備えておきましょう!
災害時は過度なストレスがかかるため、持病が悪化したり体調を崩す方も増えます。
そのため薬を備えておくだけでなく、お薬手帳がある場合は、それもセットで控えておくようにしましょう。③貴重品
昨今、キャッシュレス決済が主流になってきましたが、災害時はシステムが止まって機能しなくなる可能性も高いです。
そのため、現金を持っておくことが大切です。
他にも身分証、印鑑、銀行口座や保険に関する情報も控えておくことが大切です。④照明・発電機
いつ災害が起きるか分かりません。
真夜中に発生した場合、非難する上で誘導となる明かりは欠かせません。
ライフラインが止まった場合、余計に身動きが取れなくなりますし、建物の倒壊などでがれきの中に閉じ込められてしまった場合も、明かりはとても大切な役割を果たします。
避難経路を見つけるだけでなく、外にいる人に存在をアピールすることもできます。
小さくても機能性の高い懐中電灯などもあるので準備しておきましょう!
予備の電池も準備しておくとおススメです!
また、定期的に点くかどうかのチェックも行うようにしましょう!スマホやラジオをはじめとした情報機器など、電池を消耗しやすいので、充電バッテリー機器や発電機を携帯しておくと良いですよ!
ラジオと一体型になった発電機など、災害時に持ち運びしやすいコンパクトなものもあるので、ネットでチェックしておくと良いでしょう。
いかがでしたでしょうか?
災害はいつ起こるかわかりません。
だからこそ、思い立った時にすぐに準備を始めておきましょう!
そして、パッキングを終えたリュックなどは、歩きやすいスニーカーや災害時に転んでも怪我をしなくて済みそうな長袖・長ズボン等と一緒に枕元に置いておくと良いですよ!
太陽光・蓄電池の事ならグローバルライフ株式会社までお問い合わせください!
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