群馬県みなかみ町にある水上(みなかみ)温泉「源泉湯の宿 松乃井」。東北新幹線から大宮で上越新幹線に乗り返し上毛(じょうもう)高原駅で下車。宿の送迎バスに揺られ20分程で着きました。
利根川の清流沿いに広がる温泉街の一角にあり、群馬県の中央北側に位置する温泉です。群馬では草津温泉、伊香保温泉に続き三カ所目になりますね。
建物4棟あり、大浴場が3か所ありました。最初に入った大浴場(月あかりの湯)は、泉質は低張性弱アルカリ性温泉で、泉温34.1℃、ph値は7.6の無色透明で、源泉沸湯かけ流しでぬるい源泉を沸かしているようですが、それでもぬるかったですね。源泉をできる限り外気に触れず温泉の鮮度を保つため、湯殿の底から直接湧き上がらせ、それを”生”温泉宣言と言っているようでした。
同じ源泉の庭園風呂(蛍あかりの湯)と、源泉が違うアルカリ性単純温泉、泉温41.5℃、ph値8.6の大露天風呂(火あかりの湯)は、良いあんばいのお湯でしたが、浴場に手摺がなくて、”としょり”には入るのはちょっと大変そうな風呂でしたね。
夕食は天然本鮪寿司、牛のステーキとかが食べ放題で良かったですよ。紅葉の時期も終わり、大きな施設の割にはお客さんは少なめでしたね。
建物の外観ですが全てではないです。
庭園風呂付近の庭の風景です。
これも庭園風呂の一角で、長い廊下になっています。
利根川の清流沿いに広がる温泉街の一角にあり、群馬県の中央北側に位置する温泉です。群馬では草津温泉、伊香保温泉に続き三カ所目になりますね。
建物4棟あり、大浴場が3か所ありました。最初に入った大浴場(月あかりの湯)は、泉質は低張性弱アルカリ性温泉で、泉温34.1℃、ph値は7.6の無色透明で、源泉沸湯かけ流しでぬるい源泉を沸かしているようですが、それでもぬるかったですね。源泉をできる限り外気に触れず温泉の鮮度を保つため、湯殿の底から直接湧き上がらせ、それを”生”温泉宣言と言っているようでした。
同じ源泉の庭園風呂(蛍あかりの湯)と、源泉が違うアルカリ性単純温泉、泉温41.5℃、ph値8.6の大露天風呂(火あかりの湯)は、良いあんばいのお湯でしたが、浴場に手摺がなくて、”としょり”には入るのはちょっと大変そうな風呂でしたね。
夕食は天然本鮪寿司、牛のステーキとかが食べ放題で良かったですよ。紅葉の時期も終わり、大きな施設の割にはお客さんは少なめでしたね。
建物の外観ですが全てではないです。
庭園風呂付近の庭の風景です。
これも庭園風呂の一角で、長い廊下になっています。