関東暮らし

関西人から見た関東暮らしの出来事を記す

2月は休みがなかったなぁ 褒美は歯がグラリか・・・

2013年03月08日 | 日記
2月20日には、様々な業界の皆さんが集まり、懇談する集まり。
今年のテーマは、昨年10月から11月にかけて行われた
「欧州視察(自然エネルギー活用の先端 ドイツ・オーストリア)」の報告だった。
パワーポイントによる写真と図表で、コンパクトな報告がされた。
「報告集」も何とか間に合い、参加者に配布された。

2月24日は、広島まで日帰りの会議
西明石からひかり号に乗車(写真↓)


ホームからかすかに淡路島の山並みが見えた(写真↓)


これで2月の土・日は、ほとんどが会議や出張で埋まってしまったことになる。
なかなかに忙しい・・・。3月はどうなるのだろう?

2月25日には、新宿駅東口(アルタ前)で1時間の街頭宣伝。
たくさんの人が、消費税増税中止の署名をしてくれた。
「株価は上がっても給料は上がらない」「そこへ増税はトンデモナイ」
の呼びかけに多くの反応があったようだ。

2月27日は、朝から国会内で諸会議の連続
消費税増税中止への4月11日の集会にむけ、
呼びかけ人がそろい、実行委員会が結成された。
(ポスター↓)


2月28日は、随分久しぶりの歯医者。
上顎右の犬歯がグラグラだった。
「いよいよだね…」とお医者さんに引導を渡された。
この日はあちこち診てもらうだけ。
抜くのは来週になった。

盛岡はマイナス5℃だった

2013年03月06日 | 日記
2月13日は、国会内の会議室で少し重要な会議開催

2月15日は、職場内の写真教室に出席
元朝日新聞写真部記者の講演を聞き、その後の懇親会でも写真の話をたくさん聞くことができた。

2月16日(土)・17日(日)は、先週に続いて東北方面への出張
16日は岩手・盛岡で、震災2年目を目前にした被災地の現状と課題を聞いた。

〈写真↓盛岡駅〉


盛岡はマイナス5度の寒さだった。
商店街の道端にも雪の山がそのまま凍りついていた〈写真↓〉。
春まで凍りついたままだそうである。


17日は仙台で会議。盛岡から南へ約200キロメートル。それでも寒さはずいぶん違う

奥州鳴子でこけしに遭遇

2013年03月01日 | 日記
2月10日(日)、11日(月)の連休には、宮城県の鳴子温泉へ行ってきた。
さすがは奥羽山地、雪が舞い積もっていた。
〈写真↓は鳴子駅近くの踏み切り〉


1月に総会が行われた全国災対連が企画した災害問題についての学習と研究会への参加だった。20人ほどの集まりだったが、阪神大震災以来の災害対策と復旧・復興運動の変遷や東日本大震災と原発事故被災からの復旧の現状などについて、深い報告と問題提起があり、今後の課題などについて話し合いが行われた。
鳴子温泉は、宮城県の北東部、山形との県境に古くから開かれた湯治場であり、農閑期に長期逗留の客が自炊で身を癒した湯のようだった。
農民組合が経営する「農民の家」(写真↓)には、4つの原泉があり、東北ならではの混浴もあった。


昔からの農閑期の仕事だったのだろうが「こけし」の生産が地場産業になっている。
こけしの姿と顔に、見飽きないバランスを感じた。
〈写真は↓鳴子駅前のこけしモニュメント〉