2021.07.18（日）体の殺菌

真夏の太陽が降りそそぐ中で、花巻球場でこの夏初めての球場での観戦です。岩手朝日テレビで全会場でのネット配信を行っていますが、１回ぐらいは足を運ぶかと思い、夏の日差しでの体の殺菌も兼ねて行って来ました。

入場者申請カードならぬ紙に必要事項を記入・プリントアウトのうえ、当日ご持参いただきますようにと県高野連のＨＰに掲載されていたので、用紙を印刷し入場日、検温、会場、氏名、連絡先を記載し、チェックリストを確認してその紙を持参して行きました。会場受付でもその紙は置いてあったが、持参しない人は入場お断りにすれば良いのにと思いましたが、ＨＰを見る人はいなく真面目に持参する人はいないんだよな。検温は記載していましたが、受付でも流石に念押しでやっていました。

岩手朝日テレビのネット配信では、県営球場では投球のスピード表示が画面に出ていますが、他の球場では出さないんだよな。花巻球場では電光掲示板には出ているんだがなあ。去年は何処の球場でもネット配信時に表示していた気がするが。出してよって感じ。

『新型コロナ情報』
本県で今日も10人の新たな新型コロナの感染者の発表があり、当地で１人の発表はありました。50代女性パートタイマーで感染経路が不明です。
中部保健所管内ではクラスター以外で北上１人と同管内１人（60代女性会社員）が確認され、管内のクラスター関連が収まって来たと思ったが、今度は盛岡かのスポーツクラブでクラスターが発生しました。16日に公表された50代女性職業なしが利用した同じスポーツ施設から、利用者の盛岡５人と滝沢１人の発表がありました。
他に紫波１人ですが感染経路が不明です。
全国では新たに緊急事態宣言を延長した東京1,008人（先週614人で増）、沖縄70人（30人で増）、まん延防止等重点措置を延長した神奈川460人（389人で増）、埼玉287人、大阪262人（167人で増）、千葉254人を含め3,103人（2,032人で増）の発表があり、３人の方が亡くなっています。山形を除く都道府県で発表（先週は５県発表なし）があり、北海道でも三桁となっています。

2021.07.18（日）８が決定

高校野球夏の県大会もベスト８が決まりました。私が予想した中では、花巻東（１位）、盛岡大附（２位）、一関学院（３位）と盛岡四（８位）がベスト８入りです。
私学がベスト４を占めると思っていたが、その一角である専大北上（４位）が初戦敗退です。2017年は黒沢尻工に４ー６、2018は花巻南に２－14、2019年は黒沢尻工に０－４で、昨年の独自大会は地区予選で水沢商に７－８と県大会へすら出れない状態で、今大会は盛岡三に５－６とまたかって言う感じで敗れ去りました。最速143kmの長島暖和（兵庫・西落合）は途中からの登板で、私が見た限りでは139km止まりでしたね。
黒沢尻工（７位）は残念でした。岩手日報にはプロも注目と記載されていた藤沢主樹（金ヶ崎）投手も好投しましたが惜しくも敗退で、石橋智監督が定年でせうか、この試合でユニフォームを脱ぐとのこと。青森大の監督から高校野球に携わりたく本県の教職となって指導された方ですがご苦労様でした。

本大会の登板した投手で140km越えが少ない気がしますが。私の観た範囲で次の投手になります。
　盛岡中央　斎藤響介　右　１４９km　滝沢
　久慈東　　長倉勇気　左　１４０km　大野
昨年の２年次に143kmを出した水沢の伊藤裕平は、２回戦の途中から登板したが130台で終わってしまいました。本人曰く「調子が上がらず春は登板できず、投げるのが怖い時もあった。だが、みんなの思いを背負って投げた」と。初の胆江地区からの甲子園と言うプレッシャーがあったんでせうか。