小山田町の交差点に到着。方向を変えて、帰る事にします。正山寺を右に見ながら道を歩きます。 里山の風景が続きます。こちらでも水田がありました。
少し歩いていくと、農家の方が土地を耕しています。思い切って”今日は”と声を変えます。話はしなかったのですが、挨拶をする事は良いですね。穏やかな時間が流れていきます。本当に我が家からこんなに近い場所で、こんな生活が営まれているとは驚きです。
どんどん歩いていきます。家がぽつん、ぽつんと建っています。
道端に立って暫く下の方を眺めていると、同年輩の方に遭遇。この方も散歩を楽しまれているようですが、カメラは持っていなかったですね(笑)。その方も丘を越えただけで、こんな素晴らしい光景がある!と驚かれていました。
坂道を歩き暗い道に差し掛かった所で、大きな栗が落ちているのを発見。こんなにでかい!栗のイガイガが、大きくて掴むのも一苦労。厚手のハンカチを持っていたので、それを上に巻いて、拾って帰りました。ちっと得した気分です(笑)
そこまではよかったのですが、なにやら道の前を横切ったような感じが。そうなんです蛇でした。怖い!(笑)。写真を撮ろうかとかまえましたが、逃げられちゃいました。
暫く歩いて右側を見ると、ショッピングセンターが見えますね。そうなんです。一つ丘を隔てて、全く違った風景が展開しています。
その後数分歩いていくと、なにやら看板が。”多摩よこやまの道”の標識が。多摩よこやまの道は3つの駅に跨ったハイキングコースで、多摩丘陵を眺めながら散歩が出来ます。どうもここが終点の様です。次回はかみさんと、お握り持参で挑戦したいと思います。
ふと空を見てみると、太陽が沈みかけていました。自宅を出てから約3時間半ほどでした。夕焼けモードの撮影設定を間違ったようです。(笑)
その後名が行け公園を抜けて帰ります。公園で見かけた葉っぱ。秋を感じさせてくれます。写真撮影は下手ですが、下手なりに無手勝流で撮影をしています。今回ネットで安くCX1というカメラを買ったのですが、コノカメラを買ってから散歩がより楽しくなりました。リコーの宣伝ではありませんが、コンデジの中で一番マクロが秀逸。マクロ撮影はほんとに楽しいです。
ススキも秋の風情を盛り立ててくれますね。
今まで1日に3時間半も歩くなんて事は無かったのですが、我が家の近くに里山があると言う事で、最近はこれで3回目。やっと付近の地図が頭に入ってきました。定年後の生活はお金を使わず、時間を使って、健康維持。これがキーワードです。しかも目に入る光景が、日本の原風景となると、これはたまりません。暫くは里山歩きに拍車が掛かりそうです。
夕日の写真もすてきです。
それにしても、ほんとうにいいところに居を構えましたね。
楽しい散歩でしたが、最後に蛇にはビックリさせられました。(笑)
kumaさん
茹でて食べました。(笑)超美味しかったですね。
micoさん
そうなんです、1時間程歩けば、こんな風景画広がっています。ゆっくり散歩できますね。
odamakiさん
ススキ、栗。秋の代名詞ですね。夕焼けはあまり出来はよくなかったんですね。(苦笑)
ちえこさん
ご無沙汰でした。最近は里山散策に目覚めてしまいました。タヌキマメは私も今回初めて見ましたが、可愛いですね。
koutarou-titiさん
ありがとうございます。koutarou-titiさんの足元にも及びませんが、少しずつ勉強していきたいと思います。
shibuyaさん
里山散策は楽しいですね。都会育ちなので、見るもの全てが新鮮ですね。
フレアさん
そうですね。個人的にはこの風景は後々まで残って欲しいのですが、現実派難しそうですね。
鋤返されて新しくなった土が活き活きした色ですね。
おや栗をゲットされましたね(笑)。
夕日が素晴らしい!何時までも此の儘の里山風景で有って欲しいですね。
歩くのだが 時たま田舎道を歩く・・・
北海道の田舎道はまっすぐで平坦で歩いた
感じが少ない・・それでも爽やかな風と
昆虫の鳴き声が大きく聞こえる・・
この時期 稲刈りコンバインのエンジン音が
心地よい・・
たくさんたくさん歩かれて、たくさんのお写真で、まるでご一緒に散歩しているような気になりました(*^。^*)
私のお気に入り、タヌキマメのお顔も見られて嬉しかったです。
秋らしいものがいっぱいでしたね。
沈む夕陽も綺麗に撮れていますね。
楽しんで散策されている様子が伝わってきました。
里山はすっかり秋ですね。
今年はまだ食ってません
こんな場所が傍に会った方が嬉しいですね。
綺麗な栗をゲットですか。楽しいですね。
蛇?、それは困ります。青大将でも気持ち良くないですし、毒蛇だと大変です。
ずいぶんと遠くまで足を延ばされましたね。