2枚続けて撮ったが、その2枚目である。岩と岩の間のものは消え、水面に血を流したような赤が広がってきている。上にはいろいろな色をした筋が見える。ここ場所では、以前からオ-ブや足の消えた写真等撮影している。さわやかな渓の写真を撮るつもりだったが、こんな写真になってしまった。あまりいろいろなことを考えず、さらっと軽い気持ちで見てほしい。
昔から渓や山は、霊の集まりやすいところといわれている。私も友と渓に行き景色の写真をよく撮るが考えられないものが写っていることが多々ある。別に信じたくない人は信じなくてもいいものである。霊の存在にしても別に霊が見えるなどと強調する必要はない、実際に見たり経験した人だけ信じればいいのである。無いと思っている人はないでいいのである。でも、死者に対しての礼として宗教は関係ないにしても祖先の墓参りだけはしたいものである。社会には、思っても見ない事件や事故がたくさんある。これもその1つであるのかもしれない。
朝の7時半頃、釣りをやめようと思い景色の撮影をしたところ写ったものである。岩と岩の間が明るく写っているのがおわかりだと思う。木々にうっそうと覆われた山奥の渓である。
朝の7時半頃、釣りをやめようと思い景色の撮影をしたところ写ったものである。岩と岩の間が明るく写っているのがおわかりだと思う。木々にうっそうと覆われた山奥の渓である。