今日の裂き織り
母が60センチの織り機のほうを織りかけていたので(幅が狭くなっている)
昨日作ったバッグが軽くてしゃきっとしていて、とても使いやすそうなので
同じ布でお姑さんのバッグを40センチの織り機で作ることにする
織りながら母の織り方を見ていると、一箇所しか見ずに織るので幅が
狭くなっても、糸目が落ちていても気づかない
やっぱり年なのだと改めて思う
でも糸が絡んだりすると根気良くほぐして巻いてくれる
帰りには肉じゃがを持たせてくれる
子供に返っていく部分と母親としての思いやりとが入り混じっている
私はとてもいい勉強をしている