キンカンの花が満開
冬から春にかけて
実は小鳥の餌場になり
にぎやかであったが
花が咲き始めると
ミツバチ類など蜂の仲間
卵を産み付けるキアゲハやクロアゲハなどの蝶や
蜜を吸いに来る蝶でにぎやかになる
そのため消毒はしない
近くの家でいつも消毒をしているキンカンがあるが
小鳥も近づかないし虫たちも遊びに来ていない
野菜など
見栄えで買う消費者の何とも哀れなこと
外観と形よければすべてよし
いくら農薬を使おうと・・・
農家も消費者の動向に合わせないと生活できない
結局 自然の生き物そのものが住み着けない環境となる
結局人間同士首の締めあいになり
その中で自然の大切なものは失われていく
豊かさとは一面で見栄の文化なのかも知れない