2023.05.04（木）一関27.6

GW中の天気の良い日に山登りをしようと昨日か今日かと思っていたが、同行二人のＳＤＨと本日に決行することとし平泉町へ。昨日だったら「春の藤原まつり」の「東下り行列」が行われており、町内は相当混んでいたと思われるもの。まつりと重なると気づいたのであれば別方面に行っていたでせう。その昔のこの日に、東北道を南下し平泉前沢ＩＣを通った時に出口料金所に入る本道脇の側道から渋滞していた光景を目にしたことがあったのでねえ。
今日も東北道の上下線ともトラックは少なかったが混んでいる状況で、平泉町内は至る所で歩いてる人が多い感じで、巡回バスの中尊寺バス停では20人以上の方が並んでいましたよ。中尊寺の駐車場も満車なようで車が並んでいる状態でしたね。本県の行楽地も観光客で一杯なようです。今日の当地の最高気温が今年最高の24.6℃で、平泉に近い一関では27.6℃まで上昇したようで暑かったです。

《今日の血圧》左から高、低、脈拍、計測時刻となります。かっこ書きは先週の高の数値です。
朝：182（159）115　52　4：45　昼：測定せず　夜：125（136）71　86　19：15

『新型コロナ情報』
本県で本日「67人（先週128人）」の新たな感染者の発表があり、１人の方が亡くなり年齢等は非公表です。当地を含む中部保健所管内は８人で陽性者登録センターに自分で届け出た人が14人。年代別では40代が18人と最も多く、病床使用数29人（前日と+４人）です。新たなクラスターは１件で宮古の福祉事業所（計７人）です。
全国では新たに東京994人（1,663人で減）で合わせて7,343人（11,764人で減）の発表があり、亡くなった方は18人（24人）で、重傷者は71人（前日と同）です。三桁以上が19（30）都道府県、四桁以上が０（１）です。

2023.05.04（木）悠々の湯

平泉町平泉にある平泉町健康福祉交流館「悠々の湯 平泉温泉」です。世界遺産に登録されている毛越寺や観自在王院跡近くにある町営の施設と思われます。初めて行った温泉で、源泉名は湯本平泉温泉（黄金の湯）、泉質はナトリウムー塩化物泉（低張性弱アルカリ性温泉）、泉温は源泉38.2℃で沸かしている思われる温泉です。実際の湯舟は少し熱めになっておりサウナもありました。連休中のせいもあり、14時半頃でしたが結構入っていましたね。入浴料（施設使用料金）は３時間以内500円でした。ホントは隣の「平泉ホテル武蔵坊」に入りたかったが、木曜日は清掃のため15時30分からとなっており残念しました。

2023.05.04（木）束稲山系

平泉町の東側に位置する、平泉黄金文化のロマンを感じる静かな山旅「経塚山（きょうづかやま：束稲山系）」を目指して、初めて行った西行桜の森の登山口からで、そこへは東北道平泉前沢ICを下りて15分程で着きました。
束稲山系の一山として最初に着いたのが「駒形山（こまがたやま：429ｍ）」で、展望台の直下が大文字送り火の点火斜面になっている場所。そこから経塚山（518ｍ）に到着しましたが、ガイドブックでは１時間20分でしたが５分程の遅れで辿り着きました。西側に見える春の田園風景に大きく蛇行する北上川の景色は良かったですね。目的は達成しましたが、昼前だったのでさらに先に進んで40分程で音羽山（539ｍ）へ。そこは割かし四方見晴らしが良くて、来た甲斐があったって感じでしたよ。ツツジが咲き始めて残雪が残る焼石連峰と栗駒山が見える中で、遠方はちょっと靄が掛かっていましたが天気も良く風もあまりなく良い山登りが出来ました。下山は１時間20分を要しました。

西行桜の森の駐車場付近の登山口です。

駒形山の山頂です。

同、山頂から東北新幹線の高架橋を見下ろします。

経塚山の山頂です。

同、田園風景に大きく蛇行する北上川の景色です。

音羽山の山頂です。

同、ツツジと焼石連峰です。

同、栗駒山です。

同、平泉町方面です。

下山途中の同行二人のＳＤＨです。