「辛淑玉氏の抗議行動は言論弾圧」「ニュース女子」出演の沖縄県民らが会見 基地反対派の「暴力動画」に息をのむ会場

2017年02月25日 | 政治社会問題
産経新聞 2017.2.24 17:35更新


「辛淑玉氏の抗議行動は言論弾圧」「ニュース女子」出演の沖縄県民らが会見 基地反対派の「暴力動画」に息をのむ会場

のりこえネット共同代表の辛淑玉氏が講演で「爺さん、婆さんは嫌がらせをしてきて下さい」と話している場面の動画=24日、東京都千代田区(三枝玄太郎撮影)のりこえネット共同代表の辛淑玉氏が講演で「爺さん、婆さんは嫌がらせをしてきて下さい」と話している場面の動画=24日、東京都千代田区(三枝玄太郎撮影)のりこえネット共同代表の辛淑玉氏が講演で「爺さん、婆さんは嫌がらせをしてきて下さい」と話している場面の動画=24日、東京都千代田区(三枝玄太郎撮影)


 東京新聞の長谷川幸洋論説副主幹が司会を務める東京MXテレビ「ニュース女子」の番組内容が虚偽の内容にあたり、自身の名誉を毀損(きそん)されたとして、市民団体「のりこえねっと」の辛淑玉(シン・スゴ)共同代表が放送倫理・番組向上機構(BPO)放送人権委員会に番組内容の審議を申し立てたことについて、沖縄県民として同番組に出た「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」代表運営委員の我那覇真子(がなは・まさこ)さんらが24日、東京都内で会見し、「辛淑玉氏らの行為は言論弾圧だ」と批判した。

 我那覇さんら沖縄県民3人は、同番組にインタビュー映像で登場。この日の会見で、我那覇さんは「辛氏には公開討論を申し入れたが、回答期限を過ぎても連絡がない」とし、「人権を悪用してMXテレビを弾圧し、人身攻撃をしている」と批判した。

 会見に出席したタレントで弁護士のケント・ギルバート氏は「沖縄に行けばこうした事態はすぐに目につく。なぜメディアは報じないのか」と憤った。

 会見中には、沖縄平和運動センター議長の山城博治被告(64)=器物損壊などの罪で起訴=らが沖縄防衛局職員に暴行する場面、米軍関係者の車を取り囲んで「米軍、死ね」と何度も罵声を浴びせる場面などの動画も流された。


質疑で朝日新聞の編集委員が「いつ、どこであったことなのか。どうやって入手した動画なのか。それが分からないと記事が書けない」と質問し、ケント・ギルバート氏が「自分で見てくればいいじゃないか」と返す場面もあった。

 我那覇さんによると、2月13日付で公開討論の申し入れと公開質問状を送ったが、24日までに回答がなかったという。

 質問状では、(1)反対派活動家が沖縄県東村高江地区で違法で私的な車両検問を行っている(2)同地区で多数の車両を縦横に放置し、地元住民の生活を脅かしている(3)日常的に反対派住民が職務中の防衛局、機動隊、建設作業員らに暴行したり、ヘイトスピーチを行っている(4)立ち入り禁止区域に不法侵入したこと(5)機動隊員が宿泊するホテルで、脅迫などを行っている-とし、これらの事実を討論するよう申し入れていた。

 我那覇さんは「東京MXテレビへの抗議は、言論弾圧、人身攻撃だ。沖縄を分断させる反日工作活動につながっている。なぜ北朝鮮による日本人の拉致事件や人権弾圧に声をあげずに、こうしたことばかりするのか」と辛氏らを批判。

 沖縄の報道については「ニュース女子問題は沖縄タイムス、琉球新報ともに連日大きく報じられている。デマだと決めつけているが、私たちには一度も取材がないのはどういうことなのか」とも語った。(WEB編集チーム)
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米グレンデール慰安婦像撤去訴訟、日本政府が米最高裁判所に審理求める意見書提出

2017年02月25日 | 政治社会問題


米グレンデール慰安婦像撤去訴訟、日本政府が米最高裁判所に審理求める意見書提出
産経新聞 2/25(土) 8:19配信

米グレンデール慰安婦像撤去訴訟、日本政府が米最高裁判所に審理求める意見書提出
米西部グレンデール市内に設置された慰安婦記念像(黒沢潤撮影)(写真:産経新聞)
 米カリフォルニア州グレンデール市に設置された慰安婦像の撤去をめぐり、地元の日本人たちが米連邦最高裁での上告審を求めていることについて、日本政府が「請求は認められるべきだ」との見解を表明した意見書を連邦最高裁に提出したことが24日、分かった。日本政府が連邦最高裁に第三者意見書を提出することは異例。米国内で相次ぐ慰安婦像・碑の設置に関し、日本政府の意見表明の機会になると判断したようだ。

 像の撤去を求めているのは、現地在住の目良浩一氏と日系住民らで作るNPO法人「歴史の真実を求める世界連合会(GAHT)」。地方自治体であるグレンデール市が慰安婦像設置を通じて外交問題に関して立場を表明することは、外交における全権を連邦政府に付与した米国憲法に違反するとして、2014年2月、連邦地方裁判所に像撤去を要求する訴訟を起こしたが、地裁と高等裁判所で敗訴。今年1月に最高裁に請願書を提出している。

 日本政府の意見書は今月22日付で連邦最高裁に提出された。意見書では、慰安婦問題など歴史的な問題への米国の対応は「日本との国家間交渉による確立した外交方針」によって一貫していると指摘。その上で「グレンデール市の慰安婦像は確立した外交方針への妨害であり、逸脱である」と主張した。

 また、慰安婦像脇の碑文に「20万人の女性が強制的に連行され、性奴隷となることを強制した」などの事実と異なる文言が記されていることに関しても言及。州や地方自治体に外交分野における表現の自由を認めれば「米国と日本のような近しい同盟国(の関係)に害を及ぼす危険をはらむ」と指摘した。

 さらに「慰安婦問題は日韓間の敏感な問題であり、米国の矛盾する判断によって混乱が生じかねない」とも訴えた。


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職業別給料ランク発表 1位は「パイロット」に

2017年02月25日 | 政治社会問題


職業別給料ランク発表 1位は「パイロット」に
AbemaTIMES 2/24(金) 15:33配信

職業別給料ランク発表 1位は「パイロット」に
職業別給料ランク発表 1位は「パイロット」に
 フルタイムで働く労働者のうち、昨年の平均月給が最も高かった職業は6年連続で飛行機のパイロットだったことが分かった。

 厚生労働省によると、フルタイムで働く一般労働者の昨年6月分の平均月給は前の年と変わらず、30万4000円となったという。男性の33万5200円に対し、女性は24万4600円と7割程度だが、ここ数年、女性の賃金は上昇傾向にあり、比較ができる1976年以降で最も高かったという。

 職業別の月給では6年連続で飛行機のパイロットが149万3300円と最も高く、次いで医師が85万8900円、歯科医師が67万6400円と続いた。一方で、老人ホームの職員を含む福祉施設介護員は21万5200円、保育士は21万5800円といずれも全体の平均を9万円近く下回る結果となった。

 職業別平均月収(厚労省調べ)
・1位 パイロット 149万3300円
・2位 医師 85万8900円
・3位 歯科医師 67万6400円
・4位 大学教授 65万5600円
・5位 大学准教授 52万8600円
・6位 弁護士 48万9100円
・7位 掘削・発破工 47万2400円
・8位 公認会計士、税理士 46万5700円
・9位 大学講師 44万800円
・10位 客室乗務員 43万4500円

 パイロットが6年連続で1位となっている理由については、航空機路線の増加・格安航空会社の参入などによる世界的なパイロット不足から起こる給料増加などが挙げられる。(AbemaTV/原宿アベニューより)




政治屋とマスゴミ関係が無いじゃないか。

知事や市長、国会議員など2500~3500万の年収で他に色々な手当がつく!

マスゴミも平均年収2000万くらい、、売国公共放送NHKは平均1600万だ!!

愚民先導師のマスゴミ、、、、

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元知事に億単位の年金を払うナイジェリアに援助

2017年02月25日 | 政治社会問題


元知事に億単位の年金を払うナイジェリアに援助


http://tobiafra.blog.fc2.com/blog-entry-166.html


ナイジェリアでは、退職した州知事・副知事らに億単位の年金が
支払われているそうです。
http://www.vanguardngr.com/2017/01/how-states-spent-n37-367bn-on-pensions-of-47-ex-govs-deputies/


最高額は北部(イスラム圏)のバウチ州で、
4年間で231.8億ナイラ(当時のレートで約100億円)!

退職後も車を支給され、警察や警備も複数ついているそうです。
これは他の州もご同様ですが。

在職中、身に覚えがあるので、警備が必要なわけですね。

ナイジェリアは政党の候補者に認定してもらうために、
多額の献金や他候補の選挙支援をし、
知事就任後は不正蓄財に邁進します。

後継者になるのに前任者から支援してもらえば、
多額の退職金や、その後も誕生日祝いの寄附などします。

前任者の不正が追及されず、汚職がひどくなる一方なのは、
こんな背景があるからなのです。

ラゴスでは有力候補が暗殺されたこともありましたが、
当時の知事がやらせたと言われ続けて、10年以上。

権力を握った側の悪事は処罰に至らないのです。

下手に動くと、自分の命がないので。

年金が多額なんてことは、まだかわいいものかもしれません。

私達に刺客を送り続けてきた元アダマワ知事など、
不正額は数百億円ですから。

nyako with mistress
(4人の妻以外に10代の愛人も複数――プライベートジェットで旅行へ)


嘆かわしいのは、アフリカ援助の一環で、こんなナイジェリアにも
「厳しい財政状況のため」
と、日本の税金もつぎ込まれていることです。

ユニセフ経由で人道援助や予防接種費用などなどを援助しているほか、
https://www.unicef.org/nigeria/media_6538.html

単独でも、年金最高額のバウチ州を例にとると、井戸を寄附。
Japan Donates 13 Boreholes to Communities in Bauchi State (2013年)
http://allafrica.com/stories/201302280562.html

borehole.jpg


井戸そのものの経費以外に、日本から派遣される人員の
コストもバカになりません。

アパートやホテル代だけで一人毎月30万円以上だったり。


電力供給の費用も寄附されています。

バウチと周辺3州の電力化のため、2000~2003年に総額2920万ドル寄附。
Japan -Nigeria Relations: The Aid Impact

 (2)地方電化計画

 ナイジェリアの地方農村部では、集落ごとに独立電源による電力の供給が行われていたが、燃料費・部品の手当や日常的な維持管理が実施できず、供給電力の質の低下、電力供給の時間制限が著しくなり、電力供給が停止することもみられるようになった。その結果、地方農村部の電化率は極めて低くなっている(ナイジェリア全体の電化率は約35%)。このためナイジェリア政府は、地方農村部に中長期的に質の良い安定した電力供給を行うため、これまでの独立系電源に比して維持管理が容易であり、料金徴収システムが確立されている既存送電網に地方農村部を連結し、電化を行うことを計画しているが、厳しい財政状況のため、実施が困難な状況にある。

 このような状況の下、ナイジェリア政府は、特に電化率が低い、ナサラワ州アウェ町およびケアナ町、バウチ州ボゴロ町、ゴンベ州カッシンギ町、ボルノ州ダマサク町の5地区における「地方電化計画」を策定し、この計画を実施するための送配電用資機材の調達に必要な資金につき、わが国政府に対し無償資金協力を要請してきたものである。

 この計画の第3期実施により、未電化であったボルノ州ダマサク町が電化され、第1期・第2期において実施されたナサラワ州アウェ町およびケアナ町、バウチ州ボゴロ町、ゴンベ州カッシンギ町とあわせ、対象地区における9万8,300人の住民に対して24時間の安定した電力供給が可能となり、対象地域の経済・社会開発に大きく資することが期待される。


http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/data/zyoukyou/h_14/020711_3.html

当時、大統領は兆円規模で収奪していたのに、「厳しい財政状況のため」。


他の州でも日本は学校の校舎を寄附、人道援助、インフラ整備の支援・・・


産油国ナイジェリアで、激しい収奪のために、
庶民のインフラに回すお金がないからといって
寄附し続けるべきなのでしょうか。


超成金生活をしているナイジェリアの政治家にとって
小遣い程度の寄附では、国連で日本を安保理常任理事国に強く推すほど
感謝しているでしょうか。

中国さまからもお金がばら撒かれていますし。


砂漠にひしゃくで水を撒くようなものであっても、
援助する側は、多少とも現地住民の生活が向上すれば
よしとするのでしょうか。


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