発売の最終日であった為、売場には5、6名ほど並んでおり、その後に並ぼうとした時、親会社の部長と会ったので順番を譲りました。
結果的には、順番を譲ったことにより1等の組違いに当選し、年明け早々に20万1千円(当時の末等は500円でした)を手にすることが出来ました。
当時の1等の組違いは、現在のジャンボ宝くじと比べるとかなり高額でした。
賞金は、会社の同僚との飲み食いに2万円使い、残金は購入したばかりの中古車代に充てました。
その後は、毎年ジャンボと名の付く宝くじだけは購入していますが、かすりもしません。
(必ず、最終日に20枚購入することにしています)
今年も最終日にサマージャンボ宝くじを20枚購入する予定ですが、今回は後ろの人に順番を譲ってみようかと思っています。