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2023.08.08(火)会食なし

2023-08-09 04:29:58 | 365日
今日も当地の最高気温が33.9℃で18日連続の真夏日となりました。本日8日は「立秋」で暦の上では秋の始まりですが、盛岡の今後1週間の予報は30℃越が続いています。まだまだこの暑さは続きそうですよ。

そんな中、お盆中の行事ですが今年もお墓参り後の会食はなしになりそうです。10日は親父の兄妹であるM叔母さんの墓参りの日ですが、息子夫婦が休みを取れず翌日の祝日になり、14日の我が家の墓参りにも休みを取れないとM叔母さんだけの参加になりそうです。そうなると、その後の会食もM叔母さんだけになるのでお互いの会食はなしにするかと。12日のお袋の実家でも八戸のM叔父さんが体調が悪くて長期の運転は出来ずで不参加となり、市内在住のH叔母さんも足腰が悪くて行けないとのことで、これまた墓参り後のT叔父宅での会食はなしになるようです。4年ぶりの会食を楽しみにしていましたが残念です。別な機会を設定し従兄弟だけでも集まる機会を設けますかねえ。

《今日の血圧》左から高、低、脈拍、計測時刻となります。かっこ書きは先週の高の数値です。
朝:148(157)90 56 5:25 昼:測定せず 夜:122(109)62 83 19:20
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2023.08.08(火)初戦突破

2023-08-09 04:27:08 | 岩手野球情報
甲子園大会で花巻東が宇部鴻城(山口)に4-1で勝利し初戦突破を果たしました。これで県勢は盛岡大附、一関学院に続いて3年連続となりました。勝因は小松(2年)投手の力投に尽きます。5回1死まで完璧な投球で一塁手佐々木麟太郎の取り損ないの内野安打まで1人の走者も出さず9奪三振で流れを持って来ました。終盤の9回で無死1,2塁で降板しましたが4被安打、1自責点と、最速147kmの直球は142kmにとどまりましたが、低めへの変化球がさえて県大会決勝戦に続いての好投でした。
注目の佐々木麟太郎が初回に放ったレフト前ヒットでチームが落ち着いたのではないかと思われ、本人の甲子園初ヒットで一番本人が安心したのではなかろうか。4回の先制点に絡んだ2番熊谷の当たり損ねの内野安打は大きかったですね。この回4安打で5番千葉の技ありの進塁打もあり3点をもぎ取り試合を優位に進めることになりました。県大会決勝と同様に4番に座った北條は麟太郎の申告敬遠後の意地の右中間2塁打は見事でしたよ。麟太郎は内角攻めに合いましたが、3安打とも流し打っての安打となり全打席出塁となり勝利に貢献。次戦はもっと期待できるのではないでせうか。
佐々木監督は小松投手について、「ちょっとボールが抜けてきて5回、6回ぐらいからボールが落ちてきたり動きはじめてたので、変えるタイミングを考えてたんですけど、まだ2安打、3安打だったので少し変えにくくて遅れたかなと反省しています」としながらも「立ち上がりはボールが高かったんですけど、変化球も切れてましたし途中まで素晴らしいピッチングだったと思います」と称えた。麟太郎には「チェンジアップなのかシンカー気味の球を打ちたいなと皆に指示を出してましたので引っ張らずに打ってくれた」とし、痛めている背中については「まだまだなところはあると思いますが、予選よりは振れるようになっている。だいぶ怖がらずに振っている」と状態が上がってきているとうなずいたと。
エンゼルス・大谷の父で金ケ崎リトルシニア監督の大谷徹氏は一塁側内野席で観戦。中学時代は金ケ崎リトルシニアでプレーした麟太郎や熊谷遊撃手ら教え子の活躍を見守ったようですよ。
その次戦はクラーク国際(北北海道)となり、初戦と同様に横手投げの投手との勝負になりそうです。その投手は青森・木造中出身で第3試合の真夏の中での戦いとなり体力勝負にもなるのではなかろうか。
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