愛子さま“緊迫の食卓” 雅子さまから厳しい叱責「青いものだけでも食べなさい!」

2017年02月28日 | 政治社会問題
愛子さま“緊迫の食卓” 雅子さまから厳しい叱責「青いものだけでも食べなさい!」
週刊女性PRIME 2/27(月) 23:06配信

愛子さま“緊迫の食卓” 雅子さまから厳しい叱責「青いものだけでも食べなさい!」
1年前に公開された写真との比較
 皇太子さまの57歳のお誕生日の写真などが公開され、その“激ヤセ”ぶりで話題になっている愛子さま。そもそもなぜ、ここまでのお姿になってしまったのか。

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 新谷医院院長で摂食障害に詳しい精神科医の新谷太さんと、パークサイド日比谷クリニック院長で摂食障害が専門の立川秀樹さんは拒食症の可能性を指摘しているが、もしそうだとしたら……。

「拒食症の原因は、母子関係に問題があることが多いです。それは決して親からの愛情不足ということではありません。

 子どもは母親に対して、無意識に仕草や表情を通して“情緒信号”と呼ばれるものを発信します。“こうしたい、ああしたい”という信号を母親がきちんと受け取れていないことで、子どもに不満が募っていくことが拒食症につながることがあるのです」(立川医師)

 母親によっては信号に敏感ではなかったり、仕事に没頭していたり、家族の誰かが問題を抱えていることで気づけないことがあるという。

「雅子さまは適応障害という心のご病気ということもあり、余裕がない状態だったのかもしれません」(立川医師)

 療養から13年がたって最近は復調ぎみではあるものの、公務に出られない時期も長く、愛子さまの機微をとらえる余裕を持てなかったこともあったのかもしれない。

 一方で、愛子さまが学習院初等科時代にいじめが起こった際には、1年半以上も一緒に登校したり、校外学習にも付き添われこともあった。

 その「過保護」ぶりからは、娘との意思の疎通ができているようにも思える。

「先日の『冬季アジア大会』は“寒さ”と“日程の長さ”が理由で欠席されましたが、愛子さまのご体調を心配した面もあったのではないでしょうか」(宮内庁担当記者)

“激ヤセ”はいじめ問題の影響か
 しかし、立川医師によれば母娘の密着が問題ではないという。

「雅子さまが愛子さまの登校に付き添われていたのは、母子が一体となっているということなので、いいことだと思いますよ。しかし一緒にいるだけではあまり意味がなく、信号を受け取ることが大事なのです」

 子どもからの信号に気づけないことで母子のすれ違いが生まれると、子どもの“自我形成”がうまくいかなくなることにつながるのだという。

「自我がなければ、他人の発言に影響されやすくなります。愛子さまが昨年の夏ごろからおやせになっているところを見ると“やせていることが素晴らしい”という周りからの言葉に影響されたのかもしれません。自分が好かれるために相手の好きなことをするという意識になってしまうのです」(立川医師)

 愛子さまの“激ヤセ”について、初等科時代のいじめ問題が影響しているかもしれないと前出の立川さんは指摘する。

「いじめというのは理不尽で、自分ではコントロールできないものです。対して“やせるという行為”は、思春期の子どもにとって唯一、自分でコントロールできる行為であることも、やせ方を加速させてしまった原因なのかもしれません」(立川医師)

 昨年からの“公務”が増えたことも拒食症の原因のひとつではないかと話すのは、前出の新谷さん。

「お出ましになられた際に“きれいになられた”“大人っぽくなられた”などといった声がうれしくて“もっとやせよう”という気持ちになられた可能性はありますね」

 再来年には両陛下が退位される見通しが強いだけに、しっかりと公務をやり遂げる“内親王としてのプレッシャー”が生まれたのかもしれない。

雅子さまが厳しくお叱りに
 そんな中、お住まいでの“緊迫の食卓”の様子を東宮職関係者が明かしてくれた。

「昨年11月の2~3日間ほど、愛子さまはほとんど食事を召し上がらない時期がありました。皇太子さまは“作ってくれる方もいるのだから”と食べるように諭したのです。

 しかし、愛子さまは“それはわかっています”とお返事しただけで、なかなか食がすすまなかったそうです」

 両陛下や皇太子ご一家のお食事は、宮内庁の「大膳課」という料理担当者が調理するので皇太子さまとしては見過ごせなかったのだろう。

 父親の言葉にも耳を貸さない愛子さまに対して、ついに雅子さまも業を煮やされたようで、

「雅子さまは“青いものだけでも食べなさい”などとおっしゃったそうです。それでもなかなか言うことをお聞きにならず、厳しく叱ったこともあったとか……」

 例えば献立に「肉じゃが」が出た際に、ねぎや白滝はお召し上がりになっても、じゃがいもとお肉には手をつけられなかったという。

 また、愛子さまがなかなか自分の部屋から出てこられなかったこともあったという。

「11月のころを底だとしたら、現在は食べるようにはなりましたが、それでもおそばなどの食べやすいものだけを召し上がっています。お肉は今も口にされないそうです」(前出・東宮職関係者)

 一部では“炭水化物ダイエット”をしているという報道もあったが、肉類もお控えになっているとは……。

 今後も偏った食事を続けていると、いつか愛子さまのお身体にも支障をきたすことがあるだろう。拒食症ならば、どんな治療法があるのか。

「一般的に薬が処方されたり、精神療法が行われます。治療の基本は、まず家族面談という形でお話をうかがいます。親子関係に潜む病理をあぶりだし、家族が原因を共有することで団結して病気を治していけるように医療がお手伝いします。治療期間は10年、20年にわたる場合も珍しくありません」(新谷医師)

 昨春の『オール学習院の集い』では、友達と気軽に焼きそばやアイスクリームを買い、召し上がっていたが、そのころの愛子さまに戻ることはできるのだろうか─。



結論から書くと弟殿に次期天皇の座を譲るべきでしょう。

このような状況では<<天皇皇后陛下としての国家的な職務を遂行できない!!>>

これは一大事です。

日本の国体に関わる大問題です。

皇太子は、先日のマスコミインタビューで次期天皇に意欲とか、、、この方は、自分の家族の状況や日本国家について真剣に考えてるのでしょうか?


この件については、天皇皇后両陛下が助言すべきと考えます。



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豊洲問題 築地市場敷地も土壌汚染の恐れ 義務付けられた調査怠る

2017年02月28日 | 政治社会問題


豊洲問題 築地市場敷地も土壌汚染の恐れ 義務付けられた調査怠る
産経新聞 2/28(火) 14:45配信

豊洲問題 築地市場敷地も土壌汚染の恐れ 義務付けられた調査怠る

築地市場=17日午後、東京都中央区築地(本社チャーターヘリから、桐原正道撮影)(写真:産経新聞)
 豊洲市場(東京都江東区)の移転問題をめぐり、築地市場(中央区)の敷地が土壌汚染されている可能性があるとの報告を都がまとめていたことが28日、関係者への取材で分かった。築地の敷地には戦後、ドライクリーニング工場が建てられ、有害物質を含む有機溶剤などを大量に使ったとみられることから、土壌汚染の可能性があると指摘しているという。豊洲移転の可否に関する小池百合子都知事の判断にも影響を与えそうだ。

 平成13年10月に施行された都の環境確保条例では、3千平方メートル以上の敷地面積がある土地を改変する場合、土地利用の履歴を調査して届け出るとともに、汚染の恐れがある場合に本格調査することを義務付けている。築地では条例施行以降、常設・仮設含めて複数の施設が建設されるなどの用地改変が行われたが、関係者によると、担当部局の中央卸売市場は新築に伴う土地の履歴・汚染調査をしてこなかったという。

 築地をめぐってはこれまで、仮設建築物35棟の使用許可を更新せず、約12年間、違法状態で放置していることが明らかになったほか、耐震強度不足の建物が6棟あることも確認された。市場当局の管理体制のずさんさが改めて浮き彫りとなった。

 関係者によると、幹線道路の環状2号建設に向けて、都が条例に基づき、築地市場などの道路予定地の履歴を調査した。調査では、築地の敷地には戦後、ドライクリーニング工場が建てられたことが判明。クリーニングに使用する有機溶剤の「ソルベント」が大量に使用された疑いがあるという。また、その後も給油所や車両整備工場があったことも確認。土壌汚染の疑いがあるとして、昨年3月に文書で報告したという。

 豊洲では地下水モニタリング調査で環境基準を超える有害物質のベンゼンなどが検出された。築地での汚染可能性が指摘されたことで、移転判断に向けては今後、それぞれの安全性の比較が必要になるとみられる。




豊洲に移転すればいいだけ、、、大騒ぎしてる時に書いてのだが<<都内で汚染されてないところなど殆ど無い>>

まあ、、豊洲の場合埋立地だから地震で液状化で同しようもない事態になるが<<誰も指摘しない=笑>>作ってしまった以上、使用するしか無い。

本当は、高速のインター直近の郊外に作ればよかった<<全国から海産物などが集まるので交通利便性や液状化など回避できるし、土壌汚染も回避できた>>

もう遅いわ。。。。。。


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中国、通報なく海底調査=岸田外相「極めて遺憾」

2017年02月28日 | 政治社会問題


中国、通報なく海底調査=岸田外相「極めて遺憾」
時事通信 2/28(火) 10:36配信

 岸田文雄外相は28日午前の閣議後の記者会見で、日本の排他的経済水域(EEZ)内で中国が日本側への通報なく海底の調査を行っていたことを明らかにした。

 外相は「極めて遺憾だ」と述べ、中国側の対応を批判した。

 日中両国は海洋調査について、相互事前通報制度を設けている。外相は「毅然(きぜん)かつ冷静に対応していく」と述べ、活動が確認された場合は、海上保安庁の巡視船による中止要求や外交ルートを通じた抗議を行う方針を強調した。




戦後の腰抜けモヤシ民族は虐められ放題!!

イカンイカン、、、、、

どうしようもない腰抜け民族だ!!!


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身近な「サイコパス」から身を守るための知識

2017年02月28日 | 政治社会問題


身近な「サイコパス」から身を守るための知識
ニューズウィーク日本版 2/27(月) 20:11配信

<職場でも恋愛でも――。人の弱みにつけこみ、コントロールする技術をもつサイコパス。『サイコパス』はその謎を脳科学から解き明かす>

『サイコパス』(中野信子著、文春新書)は、脳科学者である著者が、なにかとわかりにくい部分の多い「サイコパス」の実態を、脳科学的な観点から明かした新書。

サイコパスとは何か。謎も多いだけに、いろいろと知識を身につけておきたいところだ。しかし、多くの人がまず知りたいのは、相手がサイコパスであるか否かを判断する基準ではないだろうか? そこで役に立ちそうなのが、著者が「はじめに 脳科学が明らかにする『あなたの隣のサイコパス』」で挙げているサイコパスの主だった特徴である。

・外見や語りが過剰に魅力的で、ナルシスティックである。・恐怖や不安、緊張を感じにくく、大舞台でも堂々として見える。・多くの人が倫理的な理由でためらいを感じたり危険に思ってやらなかったりすることも平然と行うため、挑戦的で勇気があるように見える。・お世辞がうまい人ころがしで、有力者を味方につけていたり、崇拝者のような取り巻きがいたりする。・常習的にウソをつき、話を盛る。自分をよく見せようと、主張をコロコロと変える。・ビッグマウスだが飽きっぽく、物事を継続したり、最後までやり遂げることは苦手。・傲慢で尊大であり、批判されても折れない、懲りない。・つきあう人間がしばしば変わり、つきあいがなくなった相手のことを悪く言う。・人当たりはよいが、他者に対する共感性そのものが低い。(7~8ページ「はじめに 脳科学が明らかにする『あなたの隣のサイコパス』」より)

こうした特徴を確認すると、「ああ、あの人はサイコパスっぽいな」と誰かのことを思い浮かべる人も少なくないはず。つまりはそれほど、サイコパスは身近な存在だということである。

ちなみにサイコパスに対し、飢餓に苦しむ人などの悲惨な画像を見せても、感情と関連する部分の脳は活性化しないのだそうだ。つまりはそれが、「共感性が低い」といわれるゆえんだろう。

 アメリカの国立精神衛生研究所(NIMH)に所属する著名な精神医学者ジェームズ・ブレア、デレク・ミッチェル、カリナ・ブレアの3人の著書である『サイコパス 冷淡な脳』によれば、他者の悲しみを目のあたりにしたとき、自律神経(循環器、消化器、呼吸器などの活動を調整するために、24時間働き続けている神経)の反応が、サイコパスは一般人よりも弱いのです。また、表情や音声から他者の感情を読み取る実験をおこなうと、「怒り」「喜び」「驚き」といった感情については一般人と同程度に読み取れるものの、「恐怖」「悲しみ」を察する能力には欠けていることがわかっています。(47ページより)

共感性が低いにもかかわらず、サイコパスが他者を騙して利用したり、詐欺を働くことができるのには理由がある。サイコパスは、相手の目つきや表情から、その人が置かれている状況を読み取る才能が際立っているというのである。



また興味深いのは、サイコパスが人の弱みにつけこみ、コントロールする技術を身につけているということだ。

――まず、相手に貸しを作る。お金で困っていたらお金を、人脈で困っていたら人脈を提供する。頼まれなくても親切にする。関係の初期段階ではとにかく「この人はいい人だ」「自分を助けてくれて、本当にありがたい」と思わせる。 ところが、ある程度の信頼関係ができたところで、脈絡なく、あるいは非常に些末なことでキレる。「あんなによくしてくれた人が怒ったということは、自分は何か悪いことしたのかな?」 本当は謝る理由はないのに、関係を維持するために謝っておこうかな、という気持ちに相手はなっていきます。 それを繰り返して、相手が下手に出て来たところで言いがかりや難癖をつけて「あんなによくしてあげたのに、どういうこと?」などと怒る。普通の人は、恩のある人物から嫌われたくないので、自分が悪いわけではないと思っていても、たいていは謝罪します。 するとまた態度を豹変させ、謝罪を受け入れるのです。そして「そうやって素直に謝ることができるのは、あなただけですよ」などと、相手の自尊心をくすぐるような持ち上げ方をする。(50~51ページより)

このようにアメとムチを繰り返し、被害者側の「怒られたくない」「嫌われたくない」という罰を回避する気持ち、「褒められたい」「またいい思いをしたい」という欲望を巧妙に刺激して、借りがある人にはなにかお返しをしなければならないという「好意の返報性」を悪用することによって、上下関係を完成させていくというのである。

実際のところ、職場や恋愛など、狭い人間関係のなかにおいてはよくありそうな話ではあるが、もしかしたらその相手はサイコパスだったのかもしれないということだ。極端な場合には、その人物の許可なしには行動できなくなってしまうというようなことさえ起こりうるという。

 サイコパスはこうしたテクニックを駆使して、人を操作していきます。冷徹に"カモ"の目や表情から心情の揺れ動きを読み取り、ここまではいじめて大丈夫、ビクビクしたところで相手のここを持ち上げれば"落ちる"、といったことをごく自然にやってのける能力を持っているのです。(52ページより)

ちなみにサイコパスには、「捕まりにくいサイコパス」(成功したサイコパス、勝ち組サイコパス)と、「捕まりやすいサイコパス」(成功していないサイコパス、負け組サイコパス)が存在するという。

【参考記事】サイコパスには犯罪者だけでなく成功者もいる



後者は、危険な存在ではあるものの、ためらいなく犯罪をおかしてしまうタイプなので悪事が発覚しやすい(捕まりやすい)のが特徴。しかし問題は、監獄ではなく、私たちの周囲にいる「勝ち組サイコパス」だという。彼らは他人をうまく利用して生き延び、容易にはその本性を見せないからである。

被害者からすればたまったものではないが、脳科学的な意味において、サイコパスの全貌が明らかになるまでには、まだまだ長い時間がかかるだろうと著者は記している。しかし現実に、サイコパスは100人に1人という、決して少なくはない社会の成員なのである。つまり私たちは、なんらかのかたちで周囲のどこかに潜んでいるであろうサイコパスと共存していかなければならないということになる。

 アメリカ・ルイジアナ州立大学法科大学院教授のケン・リーヴィは、サイコパスに刑事責任を科すべきか否かを問うています。サイコパスは理性的には善悪の区別がつくのに、情動のレベルでは犯罪行為が道徳的に間違いであることがわからないからです。罰金や懲役といった刑罰が、悪事や過激な行動をセーブする役割を果たさないのであれば、それを科すことの意味もまた、問い直されなければなりません。「反省できない人もいる」「罰をおそれない人もいる」という事実を、人はなかなか認めることができません。しかし、これは事実です。そして、罰をおそれない人間からすれば、反社会的行為を抑制するために作られた社会制度やルールは、ほとんど無意味です。 別の手段によってサイコパスの犯罪を抑制・予防する方向へ、発想を転換しなければなりません。(229~230ページより)

サイコパスの特徴は、どことなく先日ご紹介した「クラッシャー上司」に通じるものがあるような気もする。しかし、そうはいっても現実的に「どうすべきか」についての明確な答えが見出せないのである。

だとすれば、著者が本書で主張しているように、「あいつは遺伝的に危険だ」と機械的に排除するような風潮が高まることは、それ自体が極めて危険な行為だ。つまるところ、少なくとも現時点ではなんらかの形で彼らと共存していくしかないわけだが、だからこそ我々ひとりひとりが今後も考えていくべきことは多そうだ。

ところで本書を通じてサイコパスのことを知ると、多くの人が頭に思い浮かべるであろう人物のひとりがトランプ米大統領ではないだろうか。このことについて知りたいのであれば、著者が『文藝春秋』3月号に寄稿している「トランプはサイコパスである」を併せて読んでみることをお勧めする。こちらも、とても説得力のある内容になっている。


『サイコパス』
中野信子 著
文春新書


[筆者]
印南敦史
1962年生まれ。東京都出身。作家、書評家。広告代理店勤務時代にライターとして活動開始。現在は他に、「ライフハッカー[日本版]」「Suzie」「WANI BOOKOUT」などで連載を持つほか、多方面で活躍中。2月26日に新刊『遅読家のための読書術――情報洪水でも疲れない「フロー・リーディング」の習慣』(ダイヤモンド社)を上梓。


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