「俺らの顔立てて~や」…傷害被害者を救急車から降ろす、山口組系幹部2人逮捕

2017年02月27日 | 政治社会問題
「俺らの顔立てて~や」…傷害被害者を救急車から降ろす、山口組系幹部2人逮捕
産経新聞 2/26(日) 19:11配信

「俺らの顔立てて~や」…傷害被害者を救急車から降ろす、山口組系幹部2人逮捕
神戸市灘区の山口組総本部(写真:産経新聞)
 車の通行をめぐるトラブルで4人を殴って負傷させたとして山口組直系組長ら3人が逮捕された傷害事件で、大阪府警捜査4課は26日、被害者に被害届の提出を断念させようとした強要の疑いで、指定暴力団山口組直系「大原組」幹部、金芳次(52)と、同組幹部の大井栄治(49)の両容疑者を逮捕したと発表した。ともに容疑を否認している。府警は暴力団の威光を背景にした悪質な犯行とみて、さらに捜査を進めている。

■事件のきっかけはクラクション

 傷害事件は昨年5月15日午前2時ごろ、大阪市生野区内で発生。スナックで酒を飲み、3台の車に分乗して移動しようとした山口組直系組長3人と、それぞれの運転手役だった暴力団組員3人の計6人が、同市内に住む40代男性が運転する車にクラクションを鳴らされ、激高したことがきっかけだった。

 6人は男性を車から降ろして近くの駐車場で取り囲み「(山口組の)直参にけんか売ってどうなるか分かってるんやろうな」などと脅迫。男性のほか、騒ぎを聞いて駆けつけた家族や知人ら3人を殴り、けがを負わせたとされる。

 4人にけがを負わせた山口組直系組長は「極粋会」会長、森尾昇(59)▽「早野会」会長、鈴川憲司(48)▽「中島組」組長、里照仁(57)-の3容疑者。今月23日、運転手役の3人とともに暴力行為処罰法違反や傷害の疑いで府警に逮捕された。

 当時、現場には警察官や消防隊員も駆けつけて状況を確認していたが、直系組長らの逮捕まで9カ月以上も要したのには理由があった。

■突如登場、別の直参

 府警によると、直系組長らに殴られた4人のうち、最もけがの程度が重かったのは、クラクションを鳴らした男性の家族だった40代女性。救急隊員から応急処置を受け、救急車で病院へ搬送されるはずだったが、突如姿を見せた山口組直系「大原組」の幹部2人が、“圧力”をかけたという。

 大井容疑者(49)は女性に対し「俺ら大原の顔を立ててーや。このまま病院行ったら街から追い出すで」と救急車から降りるよう指示。男性には「このまま警察に被害届出したらお前ら家族住めんようにしたるからな」と脅した。

 さらに、大井容疑者よりも組で役職が上位の金容疑者は、「大原の顔に泥を塗るな。言うこと聞けへんのやったらホンマに出ていってもらうからな」と追い打ちをかけていた。

 大原組は同区内に本部を置く地元の暴力団組織。のちに、女性は全治3週間の打撲と判明したが、当時は金容疑者らに屈する形で救急車を降り、現場を立ち去ったとされる。

 その後、捜査員の度重なる説得を受け、昨年11月に被害届を提出。府警は、直系組長ら6人の逮捕と同日の今月23日に強要の疑いで大井容疑者を逮捕し、26日に金容疑者を逮捕した。

 捜査幹部は「暴力団幹部に脅されたら、普通の人はなかなか抵抗できない。悪質な犯行であり、逮捕した暴力団幹部を厳しく追及する」としている。
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<ライオン襲撃>来園した親子の目の前で

2017年02月27日 | 政治社会問題


<ライオン襲撃>来園した親子の目の前で
毎日新聞 2/27(月) 10:41配信

<ライオン襲撃>来園した親子の目の前で
女性職員を襲ったとみられる雌のライオン=小諸市動物園で2014年5月25日、武田博仁撮影
 長野県小諸市丁の市動物園で26日、嘱託職員で飼育員の大井沙耶香さん(22)がライオンに襲われ重傷を負った事故は、来園した親子の目の前で起きた。事故を受け、市は動物園を急きょ閉園とし、職員が対応に追われた。

 同日、記者会見した小泉俊博市長は「子供が訪れ、安全を確保しなければならない場所で、このような事故が起こってしまい、ご家族や市民におわびします」と謝罪した。

 市などによると、獣舎は室内居住室とオリのある屋外に分かれ、雌の「ナナ」(15歳)1頭だけがいる。大井さんは清掃しようと獣舎に入ったという。午前9時半ごろ、子供と来園した女性が屋外側で襲われたところを目撃し、園内の男性職員に知らせた。男性職員が駆けつけると、大井さんは血を流してあおむけに倒れていた。ライオンは大井さんの右足をかみ、オリから室内につながる通路まで引きずったという。別の男性職員がライオンに放水し、救出した。

 室内と屋外間には二つの扉があるが、手動扉が開けられ、自動扉は半開きになっていたという。大井さんが獣舎に入った際、閉まっていたかは不明。市は安全を確保するまで当面、休園にする方針。


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子どもたちをつらい目に遭わせて心苦しい」 朝鮮学校補助金問題で保護者ら集会

2017年02月27日 | 政治社会問題


「子どもたちをつらい目に遭わせて心苦しい」 朝鮮学校補助金問題で保護者ら集会
カナロコ by 神奈川新聞 2/25(土) 18:15配信

「子どもたちをつらい目に遭わせて心苦しい」 朝鮮学校補助金問題で保護者ら集会
県が補助金交付を留保した問題で開かれた集会=神奈川朝鮮中高級学校
 【時代の正体取材班=石橋 学】朝鮮学校に通う子どもたちの学費補助金の交付を県が留保している問題で保護者や学校関係者らは24日、集会を開いた。民族教育を守ろうと会場の神奈川朝鮮中高級学校(横浜市神奈川区)には卒業生も含め約200人が集まった。

 3人の子どもを通わせているオモニ(母親)会の白(ペク)珠妃(チュビ)さん(47)は「民族の尊厳の問題。子どもたちをつらい目に遭わせて心苦しい。大人たちが何とかしなければ」と呼び掛けた。

 県は拉致問題の記述が教科書にないことを留保の理由にしているが、「神奈川朝鮮学園を支援する会」の佐々木克己元事務局長は「補助金は県が保護者に出すもので、第三者の学校を理由にするのはおかしい」と矛盾を指摘。

 「日本で暮らし続ける子どもたちのため日本のことも教えている朝鮮学校は、どの外国人学校より日本の学校に近い。他の外国人学校は補助が出て、朝鮮学校だけ補助されないのは理解できない」と話した。



不法入国して寄生する明らかに敵国の朝鮮エベンキ族。

今まで腰抜け二ホンが甘やかして恫喝されると銭を出していたので、こうなった。


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桜井誠氏が日本第一党を結党「政権を取ったら韓国と断交する」 神奈川新聞の記者に向かって「北朝鮮の批判をしてもヘイトかい?」

2017年02月27日 | 政治社会問題


桜井誠氏が日本第一党を結党「政権を取ったら韓国と断交する」 神奈川新聞の記者に向かって「北朝鮮の批判をしてもヘイトかい?」
産経新聞 2/26(日) 18:39配信

 市民団体「行動する保守運動」代表、桜井誠氏(44)が党首を務める政治団体「日本第一党」が26日、東京都内のホテルで結党大会を開いた。

 同党によると、出席者は約270人。26日現在の党員数は全国で約1600人だという。

 桜井氏は就任あいさつで「政権をとったら韓国と断交する」と断言した。

 桜井氏は「外国人参政権をよこせというデモが数寄屋橋であったとき、反対するために集まった人数はたったの20人くらい。今は300人くらい集まるようになった」と述べ、「世の中を変えるのは、ここにいる皆さんだ。外国人が生活保護を受け、日本人が餓死するような社会ではいけない」などと述べた。

 「腹違いの兄貴を平気で殺す。人を殺すことに金正恩(朝鮮労働党委員長)は良心の呵責を感じない」と述べた上で、桜井氏の活動を「ヘイトスピーチ」と批判している神奈川新聞の石橋学記者に向かって「これに抗議しても差別なんでしょ」と挑発した。

 「世界はグローバリズムから自国第一主義に向かっている。4年後は東京ドームを満員にするほど党勢をを拡大させたい」などと語った。

 都議選で数人を出馬させる意向を示していたが、これまでのところ、立候補予定者は1人で「我こそと思う人は立候補してほしい」と呼びかける一幕もあった。


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楽しかった集団がなぜ…? ママ友ワールドが「ママ友地獄」に変わるとき

2017年02月27日 | 日記


楽しかった集団がなぜ…? ママ友ワールドが「ママ友地獄」に変わるとき
All About 2/26(日) 21:15配信

楽しかった集団がなぜ…? ママ友ワールドが「ママ友地獄」に変わるとき
楽しくもあり、わずらわしくもあるのが「ママ友」のお付き合い。ママ友トラブルはなぜ発生するのでしょうか?
◆楽しかった集団がなぜ「ママ友地獄」に!?
以前、芸能ファミリー同士のママ友バトルが話題となり、ママ友同士の感情的なトラブルはいつの時代でも、変わらずに生じる普遍的な問題だとつくづく感じています。

なぜ当初は楽しかったはずのママ友ワールドが、いつの間にか「ママ友地獄」に変わってしまうのでしょう? そこには、子育て中の主婦のお付き合いに多いトラブルポイントがあるからです。

主として外に働きに出かける夫と異なり、地域の中で子どもの世話に追われながら生活するのが、多くの主婦の日常。そんなとき、子育てに不安を抱えた母親たちは、自分と似た価値観や境遇にある「ママ友」とのつながりを持つことで、安心・安全を感じることができます。

特に、年齢や境遇、感性が近い人の方が接点が多く、安心・安全を感じやすいため、ママ友集団では「似たカラー」の人が自然に集まるようになります。とはいえ、似たような人が集まれば、その中では微妙な優劣差や感情的な葛藤を感じやすく、小さなトラブルが発生しやすくなるのも、集団の常です。

◆「似たカラー」の集団で起こりがちなこと
そんな「小さなトラブル」の一つが、カラーに合わない異分子を排除すること。集団の雰囲気を乱す人が加わると、その人から距離を置き、関わりを持たないようにする空気が生まれます。

たとえば、「やっぱり幼稚園バッグは、手作りじゃなきゃね」という優等生風のママが多数の集団の中で、うっかり「面倒くさいじゃん。既成品じゃダメなの?」などという意見を述べる人が加わると、「カラーの合わない人」「空気を読めない人」として距離を置かれて(=排除されて)しまったりします。

また、「似たカラー」の人が集まっているだけに、少しでも秀でた人に対するジェラシーも発生しやすくなります。「みんなよりちょっとお金持ち」「みんなよりちょっと高学歴」「子どもが他の子よりちょっと目立つ」といった要素は、集団のジェラシーを買う格好の材料になります。

最初は「カッコいい」「うらやましい」と思っていた感情が、いつしか「お高く止まってない?」「上から目線じゃない?」といったマイナス評価に変わり、気がつけば、噂のターゲットをスケープゴートにしてしまうことも、少なくありません。

さらに、集団の中には微妙な「序列」も発生しがちです(ママ友集団では、俗に「ママカースト」と呼ばれます)。発言力の強いママの意見には何となく逆らえず、睨まれないようにと気を使う一方で、甘く見られそうなママ、気の弱そうなママには、冗談まじりにチクッと失礼なことを言ったり、からかったりするなどして、カースト下位に転落しないように操作する、といったようなことが起こりがちです。

◆深そうに見えて浅いママ友つながり
夫の不在中、1人で子どもを保護しながら生活する主婦にとって、同質性と共感性でつながったママ友ワールドは、命綱と思えるほど大切に感じられるものかもしれません。

特に、夫との関係に溝ができていたり、近くに実家や他の友人がいない場合には、「ママ友こそ分かり合える関係」と過剰にのめりこんでいく人もいるでしょう。

とはいえ、ママ友付き合いは深そうに見えて意外に浅く、時がたてば疎遠になっていくのが常です。成長とともに子どもの個性が分かれると、母親の都合で子どもを一緒に行動させることが難しくなりますし、小学校に入ればお迎えがなくなり、保護者活動も少なくなり、ママ友と顔を合わせる機会は少なくなっていくからです。

その他、引っ越しや勤務の開始などで、メンバーが抜けたり、みんなで集まる機会が減っていけば、集団の凝集性は崩れていきます。

こうして、「子ども」で結び付いたママ友ワールドは、意外にあっけなく終わっていくことが少なくありません。お付き合いし続けても、しだいに「子どもの成績」「受験」「進路」「生活水準の変化」などを巡って微妙な感情が生まれやすく、子どもが幼い頃のような「共感」の関係は、持続しにくいのです。

いっとき「同じ」と感じていたママ友とも、いずれはライフスタイルの変化、子どもの個性の変化に合わせて、「違い」を感じていくもの。あらかじめ「そういうものだ」と想定しておけば、熱くなりすぎず、ほどよい距離感で、楽しく柔軟に付き合っていけるのではないでしょうか?
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