パックン、「忖度の国」日本のお笑いを本音で語る

2018年05月11日 | 芸能ニュース
パックン、「忖度の国」日本のお笑いを本音で語る
5/11(金) 7:03配信 ニューズウィーク日本版
パックン、「忖度の国」日本のお笑いを本音で語る
Newsweek Japan
<一発芸や漫才などは欧米に劣る? 「コメディー」の頂点アメリカから来たパックンが、日本のお笑い、そして社会風刺が日本に生まれない理由を考える。本誌「『日本すごい』に異議あり!」特集より。同特集では、日本が本当に輝くための6つの処方箋を知日派らが提示する>
日本はすごいのか?

100%の確信を持って「すごいです」と答えよう。とりあえず即答だ。

中身なし、マニュアル頼み、上から目線......「日本すごい」に異議あり!

なぜなら、「すごい」という言葉は褒め言葉でもけなし文句でも使えるから。例えば「経験も知識もないのに米大統領に当選したドナルド・トランプってすごいよね!」と言うと、褒めていることになるが、「経験も知識もないのに勉強しないトランプってすごいよね」と言うと逆のニュアンスだろう。

そういう意味で、日本はどの分野でも「すごい」と言えよう。すごく便利だね、「すごい」という単語は。

さて日本のお笑いだが、これはどちらの「すごい」に当たるだろう。

まず、告白させてください。これに関して、この数年で僕の意見は変わったのだ。多くの外国人同様、初めて見たときは日本のお笑いの面白さが全く分からなかった。「スリッパで頭をひっぱたくだけで笑いがとれるこの国ってすごいね~」と、軽く蔑視していた。

「コメディー」の頂点、アメリカから来た僕にとって、「お笑い」が解せなかった。一発ギャグもそう。リズムネタもそう。熱湯風呂に入ったり、熱々のおでんを食べたり、乳首を洗濯挟みで挟んだりするだけで笑いをとる「リアクション芸」もそう。どれもさっぱり分からなかった。ダチョウ倶楽部さん、ごめんなさい!

漫才の面白さもさっぱりだ。日本の芸人は、スタンダップコメディアンのように1人だけで笑いはとれないのか? ツッコミ役のしつこい説明がないと観客はついていけないのか? それから笑いをとるボケ役と、単に突っ込むだけのツッコミ役のギャラって同じなのか? もう、訳が分からない!

自国の芸風と異なる点を全部否定する、このうぬぼれっぷりも「アメリカ人ってすごいな」と振り返って思うところだが、実は僕が芸人を目指すことにしたのは、日本のお笑いをなめていたからでもある。しかし、やってみると......目からうろこ! 思った以上に、日本で笑いをとるのは難しい。スリッパたたきは技術のたまものだ! 一発ギャグはセンスの結晶だ! ダチョウ倶楽部さん、超天才!

漫才の魅力も徐々に分かってきた。ボケを解説してくれるツッコミ役がいるおかげで、1人だけでは通じないマイナーな題材も、微妙な物まねも、細かいボケも生きてくる。2人なら演じられる設定も増え、2人のやりとりで生まれる特別なマジックもある。漫才スタイルって素晴らしい! ギャラの折半はいまだに納得いかないけど......。

技術や芸風として、日本のお笑いの「すごさ」は理解できるようになったが、ずっともどかしく感じている面もある。それはネタの禁止区域の広さ。欧米の笑いは人種や宗教の違いや下ネタなどを題材にするものが多いが、これはどれも日本で使えない。もちろん、民族や宗教の多様性が少ない、上品な国民だからウケないだけの話かもしれない。下ネタが嫌いじゃない僕にとっては少し悲しいが、仕方がない。

一線を越えたときの制裁が
もっときつく感じるのは、それ以外の制約。舞台ではある程度自由にできるが、テレビでは世間の目を常に気にしないといけない。企業も商品も政治家もネタには使えない(野々村竜太郎号泣議員や「このハゲ~」で有名な豊田真由子議員は例外だったけど)。

アメリカのコメディアンはテレビで、その番組の放送局やその親会社、スポンサーを含めた企業も、商品も、政治家も、さらに芸能人をもどんどんネタにする。これが当たり前。権力者やセレブを突き落とすのが芸人の仕事だとされているから。体制に歯向かう芸風は健全な民主主義のためになる。愛国者こそ権威をこき下ろす! まあ、少し大げさだけど。

欧米の社会風刺的な演劇は数千年前からあるが、現代のコメディーの中でも大きな存在だ。例えばアメリカ一のお笑い番組『サタデー・ナイト・ライブ』は毎週、風刺コントを生放送で見せる。そこで鋭い物まねをされていたホワイトハウスのショーン・スパイサー報道官が解任されたのは、その番組が発端ではないかとささやかれるぐらい影響力が大きい。

しかも風刺は社会や政治の動向を反映するだけではない。「大統領が性的スキャンダルから国民の目をそらすために戦争を起こす」という設定の映画『ウワサの真相 ワグ・ザ・ドッグ』が98年1月に全米公開された。その直後にホワイトハウスの実習生モニカ・ルインスキーとの不適切な関係が発覚したビル・クリントン大統領がスーダン空爆に踏み込んだように、予言と思えるような作品もたまに出る。そんな風刺は確実に「すごい」といえよう。

もちろん、からかいの対象になる人にとっては面白くない。世界でも体制側が抑制に動くケースは多く、今年1月にはスターリンを題材にした風刺映画がロシアで公開禁止になった。北朝鮮の最高指導者・金正恩(キム・ジョンウン)をもてあそぶハリウッド映画への復讐として、14年に北朝鮮は配給元のソニー・ピクチャーズエンタテインメントをサイバー攻撃したとみられる。風刺映画の最高傑作、チャーリー・チャプリンの『独裁者』は40年の発表時に、ナチス・ドイツと宥和を進めようとしていた多くの国で公開禁止になった。

日本ではそんなことはない。風刺系のエンターテインメントの製作も公表も可能。言論の自由は保証されているし、「禁止事項」はどこにも書いていない。それでも、風刺ネタはほとんど出てこない。なぜだろう? それは目に見えない一線を越えたときの制裁が、目に見えるからだ。企業が怒ると広告が消える。政治家が怒ると、同じ政党の政治家も取材に応えないことがある。この仕返しは当の番組だけでなく、その放送局の全番組まで対象になり得る。

欧米化でない独特のスキル
そんな環境では、芸人は当然自粛する。もちろん、この暗黙の了解を破る選択はある。しかし、それを選択したら、ほぼ間違いなく芸能界から干されてしまう。せんたくだけに、ほされる(といったダジャレが無難な路線)!

では、世界レベルで日本のお笑いはすごいのか? 欧米には毎日、政治系お笑い番組で伝えるべき情報を伝えながら権力者を笑いものにし、国民と体制のパワーバランスに貢献する芸人がいる。社会のご法度に触れたり、議論を広げる役割を担い、社会の進化に貢献する芸人もいる。すごい影響力だ。さらにアメリカのエディ・マーフィー、カナダのジム・キャリー、『Mr.ビーン』でおなじみのイギリスのローワン・アトキンソンなどのように、世界を制覇した異次元のコメディアンもいる。彼らは間違いなくすごい。

一方、日本のお笑いは? 政治や社会的問題に触れることはほとんどないし、世界を笑わせた芸人も極めて少ない。それをもって「すごくない」と言う人は、過去の僕みたいにお笑いに挑戦したことがない人の中には多いかもしれない。しかし日本だけではなく、英語圏以外の国から世界を制覇した芸人はほとんどいないし、欧米のコメディーをグローバルスタンダードとし、それに当てはまらないだけで日本のお笑いを否定することは行き過ぎだと思う。他国の芸風に合わせる必要はない。タカアンドトシさんも懸念していたね、お笑いの......欧米化!

日本は忖度の国。体制側からの圧力は「すごい」。そんな制約の多い中で笑いをとるのも独特なスキルとして認めるべきではないかと思う。例えば自由形ほど速くはないが、平泳ぎや背泳ぎなど動きが制限される種目でメダルを取る競泳選手だってすごいでしょ?

体制や規範に挑戦するショッキングなネタで笑いをとる「アメリカンスタイル」のコメディーはすごいけど、人を傷つけない、怒らせない、平和的なお笑いを繰り広げる日本のお笑いもすごくないとは限らない。

もちろん、自分の芸能生命を考えて言っているわけではない。アメリカ人は空気が読めないからね。

パックン(パトリック・ハーラン)







鼻の穴おっ広げの顔が不快だし、ケント・ギルバートの正反対のバカリベラルにかせた外人。

日本の状況がわかっていない野郎。

日本国民の被支配者層である大衆は「社畜国畜」され搾取されるだけ。

家畜が運命を知らずに餌を食う状態と同じが二ホン庶民という事だ。

昔は覇気があり政治風刺などどこでも盛んだったが「食われるだけの家畜と化した日本民族に政治風刺など不可能である」

分かったか?

鼻の穴おっ広げ馬面パックン
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フィリピンでクルマ買った話(2)

2018年05月11日 | フィリピン永住生活、、天国か地獄かな
フィリピンでクルマ買った話(2)

今回が初めてではない。

1,移住当社(25年前)ミツビシでL200を新車買った。

ダブルキャブのトラック、、、試乗できないので解らなかったが<<この糞クルマ=ジーゼルでターボ無し>>なのでエンジンが回らない。

こんな糞エンジン、、だめだ、、っということで1年位で売った。

2,中古カローラ1300

原住民から買ったが故障無しで調子良かった。
パワステが軽すぎと妻が嫌がる。

その後売ったが記憶がない忘れた。

3,テルスター中古買った。

回るエンジンとデジタルメーターがイイ。

◎ところが、夜間走るとエンジンが止まりかける=原因はオルタネータで、他のと無料交換した。

その後、原住民に売った。

4,バネット中古

初めは調子良好だったが、、備え付け冷蔵庫入れっぱなしにしたら壊れた。

エアコン効きが悪く何回かチャージしたが最後はエアコンなしと成る=酷暑

コンタクトポイント(デスビューの)が焼けて頻繁に不調始動が悪い、ポイント交換したりコンデンサー交換したり何回も苦労した。

オールペイント自分でした(コンプレッサー有り、スプレーガンは買った。

妻の知り合いの田舎に行ったら<<片側川で危険!!!反対側は壁で、、車体を思い切りこする=再度ペイントなどした。

後部ガラスについているミラーを外そうとしたら<<ガラスが突然バーンえお飛び散った!!仕方ないのでアクリルを入れた(原住民がよくやる)

そして、売った。


これ以降、車はなしで、バイクと成る。

1,ホンダ糞カブ1110cc新車

2,XR200オフロードモデル新車

以上売り、、、

SCOOTERにした。

1,スズキスカイドライブ125新車

サスが硬すぎる。

オートチョークとアイドリング調整が悪いナンドしても良くない。

2,糞ホンダスクーッピー

卸値で安いので買ったが、、やはりホンダで良くない。

面倒なので書かないが、現在、ヘッドライトが全くつかない(ディーラーで修理下が直ぐに駄目)

3,キムコ300ビクスク

これで領事館など往復8時間の旅をした。

長距離は楽だが市内はデカイので大変、、、



この他に事業用のが複数ある。


そして今回、スズキのコンパクト車セレリオを買った=新車。

中古は買わないフィリピンのは整備が良くないので中古は駄目。整備記録も不明だ。

原住民使用のハボロ、、二輪も同じ。


おととい、スズキで買うことにしたら、指定色とATタイプがディーラーにないのでマニラから取り寄せだが<<3日>>でくると昨日電話があった。フェリーで来る、、自走で来る。

家族全員ライセンス有する。

運転を教えて助手席に乗ることが目的。




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救急車呼んだ女性、相手にされず死亡 フランス社会に怒り広がる

2018年05月11日 | 事件
救急車呼んだ女性、相手にされず死亡 フランス社会に怒り広がる
5/10(木) 17:20配信 AFP=時事
救急車呼んだ女性、相手にされず死亡 フランス社会に怒り広がる
フランスの救急車(2017年3月16日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】フランスで、ひどい腹痛に苦しみながら救急車を呼ぼうと緊急通報した若い女性がオペレーターにあざけられて相手にされず、数時間後に死亡していたことが分かり、国民の間に非難が広がっている。医療保険サービスへの予算増額を求める声も上がる中、仏検察当局は9日、捜査を開始した。

動画:おもちゃの車で手術室へ、仏病院の取り組み

 ナオミ・ムセンガ(Naomi Musenga)さん(当時22)は昨年12月29日、救急通報ダイヤルに電話し、深刻な腹痛を訴えた。遺族が最近になって入手した3分間の電話記録の中で、ムセンガさんはかろうじて聞き取れる小さな声で「体中が痛い」「もう死にそう……」などと話している。

 ところが、通報を受信した女性オペレーターは「そのとおり、あなたは死ぬでしょう。皆と同じく、いつの日か」と応答。同僚と一緒になってムセンガさんの訴えをからかった後、医師に電話して往診を頼むよう告げた。

 一人暮らしだったムセンガさんは5時間後、再び救急ダイヤルに電話。そこでようやく救急車が手配され、ムセンガさんは東部ストラスブール(Strasbourg)の病院に搬送されたが、到着後まもなく心臓発作で死亡した。

 仏紙ルモンド(Le Monde)によると、検視解剖でムセンガさんは多臓器不全を起こしていたことが明らかになった。

 ムセンガさんの姉妹のルワンジュ(Louange Musenga)さんは「人として、どうして今にも死にそうな人にこんなことが言えるのか、疑問に思わざるを得ない」とラジオ局フランス3アルザス(France 3 Alsace)に語った。

 問題のオペレーターは停職処分を受けたが、検察によると「危機にある人を助けなかった容疑」で訴追される可能性がある。

 ムセンガさんの死を受け、フランスでは医療保険制度に割く予算と資源を増やすよう求める声が再び高まっている。仏政府は既に大きな負担にあえぐ医療現場の問題に取り組み始めているが、ここ数週間にわたり医師らは病床不足で大勢の患者が廊下で寝ることを余儀なくされていると抗議しており、看護師をはじめとする医療従事者も人手不足と対応能力を上回る患者数をめぐって抗議を続けている。【翻訳編集】 AFPBB News
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結婚披露宴で「子は3人以上」=自民・加藤氏、謝罪し撤回

2018年05月11日 | 政治社会問題
結婚披露宴で「子は3人以上」=自民・加藤氏、謝罪し撤回
5/10(木) 16:28配信 時事通信
 自民党の加藤寛治衆院議員(長崎2区、当選3回)は10日の細田派の会合で、結婚披露宴に出席した際は「必ず3人以上の子どもを産み育てていただきたい」と呼び掛けていると紹介した。

 出席者から「セクハラと言われる」といさめる声も上がった。

 加藤氏は会合の直後、記者団に発言を撤回しない考えを示したが、その後、「誤解を与えたことをおわびする。決して女性を蔑視しているわけではないが、そのようにとられてしまう発言だったので撤回する」とのコメントを出した。

 加藤氏は会合で、披露宴では若い女性に対し、「結婚しなければ子どもが生まれないから、人さまの子どもの税金で(運営される)老人ホームに行くことになる」と説いているとも説明した。 




奴隷商人が社畜国畜奴隷共に「奴隷の子供を生み増やせと」のたまう。

流石に社畜国畜どもが怒る。

日本で庶民が子供生み増やせとということは=社奴隷を貢ぐということ。
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高須院長参戦で議論呼ぶ「お金の若者離れ」、年長世代と若年世代の“溝”は埋まらない?

2018年05月11日 | 政治社会問題
高須院長参戦で議論呼ぶ「お金の若者離れ」、年長世代と若年世代の“溝”は埋まらない?
5/10(木) 11:01配信 AbemaTIMES
高須院長参戦で議論呼ぶ「お金の若者離れ」、年長世代と若年世代の“溝”は埋まらない?
1世帯あたりの平均年収
 今月5日、朝日新聞は「『お金の若者離れ』現実知って」という大学生からの投書を掲載した。この大学生は、「若者の車離れ」「若者の旅行離れ」など「若者の○○離れ」という言葉は若者の意識の低下のせいではなく「お金の若者離れ」が根源にあるのではないか、年金への不安から貯蓄に回す分を含めると思うように使えるお金はほとんど残らないと主張している。

 さらに、この記事を転載したツイートに対して高須クリニックの高須克弥院長が「甘ったれるな!年寄りは君たちくらいの年齢のときはモーレツに働いたんだよ。働きながら君たちを育てたのだ。君たちの全ての原資は年寄りになった我々からのプレゼントだ。君たちに与えることはあっても奪ったことはない。ハングリーになれ。向上を目指せ。目覚めて働け若者」と投稿。お金と若者、さらには働き方について議論を呼んでいる。

高須院長参戦で議論呼ぶ「お金の若者離れ」、年長世代と若年世代の“溝”は埋まらない?
高須克弥院長がTwitterで意見
 この論争を若者はどう思っているのか。渋谷で調査してみると、次のような意見が寄せられた。

「仕事量の割にはお金がもらえない。なかなか使えないっていうのは分かる」(24歳・男性/会社員)
「うまく貯金もできないし、自分の楽しみに使うこともできない。学費を奨学金で返していかないと。就職もしにくい世の中になってきていると思うので、昔とは一緒にしないでと思う」(20歳・女性/フリーター)
「昔の人のほうがいっぱい働いていたと思う。労働時間が長いこととかブーブー騒ぐほうがピンとこない」(30歳・男性/会社員)
「今の時代は身を粉にして働かなくてもお金を稼げる時代。お金というものに若者がこだわっているんではなくて、やりたいこととか存在意義とかを重要視しているんじゃないか」(32歳・女性/保育士)

 厚生労働省「国民生活基礎調査」によると、全世帯における1世帯当たりの平均年収は1994年の664.2万円をピークに右肩下がりを続け、2015年は545.8万円に減少。児童のいる世帯は1996年の781.6万円がピークで、2015年は707.8万円となっている。どちらの世帯年収も減少傾向にあるが、東京工業大学准教授の西田亮介氏はその要因に「少子高齢化」の影響があるとしつつ、消費税増税や若年世代(15~24歳)における非正規雇用者の割合が増えている点を指摘する。

「いま若年世代の非正規雇用者の割合が4割程度。正規雇用者とどちらがいいとは直接言えないが、非正規雇用者は昇給の伸びが期待しづらく、給料がなかなか上がっていかない。これはライフスタイルと結びついていて、住宅や車など高額な商品をローンを組んで購入するということが難しい。また、若年世代がお金に厳しい状況にあることは年長世代にあまり知られていない」

 では、若年世代と年長世代の“溝”はどうすれば埋まるのだろうか? 西田氏は「年長世代の人はモーレツに働けば報われる時代だった。昇給カーブは長く勤めれば後にグンと伸びる構図だったが、いまは年長世代の退職金をつくるためにこのカーブの伸びを抑えようとする動きが多くの企業で行われている。長く勤めても報われないかもしれないという若年世代の状況もある」とし、溝を埋めるのは「難しいと思う」との見解を示した。

 一方で、世界では20代を「ジェネレーションZ」、30代後半までを「ミレニアル世代」と呼称するような価値観の変化を挙げる状況があるとし、「確かにお金はないかもしれないが、インターネットを使ってコミュニケーションを楽しむ、そこにお金も発生するような新しいビジネスも生まれている。どの時代も良いところと悪いところがある」と述べた。
(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)






60代前半世代は、もう黄昏が端有った世代で「時代の変わり目が明らかに来ていた」

これ超の世代が良き時代で「稼げるだけ稼げた世代で色々な法律も無いか緩い時代だった」

さらに世代が新しくなるほど、社会は首を絞める構造と成る。

<<年々人心は小狡くなり構造的な搾取構造と成った>>資本を持たないものは昔のように努力根性で成り上がることは困難で、トコトン企業、国に搾取され捨てられる運命である。

<<構造的な変化で新しい世代ほど労働密度が異常に高く低賃金>>年金など崩壊している。

戦後直後は焼け野原だが今後は<<資本主義の行き止まり崩壊で経済的混乱と犯罪急増(現在すでに始まっている)国家社会は無法状態に成るだろう>>

正義や倫理など全く無価値な時代<<人間が人間を喰う狩場>>すでに加速している。

相互利益など存在しない!

人間が限界まで人間を搾取する<<人間の狩場>>が始まっている。
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