高野山の記事を書いた。
確認したい事があって、
6月に泊まった高野山の宿坊や出会った人に
昨日と今日、お電話をした。
思えばちょうどお盆に当たり、なんだか不思議な気持ちだった。
下界は暑いけれど、高野山は涼しいようだ。
「空海少年の日好んで山水を渉覧せしに、吉野より南に行くこと一日、更に西に向って去ること両日(二日)にして平原の幽地あり、名づけて高野という。・・・」
・・・弘仁7年(816年)6月19日の『高野山を賜らんことを乞う』(上奏文)
なるほど、まさに幽地だと、寺と自然の調和する姿を思い出し、
猛暑の中、涼と清と静を想像した。
確認したい事があって、
6月に泊まった高野山の宿坊や出会った人に
昨日と今日、お電話をした。
思えばちょうどお盆に当たり、なんだか不思議な気持ちだった。
下界は暑いけれど、高野山は涼しいようだ。
「空海少年の日好んで山水を渉覧せしに、吉野より南に行くこと一日、更に西に向って去ること両日(二日)にして平原の幽地あり、名づけて高野という。・・・」
・・・弘仁7年(816年)6月19日の『高野山を賜らんことを乞う』(上奏文)
なるほど、まさに幽地だと、寺と自然の調和する姿を思い出し、
猛暑の中、涼と清と静を想像した。