今日は少し硬い事を書きます。昨今の靖国問題に関しては中国の利権(アジアでの覇権争い)獲得の感じがします。かって日中友好条約が成立した際には、今までの事は水に流してという事であったと思われます。その後2-3年前までこの問題は大きく取り上げられなかった。背景には経済成長の著しい中国が日本にとって変わろうとしているとが垣間見られます。
昨日のテレビでも中国の女性の副首相が小泉さんとの会談を中止し、帰国した。本国に帰国といいながら結局はモンゴルに行った。信義にを尊ぶ中国が何故そこまでやるか、やはり前述したところに到達する。孔子曰く、罪を憎んで人を憎まずと。少なくとも帰国前にきちんと説明すべきではないか。まるで子供の喧嘩の感がする。それとも理由にならないからやっちゃったのか?
一方小泉さんの態度も一貫している。今までの日本の首相と違って、確固たる信念を持って臨んでいる。これは日本人として同調するのは、私だけであろうか。郵政省の民営化では独断と偏見が目立つが最近の日本の政治家にはない点を持っている。ユニークな方である。
とまれこの問題は簡単に収まらない。中国との国交を開いたあの世に居る田中角栄さんは苦笑いしているかも。小平は田中角栄を評して”水を飲む人は井戸を掘った人を忘れない”といった。要は中国のトップとおい、お前で話せる相手柄になれないのが一番の問題か?
昨日のテレビでも中国の女性の副首相が小泉さんとの会談を中止し、帰国した。本国に帰国といいながら結局はモンゴルに行った。信義にを尊ぶ中国が何故そこまでやるか、やはり前述したところに到達する。孔子曰く、罪を憎んで人を憎まずと。少なくとも帰国前にきちんと説明すべきではないか。まるで子供の喧嘩の感がする。それとも理由にならないからやっちゃったのか?
一方小泉さんの態度も一貫している。今までの日本の首相と違って、確固たる信念を持って臨んでいる。これは日本人として同調するのは、私だけであろうか。郵政省の民営化では独断と偏見が目立つが最近の日本の政治家にはない点を持っている。ユニークな方である。
とまれこの問題は簡単に収まらない。中国との国交を開いたあの世に居る田中角栄さんは苦笑いしているかも。小平は田中角栄を評して”水を飲む人は井戸を掘った人を忘れない”といった。要は中国のトップとおい、お前で話せる相手柄になれないのが一番の問題か?
なんて、もしもの話をしてもだめですね。
日本はどう対処していくのだろうか?
「話せば分かるのに…」といって笑っていて
いいのだろうか?
TBさせてもらいました。
訪問有難うございます。ええかげんにせーよといいタイくらいです。安頓さんのブログに私の意見を書かせて頂きました。私は香港に6年、中国との商売にも長く係わりましたが、今回はいやになりましたよ。こんな事やってたら世界では相手にされなくなるでしょう。
中国はちょっと舞い上がっている感じです。
以前、私は「万博会場から岐阜の花フェスタは遠い」と書きましたが、両者をつなぐ新しい道路があるようで、意外に早く移動可能だそうです。
バスツアーで 万博後に岐阜の花フェスタをまわるコースが多いそうです。
多摩さんの記載どおり、中国人の倫理感や日本人からすると、理解しがたいものがあります。歴史を見ても、敵に対する冷酷な攻撃性、人道感を無視した罰則など、とても理解できるものではありません。有名な「焚書坑儒」にも見られるように、そういう国民性だと思います。国際社会において、今後中国の外交姿勢がどう評価されるのか、見ものだと思っています。