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チトニア

2018年08月04日 | 日記
キク科チトニア属。 一年草、寒さに弱いが暑さに強い。春まき、4月下旬~5月。 発芽は20~25℃。 直まきやポットまき、移植を嫌う。 日当たりを好み、花壇や鉢植え、切り花として活用される。 草丈1.5~2m。 別名:メキシコヒマワリ、ヒロハヒマワリ。 原産地:中央アメリカ、メキシコ原産。 チトニアは夏の花らしい。鮮やかな朱色や黄色の花を咲かせる一年草の植物。 古代アステカ帝国の國花だったと言われています。人の背丈を超えるほど大きくなります。しかし、茎が中空のため折れやすく支柱が必要です。 日本へは昭和の初め(1,930年)に渡来した。 開花期:7月中旬~11月中旬。 ヒマワリのようなのでメキシコヒマワリの別名がある。 花は約8㎝ほど、花色は朱色、黄色。 9月29日、10月21日の誕生花。 花言葉:「果報者」、「優美」、「あなたは美しい」。
写真  チトニア(8月3日横山町)