
協会は、白鵬に支配され、、、、
魔子は、小室圭に支配され、、、皇族崩壊
日本はオシマイだ、、これも愚民が原因。

帰化決意の白鵬が狙う理事長の座 そして相撲界を待つ暗黒時代
4/19(金) 9:26配信
日刊ゲンダイDIGITAL
帰化決意の白鵬が狙う理事長の座 そして相撲界を待つ暗黒時代
かねてから「引退後は親方になりたい」と公言していた白鵬/(C)共同通信社
日刊ゲンダイがこれまで何度も報じてきたように、横綱白鵬(34)が日本国籍取得に動いていることが17日、明らかになった。白鵬は母国モンゴルに同国の国籍離脱を申請したという。つまり、帰化の準備が整い、正式に動きだしたということだ。当の本人は巡業先で、「今の時点でどうこう言うのはまだ早い」と話したものの、「あとは結果を待つだけ」とも言っている。事実上、帰化申請を認めたような発言だ。
■国籍取得前から内弟子集め
白鵬はかねて、「引退後は親方になりたい」と公言。銀座に相撲部屋を持つ夢を語ったこともある。しかし、親方になるには日本国籍を取得しなければならない。これは相撲協会の規約にも記載してあることだ。
白鵬はこれを不満に思い、協会にさまざまな働きかけを行っていた。そのひとつが一代年寄制度。現役時代、特に功績のあった横綱は四股名のまま親方を名乗れる。貴乃花や北の湖が、その代表例だ。協会に105ある年寄名跡を取得する必要がないので、国籍を変える必要はない――というのが白鵬の主張だった。
帰化もまだなのに石浦、炎鵬、山口と内弟子を3人も抱えたのは、なし崩しに親方になるための布石だ。
そんな企みも協会にあえなく一蹴された。親方になるためには国籍を変更するしかなかったというわけだ。
■太いタニマチ
もっとも、白鵬はすでに引退後の準備に向けて、余念がない。内弟子を集めたのも、前述の理由に加えて、将来的な独立を見越してのこと。さらに協会理事長のイスを狙って、さまざまな“根回し”を行っているという。
「理事長になるためには、まず理事にならなければいけない。理事選で勝つには、票が必要不可欠。つまり、選挙で自分に投票してくれる親方を今から増やそうというのですよ。白鵬が考えているのは、同郷のモンゴル人力士を中心とした外国人親方閥をつくること。すでに、数人の親方が年寄名跡を取得するためのバックアップを受けていると聞いている。金銭的な援助もしているとか……」(角界OB)
白鵬は史上最多の42回優勝という実績もそうだが、カネという武器もある。なにせ、夫人の父親、つまり義父は「四国の山林王」と呼ばれる大金持ち。徳島県に莫大な不動産を所有しているという。太いタニマチも多い。
「そのひとりが、建築業界の大物です。もともとは別の横綱出身親方のタニマチだったが、白鵬はジジ殺しですからね。コロッとやられてしまった。白鵬もこの人物が外出する際は自分が迎えに行くなど、平身低頭ですよ」(前出のOB)
■醜いだけの過剰演出
もちろん、白鵬が親方になりたいと思うのは勝手だ。しかし、まかり間違って野望を成就――理事長にでもなろうものなら、とんでもないことになる。
白鵬は3月場所の優勝インタビューで、館内に三本締めを促した。本人は「盛り上げたかった」と話しているが、あまりに場違いな行動に相撲協会は激怒。すでに協会のコンプライアンス委員会に3度も呼び出しを食らい、近日中に処分が言い渡される見通しだ。
白鵬は日馬富士による暴行事件直後の2017年11月場所でも、優勝インタビューで「日馬富士と(被害者の)貴ノ岩をまた土俵に上げたい」と言い、さらに万歳三唱を観客に要求した。
当時、暴行事件はまだ警察が捜査をしていた時期。しかも、白鵬は暴行現場の酒席に居合わせた張本人だ。
相撲取材歴50余年、評論家の中澤潔氏は「白鵬は横綱としての在り方を勘違いしている」と、バッサリやる。
「盛り上げたいならば、相撲で勝つことで盛り上げたらいい。過剰な演出は不要。醜いだけです。土俵入りや懸賞を受け取るオーバーなしぐさも鼻につく。相撲は礼に始まり、礼に終わるもの。そこでなぜ、これ見よがしに自己流を振りかざすのか。白鵬は『勝ってるオレが好きにやって、何が悪いんだ』くらいの考えでしょう。注意したところで聞く耳を持たないから厄介です」
さらに中澤氏はこう続ける。
「横綱は全力士の手本となる存在。だからこそ、謙虚でなければいけないんです。歴代の横綱は『番付トップの人が、こんなに謙虚に振る舞うのか』と、周囲に尊敬されていた。他の力士もそんな横綱を尊敬し、『自分もああ在るべき』と見習う。そうやって相撲界は続いてきた。それがやりたい放題では誰も尊敬しない。手本不在ですよ。まして、白鵬をマネする力士が出てきたらどうするのか。そうした意味でも白鵬は横綱としてはもちろん、力士の本分を外れているとしか言いようがありません」
白鵬親方の誕生は、終わりの始まりとなりかねない。
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白鵬が帰化申請へ 「初の外国出身理事長」に協会側も対抗策
4/24(水) 7:00配信
NEWS ポストセブン
白鵬が帰化申請へ 「初の外国出身理事長」に協会側も対抗策
土俵外で徳俵に足が(時事通信フォト)
日本相撲協会vs現役最強横綱のバトルが、新たな“土俵”へと移行しそうだ。横綱・白鵬がモンゴルで国籍離脱の手続きを始め、帰化申請に動き出した。
「白鵬には、大きな功績を残した横綱にのみ認められる『一代年寄』を“モンゴル国籍のまま襲名”という野望があったが、協会が頑として認めず、諦めて折れた格好です」(若手親方)
昨年10月に反執行部派の貴乃花親方が退職し、八角理事長(元横綱・北勝海)ら執行部にとって、“不満分子”は白鵬だけになった。
「春場所千秋楽の“三本締め問題”もそうだが、これまでなら見逃されたことも厳罰対象になる。協会が『番付降格』処分を下せば、横綱は強制引退。日本国籍がないと、即廃業(解雇)です。それで帰化を急いだのだろう」(同前)
今後は“白鵬親方”と協会執行部の闘争になる。
「白鵬の次なる野望は親方として、理事を送り出せる一大グループを形成することになるだろう。帰化申請中の横綱・鶴竜をはじめ、外国出身の親方衆を集めて“新一門”を作る構想だとみられてきた」(同前)
勢力を拡大できれば、“初の外国出身理事長”へ──そんな目論見に、協会側も対抗策に余念がない。
「昨年7月の理事会で“親方は5つある一門のいずれかに所属しなければならない”と決めた。無所属の貴乃花親方を追い込む新ルールだったが、白鵬の新一門立ち上げを阻む機能も果たす。2014年に『貴乃花一門』を認めたことが、内紛につながった“反省”があるのだろう」(ベテラン記者)
元貴乃花親方と白鵬も犬猿の仲だったが、“仇敵追放”の過程でできた新ルールが、今度は自身への“包囲網”となりそうだ。
※週刊ポスト2019年5月3・10日号
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