秋季高校野球県大会の準決勝が行われました。
第一試合はカナノウならぬハナノウ旋風でベスト4まで勝ち上がった花巻農と夏の独自大会を制した一関学院の試合。花巻農のメンバーは中3時にKボールの「オール花巻」で東北4強入りした仲間で甲子園を目指し、スタメン9人と控え3人が揃って進学したようで、同校近くの宮野目中卒が多いようだが、何故に花巻農を選んだのかなあ。今秋の練習試合では4ー3で勝利したが、公式戦ではやはり一関学院が一枚上だった感じです。
第二試合は花巻東対盛岡大附。花巻東のエース菱川(ひしかわ)が最速を更新し147kmを出したが、あえなく盛岡大附のわんこそば打線に捕まりました。盛附の打線はかなりの大型打線で、非力な投手力を引っ張る感じですが、遊撃手の渡辺投手が最後は三者三振で締めました。花東打線はこの試合初回の2点止まりで、夏のチームと比べれば小粒でかなり非力な印象を持ちました。
夏と同様に原則無観客で行われている大会ですが、宮城は来月に秋季東北大会が開催され、確か準々決勝から一般客も入れるようで、県大会も準々決勝から予行練習も兼ねて入れています。今日はインターネット中継での観戦でしたが、来年こそは球場で観たいものですね。
第一試合はカナノウならぬハナノウ旋風でベスト4まで勝ち上がった花巻農と夏の独自大会を制した一関学院の試合。花巻農のメンバーは中3時にKボールの「オール花巻」で東北4強入りした仲間で甲子園を目指し、スタメン9人と控え3人が揃って進学したようで、同校近くの宮野目中卒が多いようだが、何故に花巻農を選んだのかなあ。今秋の練習試合では4ー3で勝利したが、公式戦ではやはり一関学院が一枚上だった感じです。
第二試合は花巻東対盛岡大附。花巻東のエース菱川(ひしかわ)が最速を更新し147kmを出したが、あえなく盛岡大附のわんこそば打線に捕まりました。盛附の打線はかなりの大型打線で、非力な投手力を引っ張る感じですが、遊撃手の渡辺投手が最後は三者三振で締めました。花東打線はこの試合初回の2点止まりで、夏のチームと比べれば小粒でかなり非力な印象を持ちました。
夏と同様に原則無観客で行われている大会ですが、宮城は来月に秋季東北大会が開催され、確か準々決勝から一般客も入れるようで、県大会も準々決勝から予行練習も兼ねて入れています。今日はインターネット中継での観戦でしたが、来年こそは球場で観たいものですね。