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2021.07.24(土)案内届く

2021-07-25 04:19:32 | 365日
役所からコロナワクチン接種の日程等のお知らせが届きました。各医療機関(36ヶ所)での個別接種となり、通常の診療時間以外での接種になるようです。予約は来週の30日からとなっており、1回目の接種が早くて盆明けの16日ですが、私がたまに行っている内科さんは17日が最初の接種日になっています。ファイザー製ですので、それから3週間後に2回目ですので9月7日で接種完了です。

役所からの案内がいつあるか分からず、私は裏で手を回してではなくて、県主催のモデルナ製ではあるがアピオ(岩手産業文化センター)での集団接種に予約しておいて良かったですね。2回目は来月の8日なので、当地で行うよりも一ヵ月は早く終えることになります。んだども、私より若い人達への接種はまだまだ先になりそうで、役所も医療機関もまだまだ気が抜けない期間が続きます。

『新型コロナ情報』
本県で今日も12人の新たな新型コロナの感染者の発表があり、当地でも1人の発表がありました。接触歴のある50代女性会社員です。
中部保健所管内で同管内にある職場関連で本日5人を含む6人となり、新たなクラスターが発生しました。北上3人、同管内1人(50代女性職業非公表)と奥州保健所管内1人です。同管内では教育保育施設クラスター関連でも北上と同管内(20代女性会社員)各1人が確認されており、本日管内で8人となっています。
他に盛岡2人、奥州と二戸保健所管内各1人で、ともに接触歴がある方です。
全国では新たに緊急事態宣言を延長した東京1,128人(先週1,410人で減です)、沖縄99人(81人で増)、まん延防止等重点措置を延長した神奈川547人(539人で増)、埼玉345人(318人で増)、千葉301人(244人で増)、大阪283人(380人で減)を含め3,574人(3,886人で減で前の週の同じ曜日より減ったのは6/29以来)の発表があり、8人の方が亡くなっています。青森を除く都道府県で発表(先週は全県)があり、北海道でも三桁になっています。
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2021.07.24(土)盛附優勝

2021-07-25 04:18:46 | 岩手野球情報
2年ぶりの甲子園に向けての決勝戦。春の県大会優勝の花巻東と同準優勝の盛岡大附の一戦は、久し振りにワクワク感満載の戦いになりました。両校は死力を尽くしての戦いで、7回まで4-4の同点、共に8安打無失策でがっぷり四つの展開でした。

花巻東の先発投手は誰が来るのかと思っていましたが、春の決勝で完封した左腕投手でもなく、エースの菱川でもなく、本大会で好投していた2年生左腕になりました。この采配はどうだったのか。奇策ではないにしろ、準決勝の3回しか登板していない、エースを何故最初から登板させなかったのか気になりました。エース登板前の3点が結局は重みになった感があります。花巻東は同点に追いついたものの、勝ち越し点の場面で大量点が欲しかったのかスクイズとかの小細工はせず、逆転できなかったことも響きましたね。

一方の盛岡大附はエース渡辺が本大会4度目の先発で、疲れはあると思うがエースに頼らざるを得ない状況の投手陣。100人を超える部員はいるが、この夏は使える投手のコマ不足でしたね。そんな中でも、最速の140kmには達せず、135kmぐらいだったと思うがコースを狙って丁寧な投球でした。
攻撃は最大の武器で、今年の盛岡大附は過去最強の打撃陣ではなかったか。弱い投手陣を補い頂点に昇り詰めました。金子一塁手(東京・和田)はこの試合も本塁打を放って5試合連続の5本を放って、一大会記録の4本(2017年盛岡大附の植田拓 バイタルネットから現在はBC茨城)を上回りました。金子選手の高校通算本塁打は56本になり、1番の松本三塁手(福島・大東)は64本、4番の小針外野手(福島・矢吹)が50本、決勝戦はベンチだったが平内外野手(青森・三沢二)は30本で、この4選手だけで200本とは凄いの一言で、体格も良い選手が揃っています。ただし、打撃は水物と言われていますが、この打線が甲子園で通用するかが勝利への布石になるでせう。

大会の総本塁打数が33本となって、歴代二番目(36本が最高)の記録となり、最速140kmを超えた投手も少なく、打高投低の大会だったのでは。私が確認できた140km越の投手は次のとおりです。
 盛岡中央 斎藤響介 2年 右 149km 滝沢
 花巻東  菱川一輝 3年 右 143km 花巻北
 久慈東  長倉勇気 3年 左 140km 大野
 花巻農  遠藤悠音 3年 右 140km 宮野目

最後に今秋に向けての新チームですが、盛岡中央の斎藤投手がどこまで成長できるか。この夏の目標の150kmには届きませんでしたがセンバツに向けて期待したいものです。
そして、花巻東の期待の1年生である佐々木麟太郎は、春の県大会で4本放ち今大会は物足りなさ感がある2本で、二塁手が右翼手の前ぐらいまで下がった極端な守備を引かれて、かなり警戒された感じでした。
花巻東にはもう1人有望な1年生選手がいるようです。今大会背番号18でベンチ入りした佐藤龍太投手です。秋田大館市の中学校から入学した選手で、小学生の時から有名な左腕なようで、地元の新聞に花巻東に進学する記事が掲載されたようです。今大会の三回戦に先発登板し2回2/3を投げて、4被安打5四球4失点でしたが今後に期待したいですね。
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