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アスター

2018年08月18日 | 日記
キク科エゾギク(カリステフアス)属。 アスターは和名をエゾギクと呼ばれるキク科の植物です。赤青など様々な色どりの花を咲かせます。また、花弁の形にも一重咲き、八重咲き、ポンポン咲きなどバリエーションがあります。 原産地:中国北部、シベリア原産。 中国北部やシベリアなどの寒地が原産のキク科の植物です。菊の仲間なので少し控えめなイメージがあるかも知れませんが、素朴なものから豪華な雰囲気のものまで様々な種類があります。 形だけでなく色も多様性に富んでいます。 日本へは江戸時代に渡来しました。 エゾギクと言いますが北海道のエゾ(蝦夷)とは全く関係はなく、九州で多く作られていたそうです。 開花期:6月~8月。 花色は赤、ピンク、白、青、紫など。 4月3日、8月29日、9月10日(白)の誕生花。 花言葉:「信じる心」、「同感」、「信じる恋」。 花色ごとの花言葉:「変化を好む」(赤)、「私を信じて下さい」(白)、「甘い夢」(ピンク)、「あなたを信じるけれど心配」(青)。
写真  アスター (8月6日花屋)