歳のせいか、朝早く起きてしまいます。早速浜辺に直行。誰もいません。こんな感じです。漁に出掛ける船が通ります。こっちを見ています。私も手を振ります。
少し水の中に入り、写真を撮ります。我ながら,good shot!
やはり紺碧の空が最高です。
朝食を取る為、少し歩いて外に出ます。朝食といってもハム・卵をパンにはさんだのと、コーヒーで100円。これが旨い。島唯一の市場。のんびりしています。肉には嫌と言うほど、蠅がたかっています。(笑)
高校の校庭。日本で言うと中学校の感じ。夏の校庭といった感じですね。
反対側では野外学校でしょうか?生徒数が多くて、教室に入りきれず、校舎の外で授業をしています。日本も50年位前はこんな感じだったのかも。
その後ホテルに帰ってリゾート内から写真を撮りますが、青い空に写真も最高です。やはり天気がいいと写真も冴えますね。
浜辺でい拾った貝ともらった貝を、部屋の前のテーブルに並べて見ます。大きくて白い貝はシャコガイです。リゾート内にあったのを無理を言って貰っちゃいました。(笑) 変な爺さんと思われたでしょう。褐色の貝はリゾートの受付の女性が”バンタヤン島を思い出して”と言って、くれました。この辺りが本当に素朴な人たちでうれしいです。いい土産が出来ました。
天気がいいのでもう一枚。素敵でしょう。これで泊まって1泊、1200円。もう天国ですよ。なんにもしない。寝たければ寝る。テレビをカラオケもありません。時間が止まったようです。時計を気にしない生活もいいものです。
午後少し歩いて、ゆで卵を1個、写真の少年から買いました。1個5ペソ(12円)。気持ちのいい少年で10ペソ(24円)上げたら、喜んでました。学校にも行かず、お母さんを手伝っています。
ゆで卵に付いていた塩を良く見ると、結晶体が見えます。日本のスーパーで売っている塩より、おいしい感じがします。
その後リソーとに帰り、浜辺に出ると、フィンランド人と会いました。彼らも同じれぞーとに泊まっていますが、外人さんは日本人と違い2-3週間、内の市内でこの島に逗留します。日本人は2-3日でこの島が飽きるでしょうね。(笑)
入道雲をバックに写真を撮りますが、絵になっています。
リゾート内に戻ると、女性が”monkey boyが椰子のみを取っている”と叫びます。見るとアットいう間に木に登って、椰子の実をちぎって、下に落とします。
こんな感じです。
夕方食事に出ます。屋台で見かけた蝙蝠。私の子供のころはよく夕方見かけました。石を空に向かって投げると蝙蝠が寄って来た記憶があります。
屋台のそばで見かけた女の子。可愛いですねー。決してで豊かそうではありませんが、あどけないしぐさが何ともいえず。
今日はセブンアップ、ご飯、豚肉の炒め物、ビーフンの炒め物。締めて120円。決して衛生的ではありませんが、挑戦しました。意外と旨い。節約旅行にはもってこいです。この島ではホテルを含め3食入れて、2000円で済みます。但し神経質な人は無理でしょう。
その後暗くなった道を通ってリゾートに帰ります。なにやら声がします。近ずくと、先生を中心に聖書の勉強会。私も参加させてもらいますが、タガログ語がわかりません。(笑。)但し雰囲気はわかります。
満天の星を見つめながら、波の音を聞きながら、夜は更けていきますが、バンタヤン島は私にとっては天国。第二の故郷になりそうです。
こんなに沢山、良かったですね。壊れないように持ち帰られましたか。
美味しい塩、精製塩と○○塩と2種類使ってますが、こんな結晶はありません。
フルーツバットですか。ちょっとびっくりしました。
こんなにあって120円?、安いですね。それでも現地の方は暮らしやすいのでしょうか。
第2の故郷?バンタヤン島?、セブ島ではないのですか~。
素敵です!!
近くイロイロヘ行かなきゃ成らないかも知れません。
勿論私は仕事ですが(笑)。
バンタヤン島はセブ市内からバスで3時間、船で30分のところにあります。俗世間とはかけ離れた世界でした。
mamamiyuki9さん
イロイロは行きましたよ。沢山の教会を訪問しました。中国人が多く、中華料理がおいしかったですね。
こんなに近くにフルーツバットが居るのも緑が沢山有るのを見れば成る程です。
食べ物が安いと言う事はエンゲル係数の高い私にはセブなら暮らし易そうです(笑)。
滞在したいです。でも無理かな?薬と病院がないと私はやっていけませんので・・・
気候はいいし、人はfreindlyだし、フルーツもおいしいし、beachは最高です。
hiro123bouさん
ありがとうございます。すき通るような青い空です。あったかいので神経痛もどこかにいっちゃいました(笑)
やっぱり空の色が気になって仕方がないですよ。
すばらしいですね。
まずはこの島よりも本島の「セブ」から私はスタートしないといけませんわ。ぜひ「セブ」も考えて見ますね。今年はもう12月のアンコールワットまで決まってるので、ぜひ来年にでもセブへ、Let's go,,!!
空気がちがうのかなぁ、やっぱり
私は先週、ダナオの北のカトムンにある温泉に行ってきました。
バンタヤンへの途中になりますね。なかなか着かず
このまま、ボゴまで行くのか?な感じで車にゆられていました。
また、バンタヤン行きたいです。
人が優しいですね
私のセブ滞在中は雨季にもかかわらず、好転に恵まれました。やはりあおい空に入道雲が最高でした。セブに来てください。来年2月は1ヶ月逗留します。
アンコールワットは万国駐在中に行きました。すごいです。インドネシアのボル部ドールと同様ですね。
タケさん
ありがとうございます。あの島の人たちは素朴ですね。あの島が好きになりました。
今回もたくさんの場所に行かれて、
満喫されてるのがとっても伝わります。
どの写真も青空がまぶしいです。
そして何がうらやましいって、シャコ貝!
いなぁ。