漫画/ハリソンさんはカノ紳士 Mr.Harrison is THE GENTLEMAN ― フランス通過編 ―(前半)

18世紀欧州が舞台の歴史ロマン。アヴィニヨンの薬屋小町クレールとハリソン&マルセル主従との運命の出会い。

紳士と若者(7/16) 別に食おうとしている訳ではないので・・・

2007年04月29日 23時41分58秒 | 第1話/紳士と若者

 昨日はどうも文章だけの画面になっていた時間帯があったようで、
その時に見て下さった方々、失礼いたしました。

 原因はHTMLの設定が上手くいっていなかったのと、一行あたりの文字数が多くなってしまい、
漫画の位置もずれて画面からはみ出てしまったためだと思われます。
修正して確認しておきました。m(v_v;)m

 実は「漫ブロ」は初めてで、始める前にブログ村とかを覗いて、
どんな風に形式等を模倣すればいいのかを研究はしましたが、
まだまだ勉強不足です。

 本当の事を言うと、コマーシャルアートの勉強と仕事は経験していますが、
漫画を描く事自体も初めてなんですわな。
まだ描き始めの方なので線が硬いし、キャラも定まっていないですが、
最新話(第17話)では、かなり作者の登場人物に対する理解も深まって、
カワイイ感じになって来ていますよ。

 今ページでは主人公より先に、副主人公のフルネームの方が分かってしまいます。
まぁでも、主人公の名前だってタイトルと何らかの関係があるってのは想像できますよね。
主人公のフルネームは主人公自身が先の話で言うセリフのように、

「英語圏ではそこらじゅうに転がっている実に平々凡々たる名前」

です。

 この話の登場人物の名は、適当に欧米の芸能人から思いつきで採用したのもありますが、
意味を込めて付けた人物もいますので、何人か登場人物が増えたら、
まとめて由来を書く事があるかもしれません。