今日、電車の中で、ふと南仏の旅を思い出した。
オランジュやアビニヨン、マルセイユなど各地をふらりとした旅だったが、
もっとも感激したのは、セリニャンであった。
今も昆虫が好きで、蝶を見ると「胸キュン」だが、
特に、幼稚園から小学校のころ、
蝶、蛾、甲虫類、幼虫・・・とにかく、夢中になっていた。
2011年1月13日・15日のブログには、
私の愛読書だった昆虫図鑑などについて書いたが、
ファーブルの昆虫記も、何度も何度も熱心に読んだものだった。
さて、その南仏の旅で
ファーブルが暮らした家へたどり着いた時、
「ああ、ここだったのね!」
と胸が熱くなり、
家の中の昆虫の標本に必死に見入り、
庭で、睡蓮の花咲く池に飛ぶトンボが飛ぶ様子に見入り、
濃密な時が流れた。
物言わぬ、美しき者たち(=昆虫)との対話。
私にはロマンがある。
Jean-Henri Fabre
昆虫と共に日々生きる・・・素敵なことね。
オランジュやアビニヨン、マルセイユなど各地をふらりとした旅だったが、
もっとも感激したのは、セリニャンであった。
今も昆虫が好きで、蝶を見ると「胸キュン」だが、
特に、幼稚園から小学校のころ、
蝶、蛾、甲虫類、幼虫・・・とにかく、夢中になっていた。
2011年1月13日・15日のブログには、
私の愛読書だった昆虫図鑑などについて書いたが、
ファーブルの昆虫記も、何度も何度も熱心に読んだものだった。
さて、その南仏の旅で
ファーブルが暮らした家へたどり着いた時、
「ああ、ここだったのね!」
と胸が熱くなり、
家の中の昆虫の標本に必死に見入り、
庭で、睡蓮の花咲く池に飛ぶトンボが飛ぶ様子に見入り、
濃密な時が流れた。
物言わぬ、美しき者たち(=昆虫)との対話。
私にはロマンがある。
Jean-Henri Fabre
昆虫と共に日々生きる・・・素敵なことね。