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ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

死因2位心臓, 作・編曲家、服部克久さん死去 「ミュージックフェア」、83歳

2020-06-11 20:15:55 | 連絡
<83歳=80歳+3年>
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フジテレビの音楽番組「ミュージックフェア」やTBSの「ザ・ベストテン」のテーマ曲などで知られる作曲家で編曲家の服部克久(はっとり・かつひさ)さんが死去したことが、11日分かった。83歳だった。
「男性平均寿命80歳=健康寿命72歳+要介護期間8年、女性平均寿命86歳=健康寿命74歳+要介護期間12年」厚生労働省は2018/3/9、介護を受けたり寝たきりになったりせず日常生活を送れる期間を示す「健康寿命」が、2016年は男性72.14歳、女性74.79歳だったと公表した。前回(13年時点)と比べ男性が0.95歳、女性は0.58歳延びた。
平均寿命と健康寿命の差は、介護などが必要となる期間。この差を縮める「ピンピンコロリの生活=要介護期間0年=にする」ことが社会保障費の抑制につながる。16年の平均寿命と健康寿命の差は男性8.84年、女性12.35年。13年と比べると男性0.18年、女性0.05年改善した。研究班の代表を務める辻一郎・東北大教授(公衆衛生学)は「要介護の大きな原因となる脳血管疾患の患者が、生活習慣の改善で減っている」と指摘。「高齢者の社会参加の場が広がっていることも健康寿命の延びにつながっている」とみている。


 東京都出身。作曲家の服部良一さんの長男として生まれ、幼い頃からピアノを始めるなど英才教育を受けた。高校卒業後、パリ国立高等音楽院に留学。帰国後、テレビの創生期から作・編曲家として活躍、音楽番組だけでなくフジテレビの子ども番組「ママとあそぼう!ピンポンパン」など幅広い番組に関わった。

服部克久さんが死去…83歳 「昴」「駅」など数々の名曲生む
作編曲家の服部克久(はっとり・かつひさ)さんが11日午前8時42分、心不全のため都内の病院で亡くなった。83歳だった。国民栄誉賞を受賞した作曲家の服部良一さん(93年死去、享年85)の長男で、父と同様に大衆音楽の道へ。フジテレビ「ミュージックフェア」などテレビ草創期から番組を音楽で彩り、音楽や谷村新司(71)の「昴」、竹内まりや(65)の「駅」など数々の名曲アレンジを手掛けた。 

谷村新司 服部克久さんを悼む「昴」は「先生の素晴らしい編曲によって」代表曲に
シンガー・ソングライターの谷村新司が11日、この日午前、心不全のため83歳で死去した日本を代表する作曲家・服部克久さんを悼んだ。服部さんは谷村の代表曲である「昴」、「群青」の編曲を手がけている。






死因4位,老衰,原因不明の乳幼児の病気「川崎病」発見川崎富作さん死去95歳小児科医

2020-06-11 20:03:41 | 連絡
<95歳=80歳+15年>
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乳幼児がかかる原因不明の病気「川崎病」を発見した小児科医の川崎富作(かわさき・とみさく)さんが5日、老衰のため東京都内の病院で亡くなった。95歳。
「男性平均寿命80歳=健康寿命72歳+要介護期間8年、女性平均寿命86歳=健康寿命74歳+要介護期間12年」厚生労働省は2018/3/9、介護を受けたり寝たきりになったりせず日常生活を送れる期間を示す「健康寿命」が、2016年は男性72.14歳、女性74.79歳だったと公表した。前回(13年時点)と比べ男性が0.95歳、女性は0.58歳延びた。
平均寿命と健康寿命の差は、介護などが必要となる期間。この差を縮める「ピンピンコロリの生活=要介護期間0年=にする」ことが社会保障費の抑制につながる。16年の平均寿命と健康寿命の差は男性8.84年、女性12.35年。13年と比べると男性0.18年、女性0.05年改善した。研究班の代表を務める辻一郎・東北大教授(公衆衛生学)は「要介護の大きな原因となる脳血管疾患の患者が、生活習慣の改善で減っている」と指摘。「高齢者の社会参加の場が広がっていることも健康寿命の延びにつながっている」とみている。

葬儀は近親者で営んだ。後日「お別れの会」を開く。問い合わせはNPO法人「日本川崎病研究センター」(03・5256・1121)。
 東京・浅草の出身で1948年に千葉医科大付属医学専門部(現・千葉大医学部)を卒業。東京都の日本赤十字社中央病院(現・日赤医療センター)に勤務していた61年、乳幼児に高熱や全身の発疹などの症状が出る未知の病気に気付いた。67年に「急性熱性皮膚粘膜リンパ節症候群」として50人の症例をまとめた論文を発表。後に「川崎病」と呼ばれるようになった。
 90年に日赤医療センターを退職後、川崎病研究情報センター(現・日本川崎病研究センター)の所長に就任。理事長、名誉理事長を務めた。91年に日本学士院賞を、2006年には第1回日本小児科学会賞を受賞。10年に東京都名誉都民に選ばれた。
 川崎病は国内で毎年1万5000人以上が発症。治療法はほぼ確立しているが、心臓に後遺症が残ることがある。
欧米で新型コロナウイルスに感染した子供に川崎病に似た症状が報告され、注目を集めた。

弧状列島,共助,仙台のスーパー夜間無人営業 顔認証システム導入、人件費を削減 コロナ被災復興スーパーモデルか

2020-06-11 18:37:09 | 連絡
①トリアージ=緑:健常者通常生活、黄色:軽傷者隔離避難所、赤色:重病救急搬送=体制作らず、
②治療薬及び
③予防ワクチン所有せず
三無「保健・医療・介護・福祉制度」環境下の2020年武漢離陸肺炎ウイルス及び後続変異ウイルス=家畜人間生物攻撃兵器=空爆被災防禦「密閉・密集・密接」8割減の5分の1「全開・散在・遠隔」システム登録者のみが入店できる顔認証システムを導入し、無人スーパーを実現か」
<無人スーパーは日本社会が直面する「少子高齢多死人口減社会」・「過疎・過密社会」問題解消の新興社会モデルであり、構築加速必須>
<密閉・密集・密接」事業第一創業「夜間有人スーパー」廃業支援と「密閉・密集・密接」8割減「全開・散在・遠隔」事業第二創業「無人スーパー」起業支援とに対する両輪被災支援は必須か>
<コロナ被災支援=出世払い=原資は、GDP10%コロナ復興財源=コロナ国債発行。引き受けは日本政府中央銀行・・・、外国金融機関=一帯一路海外遠征=資本は排除か>
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食品スーパーを運営する「ウィンマート」(宮城県富谷市)は、仙台市青葉区小松島3丁目のウィンマート小松島店で、夜間に従業員を置かずに営業する珍しい取り組みを始めた。登録者のみが入店できる顔認証システムを導入し、無人スーパーを実現させた。
 1日から、通常営業終了後の午後7時~翌朝午前8時の時間帯を無人化している。入り口の端末画面に顔を映すと、ゲートが開き、入店できる。

登録は従業員立ち会いの下、顔を端末に読み込ませるだけ。名前や住所、電話番号は不要だ。顔の登録だけでも万引やトラブルを防ぐ効果が期待できるという。
 会計は客がセルフレジで商品のバーコードを読み込ませ、クレジットカードや電子マネーで決済。約100平方メートルの店舗にカメラ7台を置き、録画している。
 周辺は高齢者や学生が多い住宅街。大型スーパーはなく、同社は昨年6月、青果店跡地に小松島店を開店させた。コンビニエンスストアに対抗するため、生鮮食品を多く取りそろえる。
 無人化に伴う初期費用は約1000万円だが、高騰する人件費の削減効果を期待する。
新型コロナウイルスが社会問題となる中、客と店員との接触を減らすことにもつながる。
 2号店となる小松島店の開店当初から無人化を検討していた佐々木幸広社長(63)は「小型店でも簡単なシステムを導入すれば、無人店舗は実現できる。通常営業の生産性向上にもつなげ、価格に還元させたい」と話す。登録者は500人を目指す。


弧状列島,世界化,ホンダを襲ったのは国家か犯罪者か、サイバー脅威が新段階に

2020-06-11 18:16:54 | 連絡
<ホンダは本社所在国日本の犯罪調査逮捕行政当局に被害届を提出したか>
<日本犯罪調査逮捕行政当局は、米国、ブラジル当局とテレワーク電話会議で、犯罪調査逮捕計画実行連携行儀を進めたか>
<陸、海、空、宇宙、サイバー空間における安全保障環境維持に関する世界連携協定が必須か>
2020年6月11日
吉野 次郎
よしの・じろう 
日経ビジネス記者
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1996年に慶應大学環境情報学部を卒業し、日経BPに入社。日経コミュニケーションや日経ニューメディア編集部で通信や放送業界を取材する。2007年から日経ビジネス編集部で電機業界や自動車業界、企業の不祥事を担当。2015年に日本経済新聞社・企業報道部に出向し、サイバーセキュリティー業界と情報システム業界を担当した。2018年に日経ビジネスに復帰し、主にIT業界を取材している。
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ホンダは6月8日に受けたサイバー攻撃により国内外の工場で生産や出荷の中止を余儀なくされた。11日14時時点(日本時間)でも依然として米国とブラジルの計2工場で四輪車や二輪車の生産が止まったままだ。米国の工場は現地時間で11日中に生産を再開できそうだが、ブラジルの工場は再開のメドが立っていない。
 ホンダに大打撃をもたらした攻撃の実行者はまだ判明していない。それでも状況証拠から民間のサイバー犯罪者だった可能性が浮上している。
工場などの産業機器を標的にするのは国家が運用するサイバー部隊であり、民間のサイバー犯罪者は手を出さないというこれまでの常識を覆す騒動となるかもしれない。
ホンダは今回感染したコンピューターウイルスの種類を明らかにしていないが、攻撃に使われたと思われるウイルスを入手・分析した複数の情報セキュリティー専門家は「EKANS(イーカンズ)」の可能性を指摘する。
 EKANSの存在が初めて確認されたのは2020年1月だ。通常のウイルスはオフィスなどの情報システムを標的にしているのに対して、EKANSは工場や発電所、石油化学プラントなど使われる産業制御システムを標的にしているのが特徴である。ファナックや米ゼネラル・エレクトリック(GE)、米ハネウェルなどの産業制御システムに不具合を引き起こす能力を備える。
ホンダは「産業制御システムへの影響は確認できていない」(広報担当者)としているが、生産をストップさせることができたのは確かだ。
 産業制御システムを標的にしたウイルスで最も有名なのは10年から世に知られるようになった「スタックスネット」だろう。イランにある核開発施設のシステムに入り込み、ウラン濃縮装置を壊すことに成功した。イランの核開発を遅らせようとした米国とイスラエル軍のサイバー部隊の共同作戦だったとされる。
15年末と16年末にはウクライナの電力システムが相次いでサイバー攻撃を受け、広範囲で停電が発生した。敵対するロシアが運用するサイバー部隊の仕業だったとみられている。
 このように産業制御システムを標的にしたウイルスは、国家のサイバー部隊が破壊工作を目的に開発・運用するのが一般的だった。
これに対して今回ホンダに使用されたとみられるEKANSは金銭の窃取を目的にしている。
感染するとパソコンやサーバー内のデータが破壊され、元に戻す見返りに金銭を要求するメッセージが画面に現れる。その振る舞いから「ランサム(身代金)ウエア」と呼ばれるタイプのウイルスだ。
 サイバー攻撃を外貨獲得の手段と位置づけているとされる北朝鮮などを除き、まっとうな国家がランサムウエアを使って企業から金銭をせしめようとするとは考えにくい。
EKANSは民間のサイバー犯罪者が開発・運用していることを示唆する。もしそうだとすれば、ホンダに対する今回の攻撃は、サイバー犯罪者が産業制御システム向けのウイルスを使用し、大打撃を与えることに成功した先駆的な事例となる(なお、先述したようにホンダはコンピューターウイルスの種類を明らかにしておらず、「身代金」要求の有無などについても言及していない)。
 工場の生産が1日ストップするだけで、企業は巨額の損失を被る。その分、身代金を支払ってでも生産を再開したがるはず。そんな皮算用がサイバー犯罪者を突き動かしたのかもしれない。
1回の画期的なサイバー攻撃が、新たな攻撃のトレンドを生み出すことがある。人々に「その手があったか」との気づきを与え、追随者が現れるのである。例えばスタックスネットの一件は、産業制御システムに対するサイバー攻撃という、禁断の領域を各国のサイバー部隊に示す形となった。
 今回ホンダが受けた大打撃は、国家のみならず、サイバー犯罪者たちまでも産業制御システムの領域に足を踏み入れるきっかけとなった騒動として記憶されることになるかもしれない。「パンドラの箱」が開かれ、工場に対するサイバー攻撃の頻度が今後高まる恐れがある。
 なお
国家のサイバー部隊がサイバー犯罪者を装うためにあえてランサムウエアを使って破壊工作を仕掛けている可能性も否定できない。
いずれにしろ各社はホンダの二の舞いにならないためにも、オフィスの情報システムと並行して、工場の産業制御システムの防御にも一層力を入れねばならなくなった。


東大陸,品証,米国高齢男性では「新型コロナに対する無頓着さ」がリスク因子に 日本との比較評価が必須か

2020-06-11 17:31:46 | 連絡
<保健・医療・介護・福祉制度の米国と日本との比較評価が必須か>
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2020/06/11 06:00
Marla Milling
翻訳=遠藤康子/ガリレオ
https://forbesjapan.com/articles/detail/35104
誰もが知っているように、新型コロナウイルスによる死亡者は高齢者のほうがずっと多い。ところが高齢男性は、糖尿病や心疾患、合併症を引き起こす免疫不全といった疾患が多いことに加えて、自らをさらなる危険にさらしている。なぜなら彼らは、新型コロナウイルスに感染したり、それが原因で死に至ったりすることをあまり心配していないからだ。
そう。あまり心配しないことはリスクになり得るのだ。
ジョージア州立大学の研究チームによれば、健康問題について心配することは、健康を維持するために予防措置を講じる動機になる。健康的な食生活を送ったり、運動したり、適切なタイミングで医師の診察を受けたりすることにつながるというのだ。しかし研究チームによると、人は年齢が上がるにつれてあまり心配しなくなるし、女性よりも男性のほうが心配の度合いが低いという。
ジョージア州立大学の研究チームによれば、健康問題について心配することは、健康を維持するために予防措置を講じる動機になる。健康的な食生活を送ったり、運動したり、適切なタイミングで医師の診察を受けたりすることにつながるというのだ。しかし研究チームによると、人は年齢が上がるにつれてあまり心配しなくなるし、女性よりも男性のほうが心配の度合いが低いという。
老年学と心理学を専門とするジョージア州立大学のサラ・バーバー(Sarah Barber)と、博士課程大学院生ヒュンジ・キム(Hyunji Kim)は共同で、あまり心配しないことが新型コロナウイルスの流行に対する対応に影響を及ぼすかどうかを調査した。
「通常であれば、あまり心配しないほうが望ましい」とバーバーは話す。「できるだけ心配しないほうが、より幸せな日常を送れるだろう。しかし、新型コロナウイルスに関する限りは、心配しなければしないほど、感染防止のために行動を変えることも減る、と私たちは考えた」
米国在住者を対象にしたこの調査は、3月23日から3月31日までのあいだにオンラインでアンケートに回答するかたちで実施された。回答者はおもに白人で、少なくともある程度は短大や大学で教育を受けた経験がある。年齢層は、「18歳から35歳」と、「65歳から81歳」までの2グループだった。
研究チームが着目したのは、新型コロナウイルスをどのくらい深刻に受け止めているかという問いに対する回答だ。質問は、他人は過剰反応していると思うか、また、新型コロナウイルスは通常のインフルエンザと同程度のリスクだと考えているか、というものだった。
さらに、ウイルスへの感染や、ウイルス感染によって死に至る可能性、家族の感染、日常生活の混乱、医療崩壊、不況、個人の収入減少、食料や医薬品での品薄や売り切れについて、どのくらい心配しているかを尋ねる質問もあった。
また、行動の変化についても質問している。たとえば、マスクを積極的に着用しているか、ソーシャル・ディスタンシング(社会的距離の確保)は実践しているか、公共の場を避けているか、バランスの取れた食生活を心がけているか、なるべく外出せずに済むよう食料や医薬品を多めに確保しているか、といった質問だ。
その結果、大半の人が新型コロナウイルスについて、少なくともある程度は心配していることが明らかになった。以前よりも頻繁に手を洗ったり、握手を控えたり、公共の場に足を運ばないようにしたりしていると回答した人は80%を超えている。
他人に会わなくなったと答えた割合は60%以上に上った。
ただし、懸念されるのは高齢男性だ。
ほかの回答者グループと比べると、高齢男性は心配の度合いが低く、行動もあまり変えていないことがわかった。マスクを着用したり、顔を触るのを控えたり、食料を買いだめしたりすることも少なかった。

研究チームによれば、今回の調査は、高齢男性に不安感を植えつけることが目的ではない。それよりも、新型コロナウイルスのリスクについて正しく理解してもらうことが目的だと研究チームは述べている。
「高齢男性が新型コロナウイルスについてもっと知識を深めれば、心配はしていなくとも、感染を予防できるような行動を取るようになるかもしれない」とバーバーは述べた。
この調査研究の結果は、老年学に関する学術誌「Journals of Gerontology」で発表された。