今日は邦画を2本立て。
「ハッピーフライト」
期待通りおもしろかったです。
綾瀬はるかが前面に出ているかと思いきやそうでもなく。
いろんな人物が入り組んでバラエティに富んでいました。
飛行機ひとつ飛ばすにはたくさんの人が関わるんだなぁと実感。
あと乗客なんかも「いるいるこういう人!」みたいのもありました。
修学旅行生に「拍手しないでください」というアナウンスが入るんですが、
私たちも言われましたわ。でもやっぱり着陸時に拍手してしまいました…。
そんなことも思い出しつつ鑑賞していました。
そして飛行機にトラブルが起きるわけですが、乗った感覚を思い出して硬直。
隣で見ていた友人は私が動かなくなったので寝たのかと思ったそうです(笑)。
いや、あの飛行機に乗っている気分になって緊張してしまったのですよ。
今回パンフレットは買いませんでしたがグッズをひとつ。
飛行機型のネームプレートを購入しました。
目印にスーツケースに着けたいと思います。
「GSワンダーランド」
1960年代のGSブーム全盛期の頃の若者たちのものがたり。
何かに熱中したり、熱狂的なブームがあったりというのは今も昔も変らないです。
そしてお客さんに当時が青春時代の方がいたようで、
実在のグループサウンズのレコードジャケットが出てくると楽しそうでした。
リアルに物語の時代を知っているとより一層おもしろそうでうらやましいです。
この時代はこうだったんだなぁ、と思いながら見ていました。
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