Bayerische Staatsbrauerei Weihenstephan
Die aelteste Brauerei der Welt, die noch braut.
Die aelteste Brauerei der Welt, die noch braut.
ドイツ バイエルン州
フライジンクに1040年から醸造を続ける世界最古のビール醸造所「ヴァイエンシュテファン」があります。
そのヴァイエンシュテファン醸造所から
Marcus Englet氏(Sales Director Export)が来日。
2018年9月4日(火)「Toranomon HOP (虎ノ門ホップ)」でパーティーがありました。
ドイツビールファンの皆さんの熱気。
美味しいビールがさらに美味に!
エングレット氏/Sales Director Export
Mr.Marcus Englet, Sales Director Export, Bayerische Staatsbrauerei Weihenstephan
ビール関係の方々とは、すぐに気が合うというか、気持ちが通じ合いますね!
私のビールの旅が今も続いているのは、ブラウマイスターや醸造所の方たちとの出会いが嬉しく、素晴らしいからです(*'▽')
ドイツビールに関する私の著書。
「もっと知りたい!ドイツビールの愉しみ」(岩波書店)は、電子ブックになっています。
「ドイツ地ビール夢の旅」(東京書籍)の初版が出たころは、日本で地ビールが解禁になった矢先。ウァイエンシュテファンをもちろん第一章で取り上げました。
以来、話題になりビールの美味しさと、世界最古の醸造所(現在も醸造を続ける)ということで、知名度は一気にアップ。日本だけでなく、各国で人気上昇しています。
最初にヴァイエンシュテファンへ取材に行った時には、ブラウマイスターのザールマン氏にお会いして、丁寧にご案内いただきました。
まさに一流のブラウマイスターから講義を受けたわけで、勉強になりました。ありがたく、感謝。
ちなみに、その時の彼のおすすめは、Dunkelweiss(Weissbier Dunel) でした。
バランスよく、コクもあり、さわやか。まさにBraukunstです。
Sueffig und weitertrinken !
(ドイツビールに重要な言葉です)
ドイツ大使館主席公使フィーツェ夫妻もお見えでした。
Herr & Frau Vietze,Deutsche Botschaft waren auch dabei.
以下、近年バイエルン州(フランケン地方)のたくさんのビール醸造所を取材した際の記事です。
バイエルンの中でも、フランケン地方はビール消費量も多く、地ビールへのアイデンティティーが強いです。
長閑な風景の中、癒されて、ビールの旅は続く・・・。
今年「醸界春秋」に書いたバイロイト、フォルヒハイム、フランケンビール街道などの記事。
そして、私のビールの旅はさらに続きます。
Meine Bierreise geht immer weiter.